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毎週イチオシ本をピックアップする、 Hon-Cafeセレクトのバックナンバーです。
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■2011年11月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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とにかく、奥が深くて本質的。そして、科学的なのに非科学的。科学では説明できないことを、著者の村上さんはサムシンググレートと呼ぶ。村上さんは、血圧を上昇させるレニンという物資の遺伝子解読に成功し、科学の... 続く>>
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自称・神社マニアの田口ランディさんによる日本各地の「聖域」を巡った旅エッセイです。奈良の天川神社、屋久島、青森の仏ヶ浦・・・など、荘厳な写真と共にその土地にまつわる不思議な風習などを読んでいると、厳か... 続く>>
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■2011年10月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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本書は、「ツイてる人」が考える考え方、行動の仕方などをとてもわかりやすくまとめた本。「見開き1ページでひとつのヒント」が書かれているので読みやすい。ちょっとした考え方の習慣が、人の人生を大きく左右する... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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まわりで異常に(笑)保有率の高い「二人暮らしのお取り寄せ」に続く第二弾です!今回は「お茶の時間」にフォーカスして、お取り寄せできる品々を紹介。「ほうじ茶に合うお取り寄せ」、「中国茶に合う・・」、「紅茶... 続く>>
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■2011年10月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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「暮らす」ってことをどう考えていますか。あなたにとって「家」ってどんな位置付けですか。そんなことを改めて考えさせてくれるのがこの本です。おいしいレストランや素敵な洋服、ついつい外ばかりを見がちだけれど... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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●一番重要でやっかいなことからすませなさい。●もし2匹のカエルを食べなければならなければ、醜い方から食べなさい。●もし生きたカエルを食べなければならないなら、座りこんでじっと眺めたりしてはいけない。●... 続く>>
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■2011年10月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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吉村先生が院長を勤める、吉村医院では、分娩誘発・抗生物質投与・陣痛強化剤の投与・吸引・鉗子・帝王切開などの医療的介入、また、会陰切開や、お産直後の母と子の「触れあい」を疎外する無知ゆえに行われている医... 続く>>
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そういう年齢なんだろうか?ここ数年特に、幼い子供たちを見ると心底かわいくてしょうがない。しぐさも、一生懸命に何かをする姿も。この本の中の写真も、そんな子供たちが素直な目をして写っています。本を見ていた... 続く>>
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■2011年10月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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大槻ケンヂプロデュースの怪しげな旅エッセイ。例えば、さびれた温泉街のストリップ、例えば日本一おいしいカレーを食べに千葉のおソバ屋さんへ。なんともB級感が漂うチョイスばかり。そして、そんなユルユルB級旅で... 続く>>
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犬好きのあなたは、まず表紙の写真に惹かれるだろう。そしてページをめくってみると作者と愛犬ニホとの旅の写真が載っている。もうこれは読むしかないでしょう☆ゴールデンレトリバーのニホは、生まれてから数ヶ月間... 続く>>
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■2011年09月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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タイトルがかなり右よりな感じがするのでビビッてしまうのですが、とても読みやすい本です。常々、外資系で働いて思うのが、日本人とはなんときめ細かくて、優秀な人たちなんだろうということなんですが、この本の中... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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言霊という言葉は、よく聞く。でも、田坂さんほどこの言葉が似合う人はいないと思う。彼の話し振りからは、言霊がこもっているのがわかる。本もすごくいい。本当にオススメです。... 続く>>
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■2011年09月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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一人分を作る料理って、麺料理などになりがちではありませんか?少量では作れなかったり、作りすぎちゃって食べ過ぎで太ったり、外食が間に入ってしまうと食材が冷蔵庫でひなびて捨てる運命になったりと。。。 ... 続く>>
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警察犬としては引退し、現在は探偵事務所で働くジャーマンシェパード『マサ』の目線で、事件が語られ進んでいくところがおもしろく、そして意味がある。犬の目線だからこそ語られる、人間の汚さが少しつらくもあるけ... 続く>>
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■2011年09月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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「味覚」を自分の言葉で表現するために、チーズの勉強を始めようと思った時、尊敬するチーズ職人さんに薦められて、読み始めたのがこの本。仕事がきっかけでチーズとお付き合いが始まって1年。どんどんと惹きこまれ... 続く>>
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手にとって本を開いた瞬間、なんとも幸せな気持ちにさせてくれます。日本酒とスイーツの組み合わせ?ちょっと不思議な気もしますが見ているとなるほど試してみたくなります。「カジュアルに楽しむブランチ」や「O... 続く>>
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■2011年09月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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人生にはリズム(サイクル)があって、それにうまく乗れば、運は味方してくれるよーという本。人生サイクルを身近な「春夏秋冬」にたとえて説明してあり、わかりやすいです。でも、運て、ただ待っているだけとか、神... 続く>>
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この本との出会いは、現役の保母さんによる読み聞かせ会。「私の二十歳になる娘が、初めて絵本を読んで笑ってくれたのがこの本。だから誰がなんと言おうとも私にとって世界一の絵本なんです(笑)!!!!もちろん園... 続く>>
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■2011年08月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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最近仕事をしていて思うことがある。それは「謝る」ことを忘れてしまっている人がいかに多いかということ。時には腹立たしい時もあるくらい。自分のミスはもちろん事情があってどうしようもない時は人間だし仕事だか... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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カウンセリングでは、相手に答えを与えず、相手が言った言葉を繰り返します。それをミラーリング、というそうです。どうすれば相手が心を開いて話してくれるかは、答えをボーンと与えてしまうことでなく、相手の答え... 続く>>
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■2011年08月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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豪華キャストでの映画化で話題の「阿修羅のごとく」私は映画を観る前の予習でこの小説を読みました。ストーリーは向田作品でよく見かける昭和の女性の日常を扱ったもの。そして、見どころはその主人公となる四人姉妹... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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一篇一篇が心のひだにひしひしと染み渡るようなそんな珠玉の短編集です。ふだんの何気ない日常生活を切り取って小説にしてあるように見せながら、人間の思いもしなかった一面や意外な一面、一筋縄ではいかない人生模... 続く>>
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■2011年08月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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「サヨナライツカ」は私達の両親の世代(いわゆる団塊の世代)を設定したお話でしたが、この小説は私達の祖父母の世代を設定したお話です。日本が起こした戦争とその戦争をひきずりながらがんこに生きている主人公を... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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おもわぬ再会、混濁、過去、せつない気持ち、孤独、倒錯、ゴージャス、LOVE…。そんな誕生日にまつわる短編10作を村上春樹が翻訳。うーむ、誕生日をテーマといっても、いろいろなヴァリエーションがあることにまずう... 続く>>
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■2011年08月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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この1冊で、「なんて可愛らしいの〜〜!!」と女優の石田ゆり子さんの大ファンに。石田さんが、自身の毎日の生活を「ある一日。」という書き出しで、日記形式で綴ってます。友達とご飯したり、掃除したり、フリマに... 続く>>
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元女性雑誌編集者だった著者のエッセイ。アクセサリー、洋服、髪型、女性だったら1度は憧れる「ブランド」、「フェラガモの靴」、「口紅の色」。そういった「もの」を通しての自己表現について書き綴っている。「モ... 続く>>
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■2011年08月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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「アホと思ってるでしょう。でもこれが伝説のはじまりなんです」という語り口で、濱田成夫さんの自伝を、講演で語った時のテープおこしが本になった。ごっついおもしろいです。ただ、濱田さんがどうやって18歳から21... 続く>>
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「踊る大捜査線」などの人気脚本家として知られる、君塚良一氏の映画評。古今東西の様々な映画を「脚本」という観点から評論。こういう見方もあったのか!という発見があり、一度見た映画もまた見たくなってしまいま... 続く>>
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■2011年07月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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すれ違う、夫婦。夫は学生。彼の夢を一緒に背負った妻はキャリア。支えてきたのに、頑張ってきたのに・・・夫のモチベーションは低くなって、自分が思っていたほどに、結果を出せない夫にもどかしさを感じる妻・・・... 続く>>
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31歳。なんと微妙な年齢なのでしょうか。つい先月に30歳になった私にとっては、あと一年後。31歳になる頃にいったい自分はどんな生活をしているのか、気になるところです。そして、この本は31歳の自分のシュミレーシ... 続く>>
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■2011年07月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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月島に住む中学2年生、4人のストーリー。難病で金持ちのナオト、デブで貧乏のダイ、勉強ができて大人びたジュン、そして、他の3人と比べると平凡な主人公テツロー。話は、テツローの視点で進む。この年頃は、誰もが... 続く>>
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「海外に留学したい」働く女性の夢のひとつであります。この夢のために日々がんばっていらっしゃる方も多いのでは?私は外資系に勤めるまで海外にあこがれまくっていて、外資系に勤めた途端、「私は日本で生きる人間... 続く>>
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■2011年07月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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森田療法とは、約75年前の1919年、東京慈恵会医科大学精神科教授の森田正馬が作り出した、神経症に対する精神療法。森田療法の基本姿勢は、「あるがまま」。症状や気分は「あるがまま」に受け入れ、やるべきことをや... 続く>>
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私がこの本の中で勇気づけられた一節は「最大のピンチは、最大のチャンス」「試練はご褒美をもってやってくる」ということです。人生いいことばかりでは決してないでしょう。例えば健康を害したり事業がうまくいか... 続く>>
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■2011年07月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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大好きな平松洋子さんが、旅先で出会った127のたからものを綴った1冊。「食文化と暮らし」をテーマに、国内はもちろん、世界中を駆け巡る平松さん。127のたからもの・・・といっても、それは一見とても何気ない、ソ... 続く>>
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「おいしいごはんのためならば」このタイトルにかなり心惹かれてしまいました。だって、このタイトルって私の日々の生活をどんぴしゃりで言い当ててるんですもの。おいしいごはんのためならば、仕事をがんばれる。お... 続く>>
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■2011年06月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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いつも読んでみたいなと思っていた著者の本、書店で文庫本だったこともありはじめて手にとってみました。さまざまな地へ旅したこと、好きな物へのこだわりなどが丁寧にひとつずつ綴られています。中でも「官能的な... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ヨーロッパ、アメリカ、ハワイの各地のラグジュアリーな40軒のホテルについてのコラム集です。ホテルごとの建築や謂れ、サービスやスパ、レストランなどからそのホテルの特徴などをはじめとして、いかにすばらしく快... 続く>>
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■2011年06月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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「早めに「ノー」を言ってくれる人の方がやりやすい。ノーの部分をクリアすれば前に進めるということだから、最終的にはゴールは近い」(本文より) これは、恋愛だけでなく、ビジネスにも使える考え方ですよね。最... 続く>>
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レシピ本って、きれいなデザインや使いやすい大きさが、購入のきっかけになること多いですよね。この本は、まさにソレです。しかも、内容(料理)もなかなか実用性が高く、作り方は、ほとんど数行の説明があるだけで... 続く>>
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■2011年06月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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「質を上げてから量に向かうのではなく、量をこなすことで質をあげよ」。これが、この本の主軸のメッセージ。書く前に構築する作業の方法、読み手に気付きを与える文章を書くこと、キーワードを3つ作りそれらをつな... 続く>>
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戦後最高の政治家と言われその反面、批判も多く、死後、いまだに賛否両論を巻き起こす政治家、田中角栄の一生を追ったルポです。いまだに彼を崇拝する政治家、地元民も多い・・・と聞き、そのカリスマ性の理由を知り... 続く>>
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■2011年06月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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1914年ニューヨーク生まれのデザイナーPaul Rand(ポール・ランド)が妻であるAnn Rand(アン・ランド)と、娘キャサリンのために共同制作した絵本です。1956年の作品で、原題は『I know a lot of things』。“ Oh I... 続く>>
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オー=ヘンリーの傑作『賢者の贈り物』の新訳版絵本です。若く貧しい夫婦が、クリスマスにプレゼントを贈りたくてもお金がなく、そのために妻は輝く金髪を売り、夫は大切な金時計を売ってしまうという、なんとも美し... 続く>>
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■2011年04月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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科学者のシェルドレイクは、時間と空間を超えてほかに影響を及ぼす「形態形成場」と呼び、その影響は「形態共鳴」と呼ばれる現象によって作用するといった。これらを、シェルドレイクの仮説という。100匹目の猿のよ... 続く>>
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出産のお祝いにいただいた絵本。が、子供向けの絵本だと思って侮ってはいけない!これは究極のラブストーリーなのです!主人公の子豚のイザベルが美術館の絵の中の天使に恋をするというストーリー。イザベルは食べる... 続く>>
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■2011年04月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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やっぱり武田徹さんはスルドイ。マーケッターだけでなく、ビジネスに携わる多くの方に是非読んでいただきたい一冊。中でも「プログラム人間に心を」辺りの章はとても参考になります。ただし、時折古い情報も(笑)何... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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「サンタクロースってほんとうにいるんでしょうか?」という8歳の女の子の質問に答えて、アメリカの新聞社が社説に掲載した文章です。短いけれど、大切なことがぎゅっとつまっているあったかな文章。「この世界でい... 続く>>
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■2011年04月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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とある大雪の一日。延行になってしまった飛行機を待つロビーで、仕事に行き詰まってやる気をなくしていた主人公が、ある老人と対話しながら、成功の法則をつかんでいく、というストーリー。 目標を立てるな!という... 続く>>
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何十年も前に書かれたとはとても信じられない、いつページをめくっても内容が古びて感じられない、料理本/レシピ本としては永遠の名著です。この本のすばらしいところは、単に料理のつくり方の説明だけでなく、料理... 続く>>
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■2011年04月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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らんらんと咲く花のように美しい女3代の物語。芸者だった祖母と母を軽蔑し、否定していた30代の働く女性・知華子が祖母の死に際して、自分の祖母や母の人生を深く知るお話です。なぜ、祖母は芸者になったのか?なぜ... 続く>>
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色とりどりのお花が並ぶ季節になりました。可憐に咲いているお花を見ていると忙しい日常でもほんのひととき忘れてゆっくり時が流れるような気がします。 この本はアレンジメント初心者用とでも位置付けられそう。... 続く>>
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■2011年03月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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ガイアシンフォニー(地球交響曲)という映画を観たことがあるだろうか。本書はその監督である龍村さんの著書。「われわれは地球の大きな生命の一部として生かされている」というガイア理論に基づき、人間だけがわが... 続く>>
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13の短編集。頭で考えるのではなく、体が自然に動くのに任せる(余分な力を抜く)ことの大切さを思い出させてくれる本。余計な知識・情報・しがらみから自分を解放し、肉体的感覚に素直に生きることで、人間的に成長... 続く>>
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■2011年03月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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資産家の家に生まれ、根っからの商売気質。しかし家が破産。夜逃げ同然で逃げたが、両親は早くになくなり、数億あった遺産もすぐに遊びで使ってしまう。会社を作っては倒産。作っては倒産。膨らんだ借金は1億5000万... 続く>>
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多数の知人から薦められてずっーと読みたいなと思っていた本です。プラス思考になることで、周りの人に、起こった出来事に感謝する。自分の中からマイナス思考を追い出してしまえばいい運は巡ってくる。とも書かれ... 続く>>
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■2011年03月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ヨーロッパ、アメリカ、ハワイの各地のラグジュアリーな40軒のホテルについてのコラム集です。ホテルごとの建築や謂れ、サービスやスパ、レストランなどからそのホテルの特徴などをはじめとして、いかにすばらしく快... 続く>>
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東京には6,361人のホームレスがいて、524,400室の空家があるー。東京には3000の介護福祉事業所があり、3000のデリバリヘルスサービスがあるー。絵本風のかわいい表紙につられて手にとると、その中にはなんとも複雑な... 続く>>
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■2011年03月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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この作品を読み終えた後、「普通の恋愛話だったんだ?」と言った私に、後輩が一喝!「ちゃんとラスト二行の○○の部分、読みました?」 そして私、「いや、なにそれ?全く気付かなかった・・・。」ビックリして、最... 続く>>
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お料理が上手な人は、手際良くどんどんあれよ、あれよという間に作り上げていきますよね〜。まるで魔法使いのよう!と憧れの存在ではありますが、へなちょこ主婦の私にとっては遠い存在。でもそんな私に小さな革命を... 続く>>
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■2011年02月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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「カリオストロの城」って聞き覚えのある方、多いのではないのでしょうか?そう、アニメのルパン3世の映画のタイトルです。このカリオストロはヨーロッパの歴史の中で稀代の錬金術師そしてペテン師として名をはせ、... 続く>>
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「ドキ」っとするタイトル、授かった子供は可愛いけれどいつも向き合っているとそう奇麗ごとばかりは言っていられませんね。新米ママにとって赤ちゃんは自分の身にかえても守らなくちゃいけない、そんなプレッシャ... 続く>>
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■2011年02月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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3つの話しが収録されています。どれもベースに「死」があるもの。だけど描き方を異にしています。今まで接した金城作品と雰囲気が全然違う。一気に読めるのだけれど、押しつけがましくない。たんたんとそしてゆっく... 続く>>
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韓国で100万部の大ベストセラーになった「大人のための童話」。主人公は、銀色の鮭「カムル」。他の鮭と違う色をしているため孤独感を抱え、もっと自由になりたいと願う気持ちをもてあますカムルは、母なる川へと... 続く>>
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■2011年02月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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なんとなくのめり込むような本が気持ち的に重く感じてしまう今日この頃。。そんなときには、肩の力を抜いたエッセイが気分です。そこで購入したのが、このお買い物にまつわるエッセイ本。暮らしのエッセイスト、平松... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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仕事で急激に成功した人は、家庭が崩壊しがち。それは成功の副作用だと、監訳の神田昌則氏は語る。そのためにはどういう対策があるのか、本書の中では詳しく書かれている。「人生の棚卸をすること、捨てることを学ぶ... 続く>>
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■2011年02月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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先日、愛新覚羅浩の数奇な人生をたどったドラマが放映され、彼女にまつわる史実がクローズアップされていますね。しかし、日本にはまだ知られていない事実が・・・なんとベトナムのラストエンペラーは日本の東京都杉... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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お料理を作ることにはあまり自信がない私ですが、元来食いしん坊のおかげで、料理本の目利きにはちょっと自信があったりします。(^ ^;写真がキレイなだけで、あんまり実用的じゃない本と、おいしそうで作ってもおい... 続く>>
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■2011年01月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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タイトルがかなり右よりな感じがするのでビビッてしまうのですが、とても読みやすい本です。常々、外資系で働いて思うのが、日本人とはなんときめ細かくて、優秀な人たちなんだろうということなんですが、この本の中... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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女性として、仕事でキャリアを積んだ人が、子供を生むと、家庭の中に入るか、仕事をするのか、両立するのか、悩む時期というのが、必ずある。目の前にいる子供はかわいいし、でも仕事で自己実現する自分も捨てられな... 続く>>
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■2011年01月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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終身雇用制度が終わり個人が力をつけていかなくてはいけない時代。と言ってもいったいどう考え、どう行動したらいいんだろうと悩む人は多いはず。この本はそんな方にぴったり、考え方がうまく整理出来ます。現在勤... 続く>>
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雨が降ると移動に傘をさす家って、どう思います?あの安藤忠雄のデビュー作「住吉の長屋」のオハナシ。大阪の下町、17坪ちょっとの長細〜〜〜い鰻の寝床のようなどうしようもない狭い狭い敷地に、安藤は敷地を三等分... 続く>>
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■2011年01月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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表紙の空のように。気持ち良さが残る一冊。田口ランディさんの旅を絡めたエッセイ集。飾らない著者の姿勢に、まず、すこーんとつきぬける心地。著者が出会う人々がまた素敵で、また、すこーん。宇宙(そら)から新宿... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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写真や絵を切り貼りして、壁に貼っておく。すると、ビジュアルとして、右脳に焼きつき、目的達成が早まるという。昔から言われていることだが、薄いこの本を1冊読むと、それがなぜ有効か、という理由がわかる。... 続く>>
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■2011年01月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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スケジュール管理はビジネスしているものにとってはとても大切なツールの1つです。一時はあれこれこだわってみるもの結局自己流になってしまうことが多いものです。私もいろいろと使ってみましたが2年前からPD... 続く>>
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毎日新聞の生活家庭面で毎週火曜日に連載中の『毎日かあさん』に描きおろしを加えたオールカラー単行本。子育てに奮闘するりえぞう先生、奇行が激しく元気すぎる息子と甘え上手で可愛いすぎる娘、野良犬体質が治らな... 続く>>
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■2010年12月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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健康な子供でも、必ず病気にかかりながら成長していくものですよね。特に小さな子供に初めて使う薬は、病院で処方されても何らしかつい心配してしまうのが、親心。医者や薬局などで簡単に説明を受けても、家に帰って... 続く>>
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「冷静と情熱のあいだ」で一組のカップルの男性側の視点、女性側の視点でそれぞれ1作品を描き、2冊でひとつのストーリーを完結させる展開が話題になりましたが、今回も男性側を辻仁成が、女性側をこの著者の孔 枝泳... 続く>>
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■2010年12月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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ご存知、ミヒャエル・エンデのファンタジーの名作です。「時間どろぼう」たちに時間をうばわれて、何かに駆り立てられるようにせわしなく生きる人間たち。少女「モモ」は、そんな奪われた時間を取り戻しに、「時間の... 続く>>
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ああ アリス! いまきみに 捧げよう たわむれの この物語 幼年の 夢が織りなす 思い出の 神秘の模様 (献詩より)『不思議の国のアリス』といえば、みなさん子供の頃に一度は読んだことがある作品ではな... 続く>>
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■2010年12月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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とにかく面白い!チェコのソビエト外国人学校で一緒に学んだ友人のその後を追ったドラマティックエッセイなのだけど、推理小説並みのテンポとスケール感で、読み出したら止まりません。ただ、そこには冷戦後の時代の... 続く>>
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絵本の翻訳も多くなさっている江國香織さん自身が、素敵な絵本をたくさん紹介している。小さい頃に読んだことのあるもの、今からでも欲しくなってしまった絵本がたくさんあり、とても嬉しくなってしまった。絵本を友... 続く>>
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■2010年11月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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「カラダが重たいな〜」「ストレスがたまるな〜」と思い、ヨガ教室を探していた私。インターネットでいろいろと調べていたら、パワーヨガなる存在を知りました。通常のヨガに比べてストレッチの要素が強いヨガだそう... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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ジョブウェブという就職サイトを運営する会社の代表、佐藤孝治さんの最新刊。「何のために会社に入るのか」、「企業はどんな人を求めているのか」、「どうやって自分を伝えるか」など、就職活動時に学生が悩むだろう... 続く>>
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■2010年11月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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5人の若者の奇妙な同居生活を通して、ひとりひとりから見た日常と4人の他者の存在を描いている。登場人物それぞれが主人公になっている章がひとつずつあって、5章から成り立っている、おもしろいスタイルの小説。... 続く>>
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月替わりのテーマでテーブルセッティングやお料理が紹介されているこの本、書店で初めて見かけた時、迷うことなくレジへ直行。内容は例えば2月のテーマは「ホットなコリアンであったまろう!」として手作りキムチや... 続く>>
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■2010年11月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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ヤクザになりきれなかった主人公修司は仲間から追われ、海外へ逃亡せざるを得なくなる。修司は、偽パスポートで名前を変え、海外でも暗殺されそうになりながらもたどりついたベトナムで身を隠す。そこで出合った貧し... 続く>>
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子供が出来ると一変する生活、今までは夫婦二人ディンクスで自由きまま、楽しんでいても新しい生命の誕生は色々な意味で制約が出てきます。そんな中でも仕事を続けて行きたいと思っている女性にとって住む場所や仕... 続く>>
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■2010年11月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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マタニティ教室で出会って意気投合した、看護婦、国際派マーケッター、科学者、婦人警官、会計士という職業を持つ5人のキャリアウーマンたちの妊娠・出産時の体験を描いた、イギリスのベストセラー。体形の変化や、... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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まわりで異常に(笑)保有率の高い「二人暮らしのお取り寄せ」に続く第二弾です!今回は「お茶の時間」にフォーカスして、お取り寄せできる品々を紹介。「ほうじ茶に合うお取り寄せ」、「中国茶に合う・・」、「紅茶... 続く>>
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■2010年11月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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若さゆえ誰かを傷つけたり、若さゆえ好きでもない人に寄りかかってみたり・・・と10代〜20代ならではの瑞々しい恋愛風景を切り取った日常小説。誰しもが若いときに経験した恋愛の苦さやはがゆさが描かれていて、共感... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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家を建てようかなあと、住宅展示場を周りはじめたら、必ず読んで欲しい本。内容は、藤原さん流の切り口が、本当に素晴らしい。家を建てるという個人的な一大事業のパートナーとして、建築家と施工会社をビジネスマン... 続く>>
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■2010年10月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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著者の出産前〜後の3人の子育て(かれん、ノエル、ローランド)、アメリカ亡命生活を綴った本。著者の思いきりのいい無謀ともいえる当時は、本当に心強い。この本を読んでいると小さいことでくよくよ悩む自分がやけに... 続く>>
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関西出身の私が実家に帰る度に楽しみにしていること・・・それは京都のカフェめぐりなのです!お寺や... 続く>>
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■2010年10月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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吉川英治文学賞受賞作品。スペイン語で「祈り」という意味の「オラシオン」と名付けられた一頭のサラブレットに、登場する人々がそれぞれの夢と希望をかける。競馬の世界をとても丁寧にそして奥深く書いています。た... 続く>>
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「おいしいごはんのためならば」このタイトルにかなり心惹かれてしまいました。だって、このタイトルって私の日々の生活をどんぴしゃりで言い当ててるんですもの。おいしいごはんのためならば、仕事をがんばれる。お... 続く>>
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■2010年10月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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「夫の腕の中で、他の男のことを考えることがある」という質問にYESと回答した人51.5%。私たち女性から見ると、この数字「ふーん、そんなもんか」で終わってしまうでしょうが、きっと世の男性にすれば「えぇえええ... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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舞妓、芸妓として数々のお座敷をこなし多くの一流人と接してきた岩崎峰子さんがその経験のなかから得た「一流」を語ります。一歩引いて眺めている立場だからかはたまた岩崎さんの鋭い観察眼か、なるほどと思うことば... 続く>>
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■2010年09月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ふつうのしあわせを望み、おとなしいながらも芯の強い女性香奈子。勝気でありながら強がりで、ほんとうは弱い自分もわかっている人気テレビレポーターのシイナ。そしてその二人をそれぞれ継母、産みの母としてもつ中... 続く>>
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時間に追われることの多い現代人、何かに付けてプレッシャー、緊張することも多いですね。またマンネリ化したした生活を感じた時にお薦めしたいのがこの一冊です。愛嬌のあるリラックマがそんなあなたに「まあいい... 続く>>
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■2010年09月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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世界中から集められた名刺のカラー写真だけで構成されています。名刺は91×55mmといった小さな限定されたスペースで情報を載せるもの・・・。同じ条件でこんなにいろんな表現があるのかと、見ているだけで楽しくなる... 続く>>
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とある大雪の一日。延行になってしまった飛行機を待つロビーで、仕事に行き詰まってやる気をなくしていた主人公が、ある老人と対話しながら、成功の法則をつかんでいく、というストーリー。 目標を立てるな!という... 続く>>
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■2010年09月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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豊島区千早町の自宅で、生涯画板に向かいつづけた老人画家・熊谷守一の画文集。世俗の喧噪から逃れ、巧妙さを否定し、時には自身の中にさえ欺瞞を見つけ葛藤する。そんな熊谷の文章は荒々しく、胸掻きむしられる思い... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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「私には、夢がなかった。夢がみつからなくて、ずっと焦っていた。夢やテーマがみつからないことは、私にとって、最大のコンプレックスだった。でも、はたからみると、夢に向かって行動しているようにみえたのだとい... 続く>>
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■2010年09月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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虫になぜか心惹かれるエディター・鈴木梅花さんが、近所の散歩道や旅先で、「虫」を探して、カメより歩みののろいペースで虫を探し、見つけてはつけた観察ノート。都会にもこんなに自然があったんだ!こんなにたくさ... 続く>>
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ご夫婦で各国を旅されたという旅行記。なかなか自分では体験出来ない話がたっぷり詰まっている。一度行ってみたい、と思うところがあるはず!また、絶対私には無理、という場所もあり・・・。さし絵もかわいくて、と... 続く>>
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■2010年08月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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日本にある400以上の有人島のなかから、北から南まで、著者と一緒に様々な島を訪ねてみてください。都会の日々からは想像もつかない島の暮らし、特異な歴史、神秘的な慣習や信仰…。いろんな考え方やルールがあって... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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ガイアシンフォニー(地球交響曲)という映画を観たことがあるだろうか。本書はその監督である龍村さんの著書。「われわれは地球の大きな生命の一部として生かされている」というガイア理論に基づき、人間だけがわが... 続く>>
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■2010年08月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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「早めに「ノー」を言ってくれる人の方がやりやすい。ノーの部分をクリアすれば前に進めるということだから、最終的にはゴールは近い」(本文より) これは、恋愛だけでなく、ビジネスにも使える考え方ですよね。最... 続く>>
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こんな感じの生活ノウハウ指南書って多いですよね。実は私はこんな本を電車で読むのが大好き。1〜2ページでまとまっていて、電車に乗っている間に読み終えることができるし、お家に帰ってから早速、実践できることも... 続く>>
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■2010年08月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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胸があつく、あつーくなる恋愛小説です。一人の小学生だった少女が女(おんな)へと変化を遂げていく様子を克明に描いていて、女性なら誰でも共感できる部分が多々あります。くだらない女の子同士のちょっとしたいじ... 続く>>
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この秋から冬、ずぅっと鞄のなかに入っている1冊の本。クリーム色の柔らかな表紙の、松本侑子さんの「物語のおやつ」です。外出先で、時間が空いたときに広げたり、仕事にくじけそうなときに、少しづつめくってみた... 続く>>
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■2010年08月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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藤沢周平氏の時代劇にはまって読んだ第2弾。NHKでドラマ化もされていた作品である。まず思ったのが、この作品の主人公文四郎が理想とする男性であるということ。男らしさ、強さ、実直さ、友人や親を大事にし、我... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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吉村先生が院長を勤める、吉村医院では、分娩誘発・抗生物質投与・陣痛強化剤の投与・吸引・鉗子・帝王切開などの医療的介入、また、会陰切開や、お産直後の母と子の「触れあい」を疎外する無知ゆえに行われている医... 続く>>
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■2010年08月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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普段何気なく使っている言葉。でもじっくり考えてみると実は面白い表現が多いのですよ。「ろくでなしの、ろくってどういう意味?」「二枚目三枚目があって、何故一枚目はないの?」ほら、毎日使っている言葉なのに改... 続く>>
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ごぜ三味線の唯一の継承者、24歳の著者が、三味線を抱え漂白の旅「四国遍路」する体験記。「ごぜ」とは、三味線と唄で旅して歩く盲目の女芸人のこと。著者である彼女が、旅を通じて音楽の道を開いていこうとする姿が... 続く>>
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■2010年07月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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羊水検査。出生前診断の代表格で、子供に障害があるかどうかを、おなかにいる間に調べる検査らしい。もし障害を持った子だった場合、産まないという選択を両親ができるために中絶可能な初期のころに調べる検査だそう... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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臓器移植に端を発し、ミステリを絡め、恋愛模様を描く、多くの要素を含んだ作品。読後、ミステリ作品である側面として謎が解決した爽快感とともに、「人間のアイデンティティーは人体のどこに存在するのか?」という... 続く>>
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■2010年07月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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久々に大笑いし、そして読み終わったあとがんばろーと前向きな気持ちになった小説!珠川食品に転職した佐倉涼平を中心にした物語ですが、内容はてんこ盛り&登場人物も個性際立ってます。会社における奇奇怪怪な人間... 続く>>
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いやいや、ほんっとありがたい本が創刊されました。ベビー用品の買い物はとっても楽しい反面、大変頭の痛い買い物でもあります。ただでさえ時間のない子育て期に、なかなか気に入ったデザイン&機能の素晴らしいもの... 続く>>
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■2010年07月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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私の最も好きなブランドの一つ、ユニクロの名物社長、柳井正氏がユニクロブランドの歴史を語りました。山口県の商店街にある小さな紳士服店から始まったユニクロがフリース等で一斉を風靡するまでの成功物語とその陰... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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とにかく、オモシロイ。自分の可能性に気付く本。以下は本文引用。「いま科学者は生命について、いろいろなことを知るようになりましたが、どれでも一番単純な、わずか細胞一個の生命体である大腸菌一つもつくること... 続く>>
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■2010年07月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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本カフェ オーナー 粟飯原嬢が運営するサイト「おとりよせネット」が本になりました。手にするだけでふんわ〜り幸せな気持ちになる本です。12人の達人たちが春、夏、秋、冬それぞれのシーズンのお薦め品、そして手... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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会社員の要職につきながら、毎日メルマガを出している著者の松山真之助さん。本をぜんぜん読んだことがなかったのに、なぜか人生の後半になってからよみはじめ、それを記録するためにはじめたのが、本の書評を毎日配... 続く>>
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■2010年06月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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この絵本も読む人の数だけ解釈があります。ある人が読めば、それは恋愛に対する考えだったり仕事だったり…。読む人によっては主人公はどこかカケテはいるけれど、夢があり優しく、人生どうにかなるさっという楽観的... 続く>>
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大切だけど、腰が重くなってしまう仕事を「カエル」になぞらえて、「大事なカエルは一番先に食べてしまえ!」と実践ノウハウを語る本。2002年のビジネス本のベストセラーだけあって、わかりやすく、そして面白い!ダ... 続く>>
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■2010年06月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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妊婦編、産後編の後に続く育児編がでました。妊婦の時からこの本をバイブルにして来た私にとって待望の一冊です。理香さんの体験談、辛い産後を乗り越え育児編は子供を持つ母の幸せがいっぱい詰まっています。5ヶ... 続く>>
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小学生の頃、ひろーい田舎のおばあちゃんのお家の三畳のテレビ部屋に家族全員がぎゅうぎゅうにつまって観ていたテレビ、それがドリフでした。私は毎日の消灯時間が7時だったのですが、土曜日だけはこのドリフのおか... 続く>>
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■2010年06月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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よくある家庭でおきている話の短編集。状況が目に浮かぶよう。ネットオークションにはまっていき、それが自信となって生活に張りがでて、自分自身も輝きを増していく専業主婦の話。会社が倒産し、代わりに妻が仕事に... 続く>>
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ここ数年、ブルータスやPENをはじめ一般雑誌で、建築家特集やデザイナーズマンション特集などが大きく取り上げられるようになってきましたね。「いつかは建築家と一緒に家を作れたらいいなっ♪」と漠然とした夢を持... 続く>>
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■2010年06月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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大人の恋愛漫画を描かせたらピカイチ!と評判の柴門ふみさんが、今なおファンの多い「日常派」作家向田邦子さんの世界を描いています。短編小説が好きな私は、高校生の頃から向田邦子さんの小説を愛読していました。... 続く>>
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まだ読んでもいない本に思わず手が伸びることがありませんか?表紙を見てこれはどんな本だろうと想像したり、紙の質感を確かめたり、手に取った本の重みに感動したり。好きな本が素敵な装丁に包まれていれば、それは... 続く>>
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■2010年06月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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有名人のエッセイってその人が語っているかのようでとっても読みやすい。特に君島十和子さんのファンではないけれどこの本は何だかとても心地よかった。彼女の日常はもちろんのこと、メイクやお手入れについてのノウ... 続く>>
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単純に見ていてワクワク、楽しい本です。ジュエリー好きな人にはたまらない鉱物の本です。... 続く>>
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■2010年05月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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住宅設計の第一人者・宮脇檀(みやわきまゆみ・故人)さんの著書。建築の本として非常に充実した内容であるにも関わらず、一般の方が読んでも十分理解できるわかりやすい構成です。住宅設計は、土地、風通し、家族の... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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どうもうまく伝わらないんだよねーと、もやもやした気分になることってありません?この本は、まずコミュニケーションの要素(課題、反応、答え)をとらえ、それに基づき、論理的な思考整理法、そしてそれを上手く伝... 続く>>
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■2010年05月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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食に関することを仕事にしたいという方は多いけれどなかなかお金を頂く仕事にまでするのは大変です。この本は実際にテーブルコーディネーターで活躍されている丸山洋子氏(私の恩師)、フラワーを強みにデーブルコー... 続く>>
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アメリカでは「ライ麦畑でつかまえて」と同じくらい、少年達に愛されている小説だそうです。ドラッグにはまっていくジム少年の乾いた日々が「大人なんてくそくらえ」感たっぷりで描かれています。初めてNYを訪れたと... 続く>>
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■2010年05月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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富山県で、今までになかった民営のデイケアハウスを開設した著者の惣万佳代子さん。子供、障害者、高齢者など、だれでも来ていい家。老人は老人ホームやデイケアに。障害者は養護施設に。子供は保育園に・・・。と、... 続く>>
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雨が降ると移動に傘をさす家って、どう思います?あの安藤忠雄のデビュー作「住吉の長屋」のオハナシ。大阪の下町、17坪ちょっとの長細〜〜〜い鰻の寝床のようなどうしようもない狭い狭い敷地に、安藤は敷地を三等分... 続く>>
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■2010年04月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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歩き方や姿勢ひとつで、人生は変わる。その張本人が、著者のKIMIKOさん。出産&育児で、くずれた体型の自分の写真をみたとき、ハッとしたそうだ。それから意を決して近所でやっていた「ウォーキング」のクラスに参加... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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お料理を作ることにはあまり自信がない私ですが、元来食いしん坊のおかげで、料理本の目利きにはちょっと自信があったりします。(^ ^;写真がキレイなだけで、あんまり実用的じゃない本と、おいしそうで作ってもおい... 続く>>
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■2010年04月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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この本、楽しいので、是非オススメです!私は、一般的な常識が足りない人で、「え〜〜〜そんなことも知らないの?」と言われることしばしば。 はははは(乾いた笑い)この本は、私たちの生活の中での常... 続く>>
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犬好きのあなたは、まず表紙の写真に惹かれるだろう。そしてページをめくってみると作者と愛犬ニホとの旅の写真が載っている。もうこれは読むしかないでしょう☆ゴールデンレトリバーのニホは、生まれてから数ヶ月間... 続く>>
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■2010年04月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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観光地に行くと必ず友人は「こういう屋根って何様式?」「あの窓はなんであんな形なの?意味あるの?」「これ有名な建築?」などと、無邪気な質問をあびせ、それに凹む私。ぐすん、そんなのわかるわけがないじゃーん... 続く>>
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去年、「朝ごはん」をテーマにした本が気になって、何冊も乱読していたのですが、これはそのうちの1冊。料理スタイリストで、パンやチーズの本も出されている堀井さん。堀井さんが、ご自身とその周囲の人々の、「朝... 続く>>
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■2010年04月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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村上先生お得意のあのリアルな描写が帰ってきました。「ラブ&ポップ」で描かれた女子高生の視点のリアルさにびっくりした方はまずはご一読を。居酒屋、コンビニ、駅前・・・私たちがなにげなく日々、通過している場... 続く>>
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一羽の鳥が突然飛べなくなった。その鳥は、理由がどうやら外傷のためではなさそうだ、と気付く。そして、自分の内面のどこが壊れてしまったのかを探し始める。かわいらしい絵と、絵本のような見た目からは想像できな... 続く>>
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■2010年03月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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お料理を作ることにはあまり自信がない私ですが、元来食いしん坊のおかげで、料理本の目利きにはちょっと自信があったりします。(^ ^;写真がキレイなだけで、あんまり実用的じゃない本と、おいしそうで作ってもおい... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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とにかく、オモシロイ。自分の可能性に気付く本。以下は本文引用。「いま科学者は生命について、いろいろなことを知るようになりましたが、どれでも一番単純な、わずか細胞一個の生命体である大腸菌一つもつくること... 続く>>
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■2010年03月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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ガイアシンフォニー(地球交響曲)という映画を観たことがあるだろうか。本書はその監督である龍村さんの著書。「われわれは地球の大きな生命の一部として生かされている」というガイア理論に基づき、人間だけがわが... 続く>>
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オー=ヘンリーの傑作『賢者の贈り物』の新訳版絵本です。若く貧しい夫婦が、クリスマスにプレゼントを贈りたくてもお金がなく、そのために妻は輝く金髪を売り、夫は大切な金時計を売ってしまうという、なんとも美し... 続く>>
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■2010年03月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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タイトルに入っている「バーニーズ」を意識してか?なんともシックな装丁です。黒一色の装丁に銀文字でタイトルと著者名。そして、帯はパールグレー。うーん、なんともバーニーズ、そして、私はパークハイアットを連... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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信頼が置けるレストランジャーナリストの犬養さんの本。女性向けに作られたこのガイドブックは、犬養式チェックシートなる評価軸に基づいて選定されているレストランがずらりラインナップ。彼女なりの独自の視点は、... 続く>>
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■2010年03月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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15歳のときに初めて読んで以来、3〜4年に一度は読み返しています。ビビアン・リー主演で映画化もされているので、なんとなくストーリーなどは知っている人も多いかとは思いますが、私の周りには意外に原作を読んだ... 続く>>
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フォクシー オーナーデザイナー 前田義子氏のエッセイ、語りをまとめたもの。赤いカバーのこの本は前田さんの華やかで強くしっかりとした意思、考えを象徴しているかのようです。 なんといってもタイトルが刺激... 続く>>
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■2010年03月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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なんとなくのめり込むような本が気持ち的に重く感じてしまう今日この頃。。そんなときには、肩の力を抜いたエッセイが気分です。そこで購入したのが、このお買い物にまつわるエッセイ本。暮らしのエッセイスト、平松... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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著書の唐沢さんは、多彩な才能を持ち、数々の本を出版しているが、なんといってもトマト研究家で有名。とにかく、大のトマト好き。毎日トマトを食べ、トマトジュースを1本は軽く飲むというそのトマト好きがこうじて... 続く>>
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■2010年02月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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NY在住のビューティアドバイザーが語ったスキンケアに関する本。私自身、コスメには興味あるけれど自分でいろいろ試すほとでもない。彼女のすごいところは自腹でとにかく安いのから高いものまで試していること。「... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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やれパーティに着ていくイブニングドレスをオーダーメイドしたとか、エルメスのバーキンやケリーを売るほど持っているとか書きつつも、なぜか庶民的な作家、林真理子さん。私たちから見れば、手の届かない方なのに、... 続く>>
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■2010年02月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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最近自分が年をとってきた証拠なのか、高校生が活躍する小説なんかを読むと、なんだかとってもまぶしくって、正直うらやましく思ってしまうのです。この本も、とびっきり私をうらやましがらせた小説のひとつ。 『フ... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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「このミステリーがすごい!第1回大賞受賞作」というオビに心ひかれ手に取りました。「ミステリー」というより「ヒューマンドラマ」だなあという印象。事故によってピアニストの夢をあきらめた敬輔。脳に障害を負い... 続く>>
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■2010年02月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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きっかけは、5月に小樽で見た鰊御殿(5月3日の日記参照)。作詞家である、なかにし礼さんのお兄さんが、鰊漁で失敗して多大な借金を作ったことを友だちから聞いたからだ。この本は、なかにしさんの自伝的な小説。次... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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いろんな水の結晶を撮影して、江本さんは発見したそうだ。その水にいい言葉をかけておくと、きれいな結晶ができ、汚い言葉をかけておくと、見るも無残な結晶ができる。音楽でも同じ結果が出たそうだ。また、普通の水... 続く>>
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■2010年02月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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短編8作品の中の1つ、「花のあと」剣の道に生きた武家の娘、以登。勝気な以登にも想っている男性がいた。しかし双方には決まった結婚相手がいたため、一緒になることはできない。それぞれの道を歩む2人。その後、... 続く>>
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著者の出産前〜後の3人の子育て(かれん、ノエル、ローランド)、アメリカ亡命生活を綴った本。著者の思いきりのいい無謀ともいえる当時は、本当に心強い。この本を読んでいると小さいことでくよくよ悩む自分がやけに... 続く>>
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■2010年01月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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初めて岡崎京子さんの作品を読んだのは高校生のときでした。その時は、「なんてどろどろした内容を描く漫画家なんだろう」と思いました。その頃はちゃんちゃん♪ハッピーエンド♪という感じの漫画が好きだったので。... 続く>>
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宝飾品文化の歴史が浅い日本と比較して、欧米のそれは、実に豊かな表情と歴史的役割を持ち合わせています。中でも指輪は、時代を超えて永遠に愛されているアイテムのひとつです。時々によって役割が変わろうとも、指... 続く>>
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■2010年01月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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ゲーテの以下のような格言がズラズラーっと紹介されている。おいしいところ取りしたい人にはオススメ!■あなたにできること、できると夢見たことがなにかあれば、それを今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、... 続く>>
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今年こそ、ダイエットを・・。毎年心に誓いつつも、ちっとも達成できず、それどころかぶくぶくと太りつづける私。意を決して、ついにダイエットに取り組み始めました。今回は本著に従ったリセットダイエット。理論は... 続く>>
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■2010年01月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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学生時代、ギリシャ・アテネを旅したのですが全く言葉がわからず、もちろん地図もわからず、料理も初めて目にするものばかりで私は海外旅行の中で初めて「ここで死んだらどうしよう、異郷に来てしまった!」と大いに... 続く>>
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大手企業で働く女性の20代後半から40歳までの約10年を描いたスゴイ小説。実際の社会的出来事を対比させながら話が進むので、ついつい「ああ、このころ私は何してたかなぁ」なんて思いながら、一気に読んでしま... 続く>>
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■2010年01月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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過去に移動できる能力があったらどうするか・・。今まで考えてみたこともないけれど、この本を読むと私にとっては「今」を捨ててまで、戻りたい過去・変えてしまいたい過去の事実は何もない気がします。みなさんはあ... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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まわりで異常に(笑)保有率の高い「二人暮らしのお取り寄せ」に続く第二弾です!今回は「お茶の時間」にフォーカスして、お取り寄せできる品々を紹介。「ほうじ茶に合うお取り寄せ」、「中国茶に合う・・」、「紅茶... 続く>>
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■2009年12月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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私事ですが、たくさんある私が好きなことの中に旅行とおいしいものというふたつがあります。もしかすると、一番好きなふたつかもしれない・・。それゆえ旅先でみつけるおいしいもの、ほどわくわくして楽しくっていい... 続く>>
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産まれてくる赤ちゃん 胎内記憶、出産記憶があるという話しをきいたことはありますか。この絵本は実際に子供が話しはじめるころおなかの中にいた時のことを聞いたことがまとまっています。話しはじめてしばらくす... 続く>>
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■2009年12月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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ナオミは妖艶な悪女である。そんな彼女の魅力に心底溺れてしまった「私」が語る物語。「私」はナオミを引きとって幼いころから育て、自分の理想の妻に仕立てあげようとするのであるが、徐々に奔放な彼女に振り回され... 続く>>
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「主婦のカリスマ」として有名な栗原はるみさんのレシピ本です。この本は有名な「ごちそうさまがききたくて。」の第二弾なのですが、私はこちらの方をよく使います。特に「揚げ鶏のねぎソース」は何度作ったことか・... 続く>>
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■2009年12月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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キャッチコピーにもある通り、超・直球系泣き小説です。布団の中でわあわあ泣きながら読んでしまいました。リリー・フランキーの東京タワーで号泣なさった方、そんなあなたにおすすめです。いろいろな家族の誰かがガ... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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こちらの第一弾を買った人は、ぜひ!全国各地にあるBAGEL専門店の「BAGEL&BAGEL」からレシピ集の第二弾が発売されました〜。今回は、前回に加えてサンドウィッチレシピなどが追加されているところがポイント高し!... 続く>>
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■2009年12月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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この本は仕事モード、実用本です。いつも辞書代わりに使っています。ひとつの単語が8ヶ国語に置き換えられて一覧になっています。例えば日本語で「からだ」とは、英語はボディー、ドイツ語はケルパー、仏語はコール... 続く>>
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中国からパキスタンのイスラマバードに入る六千七百キロの旅は、食文化の違いもあり(なにより腹痛がつらそうだったので・・)、長期間でつらかっただろうなぁと思うが、それ以上に得るものがあったのだと感じた。中... 続く>>
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■2009年11月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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「サンタクロースってほんとうにいるんでしょうか?」という8歳の女の子の質問に答えて、アメリカの新聞社が社説に掲載した文章です。短いけれど、大切なことがぎゅっとつまっているあったかな文章。「この世界でい... 続く>>
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お菓子作りが面白く、奥深いのは「科学的根拠があるからね!」と思わず感激してしまった一冊。「チョコレートが口の中でさっと溶けるのはなぜでしょう?」「上白糖に焼き色が付きやすいのはなぜでしょう?」「ゼラチ... 続く>>
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■2009年11月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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犬好きのあなたは、まず表紙の写真に惹かれるだろう。そしてページをめくってみると作者と愛犬ニホとの旅の写真が載っている。もうこれは読むしかないでしょう☆ゴールデンレトリバーのニホは、生まれてから数ヶ月間... 続く>>
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母の手料理を思い出す、昭和の香りがするレシピ集です。このレシピ集を見ながら作ったおかずを食べると、「ああ、昔食べたことがあるなぁ」となつかしい気持ちにさせられます。きっと昔はどこのお家でも並んでいたお... 続く>>
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■2009年11月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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実はタイ料理、ベトナム料理などのアジア料理が大好きな私。そんな私がページをめくるのが大好きなのがこのレシピ本なのです。お料理レシピとしてもわかりやすいのですが、私が特におすすめしたいのはその写真の美し... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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ツボをついています! おうちにだれかが来る日には、お世話になりっぱなしの一冊です。まず「スパニッシュ」、「チャイニーズ」、「ジャパニーズ」、、とカテゴライズされて、前菜からデザートまでトータルでお料理... 続く>>
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■2009年11月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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そういう年齢なんだろうか?ここ数年特に、幼い子供たちを見ると心底かわいくてしょうがない。しぐさも、一生懸命に何かをする姿も。この本の中の写真も、そんな子供たちが素直な目をして写っています。本を見ていた... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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かつてこれほどまでに「おいしい」ってことを、ここまでリアルに表現した人はいないんじゃないかってくらいに、とびっきりおいしそーに讃岐うどんが描かれているこの本。インターネットグルメ業界(そんな業界あるか... 続く>>
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■2009年10月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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テーブルセッティング ふだんやりなれていないと中々イメージがわかなくて気が重くなる方も多いはず。私も決して最初は得意ではなかったし、今でもワンパターン化しないようにと気をつけます。そんな中で参考にし... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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『天使の牙』に続き、脳移植手術を受け、外見は絶世の美人・中身は男勝りの刑事のアスカが主人公のハードボイルド小説です。あれから4年。今回は、舞台を世界に移し、CIAやFBI、SVRといった国際機関からロシアやアメ... 続く>>
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■2009年10月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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お正月休みを利用してやっと読みました。第五巻目。ハリーが少年から青年に変わっていく思春期の様子がつぶさに描かれ、嫉妬をしたり恋愛をしたり・・と読んでいる方としてははらはらさせられっぱなしでした。物語は... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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著書の中井さんの、お好み焼きチェーン店「千房(ちぼう)」をつくり、軌道にのせるまでの涙と感動のお話。最初にお金を借りるときから、従業員が700人になり、育てていく話まで、全部が全部、リアル。中学を卒業し... 続く>>
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■2009年10月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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この本との出会いは、現役の保母さんによる読み聞かせ会。「私の二十歳になる娘が、初めて絵本を読んで笑ってくれたのがこの本。だから誰がなんと言おうとも私にとって世界一の絵本なんです(笑)!!!!もちろん園... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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私事ですが、たくさんある私が好きなことの中に旅行とおいしいものというふたつがあります。もしかすると、一番好きなふたつかもしれない・・。それゆえ旅先でみつけるおいしいもの、ほどわくわくして楽しくっていい... 続く>>
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■2009年10月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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「あなたの瞳のなかには、三つの青い星がある。」ではじまるこの話は、男の友情を中心に、主人公が自分の使命が何なのかをつかむまでを描く。中に出てくる言葉一つ一つに、つい頷いてしまう。きっと読んだ人の中には... 続く>>
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すご〜くページの少ない本です。アッという間に読めますが、物事の本質を明確に、それも短い文章で、わかりやすくまとめられています。メモすること、情報を収集しただけではアイデアは生まれません。 ただの資料で... 続く>>
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■2009年09月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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ルセットの@シナモンっていうパン食べたことありますか。私は名前だけは聞いていたものの食べたことはありません。でもこの厳しい世の中どうしたら一斤2500円もするパンが売れるんだろうと興味深々でこの本を読み... 続く>>
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真夏にスープの本を紹介するの!?と思われる方も多いことでしょう。実は、私、先日「虫垂炎」を患い、自宅療養を強いられたのです。ついでに、食道にもトラブルを抱えて・・・(詳しくは日記を見てね)消化の悪いも... 続く>>
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■2009年09月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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「行動はそれを支える反作用を必要としています。抵抗は陰極で、行動は陽極。あなたにとって、その両方が必要です。抵抗がなければ、行動そのものが不可能です。飛行機が空を飛べるのも、空気に抵抗があるからです。... 続く>>
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パリに行った際、感じたこと。「道行く人、みんなカッコイイ・・・」あらゆる女性・・・子供から人生の大先輩まで、なぜか明らかに日本人観光客と後ろ姿が違うのです。何気ない普段の立ち振る舞い・歩き方が優雅なの... 続く>>
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■2009年09月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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この本、楽しいので、是非オススメです!私は、一般的な常識が足りない人で、「え〜〜〜そんなことも知らないの?」と言われることしばしば。 はははは(乾いた笑い)この本は、私たちの生活の中での常... 続く>>
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犬好きのあなたは、まず表紙の写真に惹かれるだろう。そしてページをめくってみると作者と愛犬ニホとの旅の写真が載っている。もうこれは読むしかないでしょう☆ゴールデンレトリバーのニホは、生まれてから数ヶ月間... 続く>>
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■2009年09月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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ほんの数年ではあったけれど、「リクルート」という会社に在籍して、あの独特の凄い社風、風土に直接触れ、感じられたことが、自分の人生や仕事感にもたらした影響は、とてもとても一言では語れないと思います。先週... 続く>>
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藤沢周平氏の時代劇にはまって読んだ第2弾。NHKでドラマ化もされていた作品である。まず思ったのが、この作品の主人公文四郎が理想とする男性であるということ。男らしさ、強さ、実直さ、友人や親を大事にし、我... 続く>>
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■2009年08月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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読後、青空のような爽快感!大切な家族のため、喪失したプライドをとり戻すため、平凡なサラリーマンで事なかれ主義の「お父さん」が変わることを決意。サポートするのは高校生。「僕たちが何をできるのか、どんな人... 続く>>
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新設大学に入り、テニスに打ち込む主人公とその友人。毎日テニスコートを作ることから始まり、友情が深まり、そして色々な人と出会うことによって人間的な深みが増していく。それぞれが持つ悩みなどによって、小説は... 続く>>
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■2009年08月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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高橋歩さんが、出版社をまた作った。衝撃の第1作目は、彼自身の20代総決算。ま、何も言わず、買ってください。読んでみてください。元気もやる気も出ます。言葉も文章も、もちろんいいんだけど、中の写真がすばらし... 続く>>
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京都への旅。きっと大半の方はいくつかの社寺をまわって、ガイドブックにのってる美味しいものを食べて、町屋を見学して「素敵〜っ」「美味しい〜っ」と満足して、帰途につく。ただ心の中では「もっと凄いものがある... 続く>>
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■2009年08月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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こんな感じの生活ノウハウ指南書って多いですよね。実は私はこんな本を電車で読むのが大好き。1〜2ページでまとまっていて、電車に乗っている間に読み終えることができるし、お家に帰ってから早速、実践できることも... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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ガイア理論とは、「太陽系の第三惑星である地球は、それ自体が1つの大きな生命体としての仕組みをもっており、我々人類はもちろんのこと、動物も虫も草も木も岩もすべてが、有機的につながった大きな生命として、35... 続く>>
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■2009年08月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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お料理を作ることにはあまり自信がない私ですが、元来食いしん坊のおかげで、料理本の目利きにはちょっと自信があったりします。(^ ^;写真がキレイなだけで、あんまり実用的じゃない本と、おいしそうで作ってもおい... 続く>>
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この本、本当に良くできているっ!視点も面白いし、紹介しているセレクションがこれまた素晴らしいっ!!!私は仕事で1年半ほど京都に住んだ経験があるのですが、京都の一流人はみなさま「目利き」であり、仕事が一... 続く>>
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■2009年07月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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子供が1歳を過ぎると、ママ友達と「教育」や「しつけ」に関して、どうしていくことがベストなんだろう、、、とそんな話題が出始めます。私は「絶対に有名私立幼稚園に入れたいっ!!!」意気込むママではありませんが... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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こちらの第一弾を買った人は、ぜひ!全国各地にあるBAGEL専門店の「BAGEL&BAGEL」からレシピ集の第二弾が発売されました〜。今回は、前回に加えてサンドウィッチレシピなどが追加されているところがポイント高し!... 続く>>
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■2009年07月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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「海外に留学したい」働く女性の夢のひとつであります。この夢のために日々がんばっていらっしゃる方も多いのでは?私は外資系に勤めるまで海外にあこがれまくっていて、外資系に勤めた途端、「私は日本で生きる人間... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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『天使の牙』に続き、脳移植手術を受け、外見は絶世の美人・中身は男勝りの刑事のアスカが主人公のハードボイルド小説です。あれから4年。今回は、舞台を世界に移し、CIAやFBI、SVRといった国際機関からロシアやアメ... 続く>>
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■2009年07月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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「シャル・ウィー・ダンス?」を観たことがあって、「いつかはダンスしてみたいなあ」と思った方は、ぜひ読んでみるといい本です。ステップについてうんぬん書いてある解説本ではなく、どうすればダンスを楽しめるの... 続く>>
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定評の衰えることのない大阪 リッツカールトンホテル、ここのサービスに興味のある方は同業に限らず多いことと思います。リッツではスタッフ全員が「クレド」という信条に基づき働いていますがどのようにしてこの... 続く>>
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■2009年07月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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人生の指南書「エンダーのゲーム」が縁で知り合った方から推薦されて読んだ本。このストーリーの中でキーになるのが「超感覚」。私たちが使っている言葉やボディランゲージなどによるコミュニケーションではなく、意... 続く>>
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3人の小学生の男の子が一人の老人に出会うことによって変化していく心の成長が、和やかな気持ちにさせてくれる。しっかりと現実に向き合うようになるのは大人の第一歩だろうか。すっかり秋めいてきたこの頃。後輩ち... 続く>>
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■2009年06月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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どんな人でも相手が代われば恋もする。これは当然のこと。もし今、一緒にいる相手に対して「この人、私に恋してないなぁ。」と感じてしまったら、これは当然<相手が私だから>だ。読みながら、こんなふうに思ってし... 続く>>
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もしあなたが、ジュエリー初心者であるならば、強く強くこの本をオススメします。宝石って何?から始まり、石について、カットについて、カラットについて、お店でのショッピングについて、石の持つストーリーについ... 続く>>
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■2009年06月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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実は、ジャケ買いしちゃった本。家で読んでいると、ルームメイトに「アルケミスト」も読んだ?と尋ねられ、「あ、あのぉ〜。じ、じつは表紙の絵に釣られて買っちゃったんだよね」と赤面告白。でもね、アタリ本でした... 続く>>
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Hon-cafeメンバー祥子さんのご実家がある金沢。その金沢の魅力をいつも伺っていて、金沢熱が高まっていたのですが、ついにこの本で爆発してしまいました・・・。金沢を舞台にしたミステリーの短編集なのですが、物語... 続く>>
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■2009年06月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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ああ アリス! いまきみに 捧げよう たわむれの この物語 幼年の 夢が織りなす 思い出の 神秘の模様 (献詩より)『不思議の国のアリス』といえば、みなさん子供の頃に一度は読んだことがある作品ではな... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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綺麗な小説です。なんということはない四姉妹の日常を描いているだけなのに、そこに独特の空気感のある世界が広がっています。タイプの違う四姉妹が出てくるから、それぞれ自分にかさねあわせて、小説のなかに入って... 続く>>
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■2009年06月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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小学生の頃、ひろーい田舎のおばあちゃんのお家の三畳のテレビ部屋に家族全員がぎゅうぎゅうにつまって観ていたテレビ、それがドリフでした。私は毎日の消灯時間が7時だったのですが、土曜日だけはこのドリフのおか... 続く>>
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全編に散らばったバラバラのシーンや言葉が組みあわさって最後に一枚の大きな青写真を映し出す。パラニュークお得意の手法が地味に炸裂した作品。物語は人生が環状線に乗り上がりつつある現代の父なし子、ヴィクター... 続く>>
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■2009年06月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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ご馳走続きの年末年始。胃がちょっと疲れる一月初旬・・・。昔から、休刊日ならぬ休胃日として1月7日に「七草粥」が食べられていますね。七草粥だけでなく、日ごろからお粥を食べて、胃を優しく守ってあげるのも大切... 続く>>
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私の一番きらいだったもの・・・それは交渉(ネゴ)です。そんな私に勧められたのがこの本です。この本の良いところはありがちな精神論ではなく、具体的な交渉の状況(家電売り場での値切り交渉、新製品の売り込み、... 続く>>
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■2009年05月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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「お取り寄せ」って最近はちょくちょく耳にしますが胸がときめいてしまいますね。この本はちょっと渋い感じにまとまっていますがこだわりの強い芸能人たちが調味料や甘味、産直品などなど多彩な商品を紹介していま... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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安室奈美恵やMAX、SPEEDを世に出した、「沖縄アクターズスクール」の、マキノ正幸さんが作った学校「ドリームプラネットインターナショナルスクール」(http://www.dpis.org/)のことが書かれた本。小中高一環教... 続く>>
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■2009年05月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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9名の有名な作家が、源氏物語の中の話を新しい形、解釈で物語にした、9つの話が収められています。もちろん源氏物語の中の話を元に書かれているので、登場人物の特徴は原作のまま。9つの話の中には、現代にこんな... 続く>>
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13の短編集。頭で考えるのではなく、体が自然に動くのに任せる(余分な力を抜く)ことの大切さを思い出させてくれる本。余計な知識・情報・しがらみから自分を解放し、肉体的感覚に素直に生きることで、人間的に成長... 続く>>
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■2009年04月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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最近仕事をしていて思うことがある。それは「謝る」ことを忘れてしまっている人がいかに多いかということ。時には腹立たしい時もあるくらい。自分のミスはもちろん事情があってどうしようもない時は人間だし仕事だか... 続く>>
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女優・黒木瞳さんのエッセイです。抜擢で一気にスターになった宝塚時代、電撃退団を経て、名作を掴む女優になってから、女優としてこれから、というときに選んだ恋愛・結婚・・・。それぞれの時代の黒木さんが、涙を... 続く>>
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■2009年04月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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「ドキ」っとするタイトル、授かった子供は可愛いけれどいつも向き合っているとそう奇麗ごとばかりは言っていられませんね。新米ママにとって赤ちゃんは自分の身にかえても守らなくちゃいけない、そんなプレッシャ... 続く>>
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さて、今日のお夕飯はどうしようか・・・そう思ったときにぱらぱらとめくるのがこの本。平日は外食が多い私たちはお休みの日や家で食べる日はなるべく和食を心がけています。平日油っこいものを食べて疲れた胃をいた... 続く>>
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■2009年04月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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海外で突然卒中で倒れた兄を引き取ることになって・・・。実はこの本、友人のお父様が書かれたということで、おつきあいで読み始めたのですが、実に面白い本でした。介護に関する本を読んだのは初めてですが、ちょう... 続く>>
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道具フェチの私にとって、機能と美を追究できるキッチン道具は魅惑の世界♪♪♪ この本では数多くのデザインと機能、メーカーの背景や道具の手入れ、選び方まで解説されています。合羽橋の道具街の案内図や通販など... 続く>>
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■2009年04月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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料理研究家の有元葉子さんもほんとうにパンが好きなんだな〜、とうれしくなっちゃいました(^ ^;目覚めのパンの味を思い描きながら眠りに着くこともある有本さんの朝は、パンを楽しむことからはじまる朝だそう。うん... 続く>>
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幾何学模様の表紙、そしてタイトルに魅かれて購入してから5年。時間が出来たら1番に読みたいと思っているのになかなか実行できない本です。「自分にとっては意味ある大切な本に違いない」ってのは、私の勝手な思い... 続く>>
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■2009年03月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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戦後最高の政治家と言われその反面、批判も多く、死後、いまだに賛否両論を巻き起こす政治家、田中角栄の一生を追ったルポです。いまだに彼を崇拝する政治家、地元民も多い・・・と聞き、そのカリスマ性の理由を知り... 続く>>
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エンダーのゲームに始まる、シャドウシリーズの第3弾。エンダーのゲームは、「共に宇宙戦争を戦った子供達」の物語。その物語の側面を彩ったキャスト達にスポットを当て、描かれるこのシリーズは、私にとってお気に... 続く>>
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■2009年03月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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もうすぐ桜の季節です。とにかく桜が好きです。もうすぐ桜が咲くなぁと思っただけで幸せな気持ちになります。今年はどこに見に行こうかまだ決めていない方には、こちらの各地の桜の写真をぜひ参考に決めていただきた... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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いわゆる一軒ずつのお寿司サンやお寿司についてうんちくを語るグルメ本ではない。タイトルどおり、筆者が女性ひとりでお寿司屋さんへ行って感じたことや、すし屋に来ている人たちやご主人を観察したままが描かれてい... 続く>>
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■2009年03月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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日本をくまなく旅行した著者の、全国都道府県と東京23区にまつわる渋いエッセイ。自分が行ったことのある県や、生まれ故郷や、今住んでいる区の話などは、特に身近に感じられて、自分も追体験ができます。著者曰く... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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どうするかは、女の子に、選ぶ権利がある。そのときあなたはどう誘いますか? 誘えますか? ちゃんと選べていますか?そういう面で勇気が出る本です。... 続く>>
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■2009年03月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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最近、食に関する本ばかり。実に週に1冊くらいのペースで購入しています。中でもこの本は最近のヒットかな?写真がなんといっても美しく、取材が実にまじめに行われていて、お勉強になります。来週からベジタブルジ... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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資産家の家に生まれ、根っからの商売気質。しかし家が破産。夜逃げ同然で逃げたが、両親は早くになくなり、数億あった遺産もすぐに遊びで使ってしまう。会社を作っては倒産。作っては倒産。膨らんだ借金は1億5000万... 続く>>
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■2009年03月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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住宅設計の第一人者・宮脇檀(みやわきまゆみ・故人)さんの著書。建築の本として非常に充実した内容であるにも関わらず、一般の方が読んでも十分理解できるわかりやすい構成です。住宅設計は、土地、風通し、家族の... 続く>>
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20代前半の頃、パスタの本ではじめて買ったのがこの本。この本のおかげさまで、ランチにパスタが日常になりました。作り方が分かりやすく、本当に簡単。材料が手に入りやすいので、初心者にも作りやすい。あまりにも... 続く>>
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■2009年02月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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リアルすぎる・・30代の働く女性たちの話、短編5話☆この作者、本当に男性なのか疑ってしまうほどのリアルさです。独身、既婚者、バツイチ・・生き方はさまざまだが、毎日を必死に生きている女性たち。私は独身の... 続く>>
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あっという間に読破してしまった。面白い、文句なく。なぜならそこに「ゆがみ」がないからではないかと思う。「歴史はどうつくられるのか、それはたぶんいかに記録されるかで左右される」これは、前書きでの猪瀬氏の... 続く>>
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■2009年02月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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タイトルにだまされずに、読み始めてほしいです。どういうことかというと、設けるためのノウハウ本じゃないということ。本当に純粋に、働くことに対するキレイな気持ち、人に頭を下げる気持ち、感謝する気持ちなど、... 続く>>
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ある大富豪が莫大な遺産を残して亡くなった。死者からは自分の財産をどのように分配するかが書かれた遺書が残されていた。しかし一人の青年に残されたのは「究極の贈りもの」を手にするための12の課題。働くこと、生... 続く>>
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■2009年02月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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色々な野菜を干して食べる、というのを知ったのは、韓国ドラマ「チャングムの誓い」を見てから。韓国宮廷料理の出るシーンが多く、料理についても(さらには人生についても)、とても勉強になるドラマでした。やっぱ... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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なんて綺麗な日本語なんだろう。読み進めていくうちにしみじみと感じたことです。奇をてらうことのない素直な文章は、短いセンテンスながら、生き生きとした表情が伝わってきます。その地に生きる人を思いながら、自... 続く>>
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■2009年02月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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こころげそう(=心化粧)とは、口には言わないが、内心恋こがれること。という意味だそうです。初めて聞いた言葉でしたが、心に響く言葉でした。江戸時代、恋や結婚を自由にすることもままならない時代、そんな九人... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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石原慎太郎、裕次郎兄弟のメジャーさって知ってましたか・・?同じくらいの世代の人だったらあんまり知らないだろうこのふたり。実は私も「太陽にほえろ」や「西部警察」の石原裕次郎しか知らないし、石原慎太郎と言... 続く>>
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■2009年01月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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天下統一を目指す秀吉が落とせない城があった。それは武州・忍城。城主は成田長親。人柄の良さはありながら、馬にも乗れず何もできないため、民からは「でくのぼう」からとって「のぼう様」と呼ばれる。その忍城へ秀... 続く>>
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美味しいお酒に美味しいおつまみ!これほど至福な時はありません♪♪段々と寒くなってきましたよね。これからの季節、ビールから日本酒にしてみませんか?そんなときにはこのおつまみがピッタリ、というレシピがたく... 続く>>
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■2008年09月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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長女モエちゃんを出産されてからの一年の成長と家族のほのぼのした生活を綴った本。1つ1つのモエちゃんの出来事に喜んだり心配したり、不安になったり、大女優もモエちゃんの前では普通のお母さんなんだなと感じま... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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今月のスペシャルゲストの青木礼子さんもおすすめしているこちらの本。NYを舞台に、一流の料理人を目指す28歳の主人公の物語。いまだに男尊女卑のレストランの舞台裏や、恋愛の駆け引きであれこれ悩む姿、自分の行く... 続く>>
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■2008年08月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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奥田氏の「空中ブランコ」の精神科医伊良部シリーズにハマってしまった私。この短編もとても面白かったです。しかもただ面白いだけでなく、読んでいて「わかる、わかる。その気持ちわかるなー」と思えるのです。奥田... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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「早めに「ノー」を言ってくれる人の方がやりやすい。ノーの部分をクリアすれば前に進めるということだから、最終的にはゴールは近い」(本文より) これは、恋愛だけでなく、ビジネスにも使える考え方ですよね。最... 続く>>
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■2008年08月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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臓器移植、ネット社会、クローン、遺伝子組み換え技術…。現代科学と人間の幸福についての考察を、星新一の作品を解説しながら綴った50編のエッセイ。著者のノンフィクション作家、最相葉月氏は、中学生時代夢中にな... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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高校時代に友だちが絶賛していて、貸してくれたのですが、、第一章の「ハードボイルド・ワンダーランド」で挫折してしまいました。でも、ちょっと前にタイミング同じくして複数の友だちから「あれはいいよー」とおす... 続く>>
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■2008年08月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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大好きなエッセイストの一人横森理香さんの妊婦ライフを綴ったものです。妊娠初期から月を追ってどんなふうに過ごしたか、何を食べたか、どこのマタニティを買ったか、準備をしたかなどなど妊婦さんにはかなり参考... 続く>>
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私が運営するオンラインショップ北のフードソムリエで、チーズを取り扱うためにお勉強をしようと購入!大正解だったこの本は、著者のチーズへの愛情が、本イッパイに広がっています。チーズの歴史、分類、製造工程、... 続く>>
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■2008年08月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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くちコミカフェのsakiさんからの投稿を読んで購入しました。実は私、大のパン好き。最近はメゾンカイザーのパンにはまっているのですが、そんなに好きだったら自分で作ってみよう!と思い立ち、この本を買いました。... 続く>>
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日本をくまなく旅行した著者の、全国都道府県と東京23区にまつわる渋いエッセイ。自分が行ったことのある県や、生まれ故郷や、今住んでいる区の話などは、特に身近に感じられて、自分も追体験ができます。著者曰く... 続く>>
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■2008年07月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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1日1社、ユニークな海外ドットコムサイトを紹介するメールマガジン「百式」が、本になった。「へぇー、こんなサイトでこんなサービスを提供してるところがあるんだあ」と、発想が広がる。「なるほどね」と思ったとこ... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ワインというお酒は、どうしてこんなにセクシーでエロチックで、どこかミステリアスな飲みものなんでしょう・・。樽の中で熟成される期間の長さや製法、葡萄の品種、そのときの天候によって味がかわり、色や香りが異... 続く>>
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■2008年07月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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狂言師としてはもちろん、子供番組から世田谷パブリックシアター芸術監督まで手がけている野村萬斎さんが、「ことば」「からだ」「伝統」などをテーマに23人の素晴らしい才能の方々と対談しています。昔、私にとっ... 続く>>
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やっと、でたでたっ!この本が出版されるのを心待ちにしてましたっ♪六本木アクシスで行われたとある展覧会のチラシのデザインで心を奪われてから1年、それをデザインした会社「折形デザイン研究所」のHP(http://w... 続く>>
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■2008年07月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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ソムリエの田崎真也さんの「焼酎」本! 驚きですがご本人曰く日常的に一番飲まれるお酒は焼酎だそう。まずは田崎さんと焼酎の関わりが語られ、次に私のような不案内な人には嬉しいかぎりの焼酎の基礎知識が、わかり... 続く>>
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実はタイ料理、ベトナム料理などのアジア料理が大好きな私。そんな私がページをめくるのが大好きなのがこのレシピ本なのです。お料理レシピとしてもわかりやすいのですが、私が特におすすめしたいのはその写真の美し... 続く>>
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■2008年07月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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ピーコさまによる愛のある毒コメントの数々。正直言って女子には耳がイタイ厳しいお言葉が多いのですが、でも、そこに愛を感じるんだなぁ。。。あと、人間としてまっとうに生きている人だからこそ言えるコメントも多... 続く>>
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タイトルからしてスィートなステキな写真集です。パリ在住の恋人たちのお家を集めた写真集なのですが、それはそれはスィートなお部屋ばかりで、各ページからハートが飛び出してきそうなほど・・・!「パートナーのた... 続く>>
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■2008年07月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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あの『水曜の朝、午前三時』の著者、蓮見圭一氏の第二作目ということで迷わず購入しました。恐ろしく知識と知性のある女性、はるかと主人公である作家の恋愛が中心のストーリー。彼女は女性として魅力的かつとっても... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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まわりで異常に(笑)保有率の高い「二人暮らしのお取り寄せ」に続く第二弾です!今回は「お茶の時間」にフォーカスして、お取り寄せできる品々を紹介。「ほうじ茶に合うお取り寄せ」、「中国茶に合う・・」、「紅茶... 続く>>
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■2008年06月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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新卒採用がない会社で勤めている私にとって、正直、大学生ぐらいの若者たちってナゾな存在なのです。・ブランド品はいらない・車はいらない・海外旅行はしたくない・地元が好き・終身雇用を望む・・・等々、今の若者... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ふつうのしあわせを望み、おとなしいながらも芯の強い女性香奈子。勝気でありながら強がりで、ほんとうは弱い自分もわかっている人気テレビレポーターのシイナ。そしてその二人をそれぞれ継母、産みの母としてもつ中... 続く>>
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■2008年06月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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この短編集の中の「山桜」は映画化され、現在公開中。きっと山桜の淡い色が美しい、人の心の美しさも伝わる作品になっていると思います。嫁ぎ先になじめずにいた野江は、叔母の墓参りの帰り道に美しい山桜を見つけ、... 続く>>
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0〜3歳までのパリの赤ちゃんとそのお部屋を集めた写真集です。私は表紙の赤ちゃんですでにノックアウトだったのですが、本当にかわいい赤ちゃんばっかりで写真集を観ながら、「かわいい」を連発してしまいました・・... 続く>>
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■2008年06月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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NHK「男の食彩」元キャスター小倉エージ氏が書かれた、タイトル通りこだわりのお店ばかりを集めたエッセイ本です。フレンチからイタリアン、中華に和食・洋食、そしてお弁当やパンまで、とさまざまなジャンルのおい... 続く>>
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友達の出産話は何度も聞いているのに、いざ自分が妊婦になると「どこの病院に行けばいいの?」と不安になる人も多いはず。元気に働いているときは、産婦人科なんて行ったこともないからよくわからないし、ちょっと恥... 続く>>
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■2008年06月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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こんな本を待ってました!昨年39歳で初めて妊娠・出産を経験した横森理香さん自身が探していたという、「通り一遍のものでなく、可愛くて、手に取りやすく、おしゃれで、面白く、刻一刻と変わる妊婦のココロとカラ... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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くちコミカフェのsakiさんからの投稿を読んで購入しました。実は私、大のパン好き。最近はメゾンカイザーのパンにはまっているのですが、そんなに好きだったら自分で作ってみよう!と思い立ち、この本を買いました。... 続く>>
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■2008年05月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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産後のモノ忘れが激しく、「やっぱりトシ?」と落ち込んでいた私。それとは対照的にどんどんと進化するわが子を見ていると、「脳」という存在自体が気になるものになってきました。ふと手にとった脳関連本がコレ。と... 続く>>
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戦争のさなかのバグダッドで生活する一人の小さな女の子「もも」、そして捨てられノラ猫になった「モモ」の話。ノラ猫「モモ」の目から見た、人間の行う戦争の苦しみや悲しみが語られている。戦争のせいで、家族が亡... 続く>>
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■2008年05月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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大正7年に博聞館より発行された『温泉めぐり』を改題・再編し、『日本温泉めぐり』として出版された田山花袋の温泉紀行。湯の匂いにつられ、東北から九州まで。観光客でにぎわう温泉郷もあれば、人里離れた静かな温... 続く>>
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両親がともにA型で生粋のA型のワタクシ。保守的・無難・大多数・・・と、人数が多いだけに大雑把なことばで片付けられて、スポットライトが当たらない血液型ですが、そーんな全A型同志にオススメしたいA型分析本です... 続く>>
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■2008年05月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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この作品を読み終えた後、「普通の恋愛話だったんだ?」と言った私に、後輩が一喝!「ちゃんとラスト二行の○○の部分、読みました?」 そして私、「いや、なにそれ?全く気付かなかった・・・。」ビックリして、最... 続く>>
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「ドキ」っとするタイトル、授かった子供は可愛いけれどいつも向き合っているとそう奇麗ごとばかりは言っていられませんね。新米ママにとって赤ちゃんは自分の身にかえても守らなくちゃいけない、そんなプレッシャ... 続く>>
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■2008年04月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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真夏にスープの本を紹介するの!?と思われる方も多いことでしょう。実は、私、先日「虫垂炎」を患い、自宅療養を強いられたのです。ついでに、食道にもトラブルを抱えて・・・(詳しくは日記を見てね)消化の悪いも... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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過去に移動できる能力があったらどうするか・・。今まで考えてみたこともないけれど、この本を読むと私にとっては「今」を捨ててまで、戻りたい過去・変えてしまいたい過去の事実は何もない気がします。みなさんはあ... 続く>>
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■2008年04月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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以前、Hon-Cafeのスペシャルゲストとしても登場していただいた、尊敬する勝間さんのベストセラー!「効率が10倍アップする新・知的生産術」。知的生産についての考え方から、具体的な実践法、そして勝間さんのおすす... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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米国の精神分析の世界で人気を集めているというコフート心理学。前半はフロイト以降、アメリカ雄精神分析の変遷をたどってあり、心の治療がいかになされていたかが解説されています。結構、入門にしては聞きなれない... 続く>>
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■2008年04月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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誰でも10代の若き悩み多き時代を通ってきている。同じものを見ても聞いても感じ方は皆違う。10代ならなおさら。この作品の中には、そんないろんな考え方の女子高生が登場する。... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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本書は、「ツイてる人」が考える考え方、行動の仕方などをとてもわかりやすくまとめた本。「見開き1ページでひとつのヒント」が書かれているので読みやすい。ちょっとした考え方の習慣が、人の人生を大きく左右する... 続く>>
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■2008年04月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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お料理が上手な人は、手際良くどんどんあれよ、あれよという間に作り上げていきますよね〜。まるで魔法使いのよう!と憧れの存在ではありますが、へなちょこ主婦の私にとっては遠い存在。でもそんな私に小さな革命を... 続く>>
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パリの普通の人の暮らしがのぞけるインテリアブックです♪現役大学生の恋人同士やシングルマザーとその二人の息子のアパートメント・・・と、パリでごくごく普通に暮らしている人たちのお家のインテリアなんて、気に... 続く>>
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■2008年03月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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“数字はぼくの友だちで、いつでもそばにある。 ひとつひとつの数字はかけがえのないもので、 それぞれに独自の「個性」がある。 11は人なつこく、 5は騒々しい、 4は内気で物静かだ”---先日、新幹線のな... 続く>>
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念願だった仕事に異動になった直後の妊娠発覚から始まる、初めての妊娠・出産に対するとまどいと仕事との両立の難しさを率直に語ったエッセイです。目の前の仕事に全力投球したいのに妊娠しているがゆえにできないは... 続く>>
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■2008年03月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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どの書店に行っても、必ずランキング棚にずらりと並んでいる、今年の大・大ベストセラー『女性の品格』。女性の品格ある生き方とは、を語ったこの一冊、ず〜〜っと読もう読もうと思いつつ、しばらく前に、ようやく手... 続く>>
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毎日のように乗っている電車は、人を乗せているだけではなく、人の想いを一緒に乗せて走っているんだなぁ、と思わせるような出会いや別れの話の数々を阪急電車の各駅を舞台に進んでいく。優しさ、温かさ、清らかさ、... 続く>>
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■2008年03月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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囲炉裏やかまど、4つの台所を備えた生活工房「とうがらし」を拠点に、食文化の伝承につとめる金丸佐佑子(かなまる さゆこ)さんの本。工房の活動を通じて、地元大分に伝わる数々の食材や料理を紹介する。“私は、... 続く>>
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小説家でありながら、現役の中学校教師である著者の中学校でのエピソードをつづったエッセイ集です。このエッセイ集の中にでてくる中学生たちは生意気な口はきくけど、みんなかわいい子ばかり。「僕は先生のことを愛... 続く>>
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■2008年03月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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「自分の好きな作家は、やたらと猫好きが多いなぁ」そんな猫好き作家を好きな方にオススメしたいのがこの本。作家と作家の猫の暮らしぶりが、肉親など身近な人々の声で語られている。クスリと笑える逸話を交えつつ、... 続く>>
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小説家でありながら、現役の中学校教師である著者の中学校でのエピソードをつづったエッセイ集です。このエッセイ集の中にでてくる中学生たちは生意気な口はきくけど、みんなかわいい子ばかり。「僕は先生のことを愛... 続く>>
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■2008年02月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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江國香織節サクレツの20〜30代女子系小説です。20代〜30代の三姉妹のそれぞれの悩みを抱えた生活を描きだしていて、「そういうときってあるよね〜」と思ったりしながら一気に読みました。夫からのDVや行きずりの肉体... 続く>>
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手ぬぐいって、ほんと素敵な柄のものが多いですよね。ただ、いざ使おうと思うと端が切りっぱなしだし、長細いサイズでどう使っていいか悩んでしまって、タンスの肥になっている方も多いのではないでしょうか。そんな... 続く>>
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■2008年02月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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田舎町で家業を継ぎ、粛々と生きる兄と都会で成功している弟。とある事故をきっかけに二人の関係が緊張し始める。憎しみあい、否定しあいながらも切っても切れない肉親のつながり・・・。兄と弟の関係から日本の今の... 続く>>
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この本は雑誌クウネルの普通に働くお弁当作りが大好きな人たちのお弁当を紹介する人気企画「エブリデイ・マイ弁当」を一冊にまとめたものです。何が素晴らしいって、お料理好きの普通の人がつくる毎日のお弁当という... 続く>>
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■2008年02月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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実は中世の教会や修道院が大好きな私。教会や修道院に飾られているリアル・・・というか半ばグロテスクな宗教画にけっこうひかれてしまうのです。そして、中世の教会や修道院が充実している東欧はまさに憧れの土地。... 続く>>
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不思議でおかしな精神科医の伊良部が起こす奇跡?再び!今回は、飛べなくなったサーカス団の団員、先端恐怖症のヤクザ、思い通りに投げられなくなったプロ野球選手等が患者として登場する。このやっかいな患者たちを... 続く>>
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■2008年02月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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ヨーロッパの人々がその異国情緒に憧れるというモロッコ。月の砂漠、ラクダ、ミントティー、ほこりっぽい空気・・・となんとなくのイメージはあるのですが、その詳細はよくわからずだったモロッコの普通のお家の中身... 続く>>
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最近、ちょっと凝っているのが「金継ぎ」です。欠けたり割れたりした陶器を、漆でくっつけて金粉を蒔くという、日本古来の究極のリサイクル芸術です。こわれたものを再生するのみならず、そこに新しい「美」を付加す... 続く>>
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■2008年01月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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アコガレの北欧フィンランドの雑貨買い付け旅ガイドです。かわいい雑貨やお店の写真がたっぷりなのでとても楽しく、まるで北欧に旅行した人のアルバムを見ているかのような親近感を感じます。自分だったら見落として... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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森田療法とは、約75年前の1919年、東京慈恵会医科大学精神科教授の森田正馬が作り出した、神経症に対する精神療法。森田療法の基本姿勢は、「あるがまま」。症状や気分は「あるがまま」に受け入れ、やるべきことをや... 続く>>
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■2008年01月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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毎日新聞で連載している、りえぞう先生のしっちゃかめっちゃか家族マンガ。とことんアホな息子と生まれた瞬間からしたたかなオンナの娘・・・と、いわゆる男の子と女の子の生態がわかって爆笑間違いナシです。がはが... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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二段組みで1037ページ!相当な厚みをもった本ですが、読み始めるとそれを全く感じさせないほどのめりこめた小説です。「1943年の発表以来、現在もアメリカで読み継がれ累計500万部を超す大ロングセラーの本邦初訳。... 続く>>
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■2008年01月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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この1冊で、「なんて可愛らしいの〜〜!!」と女優の石田ゆり子さんの大ファンに。石田さんが、自身の毎日の生活を「ある一日。」という書き出しで、日記形式で綴ってます。友達とご飯したり、掃除したり、フリマに... 続く>>
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ロンドンで仕事をしていた主人公は、叔父の遺産相続のため、南仏へやってくる。今までとまったく違う生活に戸惑う中、魅力的な女性と出会う。恋とワインなんて最高の組み合わせですよね。この作品は、リドリー・スコ... 続く>>
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■2008年01月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ベーグルフリークもそろそろ板についてきた私。『ニューヨークスタイルの人気のパン』を読んで、ベーグルを作ったり、東京中!のベーグル屋さんでベーグルを買っては試し続けているのですが・・。今度は、クリームチ... 続く>>
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自称・神社マニアの田口ランディさんによる日本各地の「聖域」を巡った旅エッセイです。奈良の天川神社、屋久島、青森の仏ヶ浦・・・など、荘厳な写真と共にその土地にまつわる不思議な風習などを読んでいると、厳か... 続く>>
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■2007年12月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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友人が、お寺に泊まって、写経や座禅や雑巾がけ(一休さん?)をしたいと言い出した!なんとも急な話だが、それも確かにいいかもと思い検索したところ、この本をみつけた。なかなか普通の旅館やホテルでは味わえない... 続く>>
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多数の知人から薦められてずっーと読みたいなと思っていた本です。プラス思考になることで、周りの人に、起こった出来事に感謝する。自分の中からマイナス思考を追い出してしまえばいい運は巡ってくる。とも書かれ... 続く>>
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■2007年12月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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大学時代の親友である大野愛ちゃんの著書です。彼女が大学生の時に仲良しだった先輩が交通事故で亡くなったことをモチーフに書いた本。このことを何かしらのかたちで書いて残したい、できればたくさんの人に手にとっ... 続く>>
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友人が、お寺に泊まって、写経や座禅や雑巾がけ(一休さん?)をしたいと言い出した!なんとも急な話だが、それも確かにいいかもと思い検索したところ、この本をみつけた。なかなか普通の旅館やホテルでは味わえない... 続く>>
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■2007年12月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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この秋から冬、ずぅっと鞄のなかに入っている1冊の本。クリーム色の柔らかな表紙の、松本侑子さんの「物語のおやつ」です。外出先で、時間が空いたときに広げたり、仕事にくじけそうなときに、少しづつめくってみた... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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SFモノの短編集ですが、これらが約20年ほど前に書かれたとは信じられないほど、まったく色あせてない印象。表題作の「狐と踊れ」は、薬を飲みつづけないと胃が体から分離してしまう近未来の人類とコンピューターに管... 続く>>
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■2007年12月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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傑作「白夜行」を読んだ人には必ず読んで欲しい作品☆この作品が続編じゃないかと聞いたのが最近で、本を手に取ったときはもう期待は最高潮に高まった。どんな形でつながっていくのか?「白夜行」のあの女性が、今度... 続く>>
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お薦め絵本の特集では、必ず登場する絵本のひとつということで娘が1歳9ヶ月の時に購入してみました。絵本を開いた瞬間「うわあ〜」という歓声。色使いといい、ストーリーといい、絵本の仕掛けといい、子供心をギュ... 続く>>
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■2007年11月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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全編に散らばったバラバラのシーンや言葉が組みあわさって最後に一枚の大きな青写真を映し出す。パラニュークお得意の手法が地味に炸裂した作品。物語は人生が環状線に乗り上がりつつある現代の父なし子、ヴィクター... 続く>>
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一度は必ずエジプトの遺跡を見に行くぞー!と思っている。やっぱり人間業とは思えない素晴らしい遺跡の数々は見に行くべきでしょう?でもこの本は、遺跡についての説明を書いているのではなく、とにかくエジプトへ旅... 続く>>
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■2007年11月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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イギリスでハウスキーピングを学び、神戸で「ザ・クイーンズ・フィニッシングスクール」の校長を務める佐藤よし子さん。「スッキリ片付いた、気持ちいい家」で暮らすためのポイントを綴ったこの本、かなり長い間、ベ... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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ガイア理論とは、「太陽系の第三惑星である地球は、それ自体が1つの大きな生命体としての仕組みをもっており、我々人類はもちろんのこと、動物も虫も草も木も岩もすべてが、有機的につながった大きな生命として、35... 続く>>
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■2007年11月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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面倒なことはイヤ、他人との深い関わりは持ちたくない。そんな風潮を鋭く切り取った作品。とはいえ、テンポよく軽やかな筆致&スピード感溢れる展開で、すいすいと読み進めることができます。当時現役の専門学生であ... 続く>>
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読み始めは、軽い感じの話かと思った。しかし、読み進めていくにつれて、この題名の「カラフル」という意味の深さがしっかりと心に入ってくる。主人公の魂は、生前に犯した罪により、人間として生まれかわることの出... 続く>>
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■2007年11月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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「20年後の私へ」「たとえ真実を知っても彼は」「ダーウィンの法則」「どれくらいの愛情」の4篇を収録。いずれも男女の愛情にまつわる話です。これに「もしも私があなただったら」(別刊行)を加えた5篇の作品を通じ... 続く>>
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妊娠中、出産に関する本で本当に助けられることが多かった、そんな中の一冊です。女性って妊婦って当たり前のように出産するけれどこれってほんと偉大なことです。杉並の黄助産院での妊婦さんの体験を記録したもので... 続く>>
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■2007年10月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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「声を出して読みたい日本語」など数々のヒット作を出している著者 斎藤孝氏のこの本。著者は日本語の先生だと思っていた私はこの本を読んでびっくり。とても幅広い著書があること。この著では歴史に残る、残るで... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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写真や絵を切り貼りして、壁に貼っておく。すると、ビジュアルとして、右脳に焼きつき、目的達成が早まるという。昔から言われていることだが、薄いこの本を1冊読むと、それがなぜ有効か、という理由がわかる。... 続く>>
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■2007年10月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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生協に対する要望を書き込む「ひと言カード」。この本には、東京農工大学の生協での学生さんと生協職員白石さんのその「ひと言カード」のやりとりが掲載されています。え?それだけ?ということなかれ。その白石さん... 続く>>
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ドラマ化決定作品☆刑事が解決できない難事件を物理学科助教授が科学的に解決していくという一話完結の短編集。警視庁捜査一課の草薙は、説明のつかない難事件が起きると必ず学生時代同じバドミントン部だった友人の... 続く>>
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■2007年10月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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14年前に書かれた「とかげ」のリメイク版。「はじめに」のなかで、著者はリメイク版を出すに至った経緯を次のように語っています。”おばさんになってからの私は、主人公の職業意識が甘いと感じました。それから、ふ... 続く>>
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ドラマ化決定の「しゃばけ」シリーズ第6弾が出ました!今回もあいかわらず病弱な若旦那と、長生きさせようと奮闘する仁吉と佐助、それ他妖怪たち。長崎屋が火事になり、逃げる途中で煙を吸ってしまった若旦那。そう... 続く>>
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■2007年10月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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くちコミカフェのsakiさんからの投稿を読んで購入しました。実は私、大のパン好き。最近はメゾンカイザーのパンにはまっているのですが、そんなに好きだったら自分で作ってみよう!と思い立ち、この本を買いました。... 続く>>
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前回、銀色夏生さんの本を紹介に出したところ、友人から「私も好きだったなぁ」と言われ、これもぜひ懐かしの1冊として出したくなりました。やっぱり何度読んでも素敵です!わかっていても言葉に出来ないことが多い... 続く>>
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■2007年10月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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愛していた人、おなかを痛めた子供、おなかを痛めてくれた母親、長年にわたる恋人。一体だと信じて疑わなかった人々とも、いずれ分かち、一人たゆとうことになる。そんな「浮遊感」を感じる小説です。海に近い真鶴と... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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映画化もされた名作『模倣犯』で活躍したライター、前畑滋子が主人公のこの作品。『模倣犯』のストーリーは全く覚えていなかったけれど、毎度ながら宮部さんの人間を描く筆力に吸い込まれるように一気に読破しました... 続く>>
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■2007年09月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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待ちに待った流転の海シリーズの第5部!財産を騙し取られる形で失った主人公松坂熊吾は、今までの生活とはうって変わって、大阪で質素な生活を始める。妻の房江は、小料理屋で働き、息子の伸仁は、熊吾の妹がお好み... 続く>>
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去年、「朝ごはん」をテーマにした本が気になって、何冊も乱読していたのですが、これはそのうちの1冊。料理スタイリストで、パンやチーズの本も出されている堀井さん。堀井さんが、ご自身とその周囲の人々の、「朝... 続く>>
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■2007年09月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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いつも乗ってる通勤電車、隣に立っている彼や彼女は何をする人ぞ・・・。たまにそんなことを思いませんか?そんな、なにげに自分の横を通過している人たちの後をこっそりつけて、その生活を覗き見る・・・そんなこっ... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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中村文昭さん、この人、アツイです。三重県の田舎に育ち、高校卒業後、上京。上京したその日に職務質問された警察官の人が、最初のトモダチ。それからいろんな人の縁で、本を出すまでになったそうだ。修行時代の話が... 続く>>
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■2007年09月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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私ゴトですが、両親が神奈川県の茅ヶ崎市に住んでます。その家の近くにある、お気に入りのショップが、アンティークと生活雑貨の店「サザン・アクセンツ」。ホント、しょっちゅう行ってます。この本の著者はその店の... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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ここのところ伊坂作品を3作続けて読みました。破天荒な陣内が魅力的な「チルドレン」。私的にはちょっと入り込めなかった「魔王」。そんななかで、一番好きだったのがこの「アヒルと鴨のコインロッカー」でした。「... 続く>>
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■2007年08月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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例えば、会いたいけど会えない気持ちを、とてもキレイな言葉で表現してあります。今まさに切なく、さみしい気持ちがあふれそうな人は、号泣するだろうなあと思う本。泣いたらすっきりするし、こういう本をキッカケに... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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大好きな向田邦子さんの『寺内貫太郎一家』に通じるものを感じる、読んでいると心があったかくなる家族小説です。舞台は大阪。時代は昭和。パン屋と喫茶店を営んでいる夫婦と4人姉妹のものがたり。タイトルの「照子... 続く>>
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■2007年08月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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後輩の死をきっかけに、自身も病気となり、妻子からも見捨てられ、仕事を辞めて故郷の博多に帰った青野。それを支えたのは小学校時代からの親友だった。題名の「永遠」とは反対の「死」を中心とした話に感じるが、そ... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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この本、実は私が書いた本です。私は1歳と3歳の子供がいるのですが、もう子育ては想像以上に大変でした。1人がみずぼうそうになるとその10日後にもう1人がなり、その後免疫の下がったまま保育園に行くと風邪をひ... 続く>>
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■2007年08月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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毎日新聞で連載している、りえぞう先生のしっちゃかめっちゃか家族マンガ。とことんアホな息子と生まれた瞬間からしたたかなオンナの娘・・・と、いわゆる男の子と女の子の生態がわかって爆笑間違いナシです。がはが... 続く>>
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パンダを見ることは私の癒し♪それがなんと四川省にある「臥龍中国パンダ保護研究センター」にて、5分間、約1万5000円で触ったり抱っこしたりできるというのだ!うんと遠いと思っていたそのセンターだが、高速... 続く>>
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■2007年08月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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いやはや、私が手作りでバックなど作る日が来るとは夢にも思いませんでした。が、人間、何が起こるかわかんないですね〜(笑)きっかけは子供用品はなかなか探しても好みのものが見つからないってこと。そんなときに... 続く>>
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久しぶりに大型のブックストアに出かけビジネスコーナーでひと際目立っていたのがこの本。渋谷区の長者番付にも掲載されたことのある著者 和田裕美氏。ブリタニカでは営業成績世界第2位にもなったほど。彼女が書... 続く>>
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■2007年07月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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今年もいよいよ暑くなってきました・・・夏が来ると無性にホラーやミステリーが読みたくなるのですが、今年の夏第一弾に手にとったホラー小説です。娘が行方不明になって廃人同様の精神科医を訪れる、娘の行方をしっ... 続く>>
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月島に住む中学2年生、4人のストーリー。難病で金持ちのナオト、デブで貧乏のダイ、勉強ができて大人びたジュン、そして、他の3人と比べると平凡な主人公テツロー。話は、テツローの視点で進む。この年頃は、誰もが... 続く>>
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■2007年07月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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話をするときは、自分の中にそのときの絵を描き、それを人にリアルに説明すると分かりやすいようだ。講演やスピーチなどの前に読むと、ぐっと聴衆の視線をくぎづけにできる話ができる本です。... 続く>>
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味の想像がつかないような、野菜や果物の組み合わせのジュースがたくさん載っている。たくさんありすぎて、まだまだ挑戦してないものがありますが。ジュースの色がとてもきれいで、見ているときっと作りたくなると思... 続く>>
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■2007年07月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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こんなに幅広くテーブルの上のことを書いている本ってなかなかないな。読んでも癒されるような、そして新鮮な気持ちになりますが眺めているだけでもホッとする本、そんな本です。生活の何気ないこと、朝食に飲むミ... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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表紙の空のように。気持ち良さが残る一冊。田口ランディさんの旅を絡めたエッセイ集。飾らない著者の姿勢に、まず、すこーんとつきぬける心地。著者が出会う人々がまた素敵で、また、すこーん。宇宙(そら)から新宿... 続く>>
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■2007年07月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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いつも、「やりたいこと」は山のようにあって、でも力量不足で、「できること」は限られていて、その距離を少しでも縮めていくために、いかに生産性を上げていけば良いかを、「知識」と「考え方」の両面で身につけた... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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昨年創業100年を迎えた銀座の資生堂パーラー。そのオフィシャルブックともいえる一冊。デザインジャーナリストという著者が描き出した、資生堂パーラーの誇り高く洗練された世界が広がります。見せ方がまたクール。... 続く>>
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■2007年07月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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私が愛してやまないタイ料理店、ティーヌーンのシェフが出版したお料理本です。私はティーヌーンのトムヤムラーメンが毎日でも食べたいくらい大好きなのですが、その愛しさあまって自宅でもティーヌーンのトムヤムラ... 続く>>
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豊島区千早町の自宅で、生涯画板に向かいつづけた老人画家・熊谷守一の画文集。世俗の喧噪から逃れ、巧妙さを否定し、時には自身の中にさえ欺瞞を見つけ葛藤する。そんな熊谷の文章は荒々しく、胸掻きむしられる思い... 続く>>
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■2007年06月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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ガーリー系毒舌漫画家として鳴らしている辛酸なめ子さんの実家暮らしから一人暮らしをスタートさせるまでの日記です。なめ子さんのなにげない毎日が綴られているのですが、そこかしこに散りばめられた毒っぽい描写が... 続く>>
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同じ家庭環境で育った三姉妹の行き方と恋愛の違いが描かれている。長女は早くに結婚したが、旦那の暴力に怯えて暮らし、次女は仕事をバリバリこなし、その一方で結婚することに意味はあるのかと問う、三女は信心深い... 続く>>
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■2007年06月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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「薬膳料理って体によさそう。でも、なんだか難しいような気がするし、何を作ればわからない…。」そんな風に思っていた時、国際中医薬膳師の柳田栄萬氏の“薬膳料理”をいただく機会がありました。目の前に出てきた... 続く>>
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この秋から冬、ずぅっと鞄のなかに入っている1冊の本。クリーム色の柔らかな表紙の、松本侑子さんの「物語のおやつ」です。外出先で、時間が空いたときに広げたり、仕事にくじけそうなときに、少しづつめくってみた... 続く>>
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■2007年06月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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長女モエちゃんを出産されてからの一年の成長と家族のほのぼのした生活を綴った本。1つ1つのモエちゃんの出来事に喜んだり心配したり、不安になったり、大女優もモエちゃんの前では普通のお母さんなんだなと感じま... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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「俺は将来自伝を出すような人物になるはずだ」と思った、著者の濱田さん。まだ10代で、何の実績もなかったけれども、何か内に秘めるアツイパワーがあった。そこで、変わった服装をして、毎日電車に乗り、電車の中を... 続く>>
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■2007年06月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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会社のおともだちが貸してくれた本。「”造顔”マッサージ」というタイトルもすごいのですが、もっとすごいのはサブタイトル。・・・”10年前の顔になる”(!!!)まあそれはさておき、DVD付きのマッサージ教本は... 続く>>
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帰郷するときの新幹線の中ではサスペンスやホラーを読むのが定番。今回は書店でばーんと平積みしてあったこの小説にしました。ゾゾゾと背筋が寒くなる怖さのあとに、キャー!というビックリ系のラストで、読み終わっ... 続く>>
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■2007年05月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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かわいくてセンスがよい表紙が目に留まり、思わず手に取りました。ニューヨーク在住の著者が経験した、ちょっといい話を集めたエッセイ集。かなり個性的な登場人物が多いのですが、みんな明るくて、おせっかいで、遠... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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私事ですが、たくさんある私が好きなことの中に旅行とおいしいものというふたつがあります。もしかすると、一番好きなふたつかもしれない・・。それゆえ旅先でみつけるおいしいもの、ほどわくわくして楽しくっていい... 続く>>
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■2007年05月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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江戸小伝馬町の牢獄を舞台に、次々と起こる事件を、そこに勤める青年医師・立花登が、勘のよさと素晴らしい推理、柔術の強さをもって解決する。医術を学ぶために従妹の家に居候している登は、酒飲みだが、どんな貧乏... 続く>>
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この本をぱらぱら〜とめくって思わず出てきた言葉は「かっこいい!」海外のインテリアではよく見かける、アンティーク家具をミックスした気持ちのよい空間を日本でも楽しんでいる人たちがこんなにいるなんて・・・と... 続く>>
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■2007年05月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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末期ガンの患者さんなどは、自分の死が受け入れられず、抵抗する。そういう時にセラピストとして心のケアをする著者。本の中ではこう語っている。「時が満ちると、患者さんは自らの現状を受け入れ、周りの状況も見え... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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とにかく、おいしそう!!の一言に尽きます。この本を買ったきっかけは、本屋で見つけてぱらぱらめくっていたら、私の大好きなレストランが載っていた!のと、私の大好きなベーグルの話があった、というのがその理由... 続く>>
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■2007年05月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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みんな行きたい北欧!けど日本から旅行するには金銭的にも時間的にもかなりの覚悟が必要ですよね。そんな北欧旅行希望者にオススメします。これから北欧に旅行に行く人へのお役立ち情報はもちろん、北欧の豊かな自然... 続く>>
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「お金持ちになりたい」そうあからさまに言う人はなかなかいないけれどみんな心のどこかではお金には苦労したくないと思っているのではないかしら・・。私ももちろん同感です。でもお金儲けってなんだかずこく傲慢に... 続く>>
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■2007年05月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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なんと言ったらいいんだろう。もともと編集者だったから共感した部分も多いですが、それを抜きにしても、とてもいい本だと思いました。読んで、刺激され、感動し、やる気が200パーセントになることは間違いないです... 続く>>
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アンティーク好きな人、アンティークに興味のある人にぜひおすすめしたい本。タイトル通り、アンティークのお店を紹介しているのですが東京のお店だけでなく日本全国のお店を紹介してあるのもうれしいです。行ってみ... 続く>>
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■2007年04月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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ドラマでも一世を風靡したあの「白夜行」の第二部と言われている作品。主人公の美冬はまさに「白夜行」の雪穂再び!という感じの冷徹さで前進のためには手段を選ばない女性。そして、そんな彼女と阪神大震災の焼け野... 続く>>
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毎日使う日用品こそ、美しいものを使いたーっい!けれど、使い勝手が良くないと、ただのオブジェになっちゃいますよね。それではダメダメ。値段が高すぎるもの・・・。私は庶民、もったいなくて使えないからそれもダ... 続く>>
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■2007年04月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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自分のお産と育児の経験から、産科医に転身。現在の大病院での分娩台でのシステム的なお産に警笛を鳴らす本。いのちとは何なのか。本当のお産とはどうなのか。女性はぜひ一読していただきたい。正しい知識と情報を持... 続く>>
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ルセットの@シナモンっていうパン食べたことありますか。私は名前だけは聞いていたものの食べたことはありません。でもこの厳しい世の中どうしたら一斤2500円もするパンが売れるんだろうと興味深々でこの本を読み... 続く>>
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■2007年04月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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この本を紹介するのをすっかり忘れていました。あたしって、バカ・・・。美容雑誌「VOCE」で、私がずっと連載のお手伝いをしてきた「1000人ネット調査」が一冊の本になり、昨年出版されました。毎月「テーマ」をいた... 続く>>
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「お取り寄せ」って最近はちょくちょく耳にしますが胸がときめいてしまいますね。この本はちょっと渋い感じにまとまっていますがこだわりの強い芸能人たちが調味料や甘味、産直品などなど多彩な商品を紹介していま... 続く>>
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■2007年03月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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なんてキレイな絵!それが、この本を手に取った理由。4人の女性それぞれの恋をオムニバス形式で描いています。短編4話すべてがどこかあたたかく、春にぴったりです。最後は、4話全てがつながってくるので、4人を... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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時間の使い方は、生き方の問題だなあと、この本を読んで強く感じた。本書にはこうある。========================================「人生の成功とは何か?」この問いを深く問うことなしに、われわれは決して、「時間... 続く>>
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■2007年03月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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いわゆる一軒ずつのお寿司サンやお寿司についてうんちくを語るグルメ本ではない。タイトルどおり、筆者が女性ひとりでお寿司屋さんへ行って感じたことや、すし屋に来ている人たちやご主人を観察したままが描かれてい... 続く>>
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妊娠中、出産に関する本で本当に助けられることが多かった、そんな中の一冊です。女性って妊婦って当たり前のように出産するけれどこれってほんと偉大なことです。杉並の黄助産院での妊婦さんの体験を記録したもので... 続く>>
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■2007年03月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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この本は、考えて読む本です。ただ単に情報を手っ取り早く得ようと思うと、何も得られない。著者と一緒に考えながら、自分でも自分なりの答えを出しながら、読み進めていく本。だからちゃんと読めば時間がかかるかも... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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今の家に引っ越してもうすぐ一年になりますが、結構掃除には気をつけていて、気がついたらちょっとでも拭くようにしたり、細かいところにも目を光らせていたりします。まさにこの本に書いてあることを実践できてる訳... 続く>>
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■2007年02月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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私の最も好きな女優のひとり、オードリー・ヘップバーンの愛蔵版写真集です。なにが愛蔵かというと・・・収録されている写真が未公開のものが多いこともそうですが、オードリーの出生証明書や直筆の手紙のコピー・・... 続く>>
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ドラマでも一世を風靡したあの「白夜行」の第二部と言われている作品。主人公の美冬はまさに「白夜行」の雪穂再び!という感じの冷徹さで前進のためには手段を選ばない女性。そして、そんな彼女と阪神大震災の焼け野... 続く>>
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■2007年02月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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「いま、何か一つだけ、字を書くとしたら?」をテーマに、著名人100人が、自分にとって大事な「一字」を書いている。選んだ字も書き方も全てにおいて個性が出ていて、その「一字」にまつわるメッセージもとても強... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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個人的に今年はモバイル業界に大注目です。去年は、ナンバーポータビリティ制の導入をきっかけに検索エンジンがキャリアにデフォルト搭載されたり、次世代携帯が普及し、パケット定額制契約が爆発的に伸び・・と、今... 続く>>
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■2007年02月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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誰でも1度は、「死ぬまでにしたいこと、やっておかなければならないことは何か」と考えたことがあると思う。この話は、自分が余命を宣告されたときに、「死ぬまでにしたい10のこと」になにをあげ、どんな行動する... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ミステリーだと思って読み始めたが、いい意味で裏切られました。本の内容の謎解き難易度レベルは、かなり低くって、私にでも解けるくらい(笑)伊坂作品は2作目ですが、最初に読んだ『オーボンビュータンの祈り』よ... 続く>>
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■2007年02月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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大好きなタイ料理を自宅で作ろうと思うと、なかなかの障壁があります。まずは、素材が手に入りにくいこと。とくに地方にいると、どうしても売っていない素材が多いのですが、コレはおとりよせで解決!次に、本格的で... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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中長編4編が収録された、白石一文さんの新作です。直木賞候補になっていました。#惜しくも賞には選ばれませんでしたが・・。著者があとがきで書いている「目に見えないものの確かさ」をテーマにして書かれたこの本... 続く>>
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■2007年01月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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「七草って何があるんだっけ?」「鏡開きってどうしたらいいんだっけ?」幼い頃、一緒に住んでいた祖母から教えてもらった昔からの生活の中の行事を、長い都会生活での一人暮らしを経て、すっかり忘れてしまった、、... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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「となり町戦争」の三崎亜記さんの短編集。(てっきり長編かと思ったのですが)全7編。相変わらずの淡々とした筆致で、(いい意味で)抑揚なくさらりと不思議な世界を描いています。そのクールさが絶妙。独特のヒネ... 続く>>
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■2007年01月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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宮部さんの時代物は、必ず好きになる、という方程式が自分の中で成り立つくらい、かなり王道パターンのはまり本です。この本も例に漏れず・・。深夜まで読みふけり、そしてラストでは涙涙涙。。。ストーリーは、丸海... 続く>>
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この1冊で、「なんて可愛らしいの〜〜!!」と女優の石田ゆり子さんの大ファンに。石田さんが、自身の毎日の生活を「ある一日。」という書き出しで、日記形式で綴ってます。友達とご飯したり、掃除したり、フリマに... 続く>>
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■2007年01月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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あのマリリン・マンソンの奥方でバーレスクダンサーのDita Von Teeseの写真集です。彼女はいわゆるストリップショーをアートまで昇華させたアーティストとして評価が高いようなのですが、私が好きなのは彼女の世界観... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ごぶさたしています!実は、ずっと本から遠ざかっていました・・。なんだか本を読む気になれない時期というのがあって、そういうときは別のことに集中したり、時間を割いていたりするのですが、一回またモードが入る... 続く>>
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■2006年12月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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まず、表紙カバーの写真からやられてしまいました・・・。この「?」という表情、悶絶モノですよね。水の中を泳ぐ赤ちゃんたちを水中撮影した写真集なのですが、表紙カバーの赤ちゃんをはじめ、登場する赤ちゃんたち... 続く>>
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出産のお祝いにいただいた絵本。が、子供向けの絵本だと思って侮ってはいけない!これは究極のラブストーリーなのです!主人公の子豚のイザベルが美術館の絵の中の天使に恋をするというストーリー。イザベルは食べる... 続く>>
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■2006年12月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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「ダ・ヴィンチ・コード」がお好きな方、あなたの好きそうなジャンルですよ。16歳の少女がヨーロッパを舞台とした史実の謎探しの中に身を投じ、翻弄されていく物語です。舞台となるヨーロッパの各地の描写も綿密で、... 続く>>
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オー=ヘンリーの傑作『賢者の贈り物』の新訳版絵本です。若く貧しい夫婦が、クリスマスにプレゼントを贈りたくてもお金がなく、そのために妻は輝く金髪を売り、夫は大切な金時計を売ってしまうという、なんとも美し... 続く>>
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■2006年12月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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自分の体のことってみんなどこまで知っているんだろう、外国ではホームドクターがいて小さい時から自分の体質を知っていてくれるのかかり付けのお医者様がいるといいますが日本ではまだまだ定着していませんね。私... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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アメリカの新人作家ジュリー・オリンジャーの処女短編集。”少女”を軸とした9篇の話が収録されています。内容は、「原題はHow to Breathe Underwater(水のなかで呼吸する方法)。本作に登場する少女たちが生きるう... 続く>>
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■2006年12月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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去年、「朝ごはん」をテーマにした本が気になって、何冊も乱読していたのですが、これはそのうちの1冊。料理スタイリストで、パンやチーズの本も出されている堀井さん。堀井さんが、ご自身とその周囲の人々の、「朝... 続く>>
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1914年ニューヨーク生まれのデザイナーPaul Rand(ポール・ランド)が妻であるAnn Rand(アン・ランド)と、娘キャサリンのために共同制作した絵本です。1956年の作品で、原題は『I know a lot of things』。“ Oh I... 続く>>
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■2006年11月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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タイトルにある「その日」とは、人が死にゆく日のこと。ふつうの人のふつうの日常にある、死にまつわるいくつかの短編で構成されてます。どのストーリーにも、当たり前の生活の中に、ほっこり現れる死の影。家族も仕... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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今まで5000人以上の人の悩み相談にのってきた、セラピスト(カウンセラー)の志村季世恵さんが、幸せになるための心の持ち方、考え方を書いた本。読みやすく、すぐに実践できる内容です。五感を閉ざすと幸せを感じに... 続く>>
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■2006年11月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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キレのある場面展開がまさにドミノのよう・・・!と同時に、数多くの登場人物がでてくるのだけれど、どの人物も個性が際立っていて、混乱することなくすんなり入ってきました、私の場合。これだけの人物の書き分けが... 続く>>
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25歳前後の女性だったら圧倒的に共感してしまうストーリーが詰まった漫画です。うざい女になりたくないと思いつつも、彼という存在にすがってしまうOLやキャリアを追ったはいいものの孤独な毎日を送るイラストレータ... 続く>>
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■2006年11月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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ただの剣士たちの話ではなく、日本人が忘れかけている凛としたなにか、そして人の強さ弱さがつまっている短編小説。この短編の中の「盲目剣谺返し」は、この冬に映画化もされる「武士の一分」の原作。出てくるすべて... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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温泉を舞台に繰り広げられる5組の男女の物語。どれも”機微”というのがぴったりな、些細な男女間の気持ちを描いているのですが、それが温泉というストイックな風景を背景するからこそ、際立ってくる感じがします・... 続く>>
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■2006年11月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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「しゃばけ」シリーズ第5弾!体が弱い江戸の大店の若だんな一太郎は、妖怪たちに守られ暮らしている。その若だんなに、箱根での湯治治療の案が出る。そこで、2人の手代や兄と箱根まで行き、病弱な体を健康にするハ... 続く>>
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東大卒で霞ヶ関に入り、女性初の総領事となった坂東眞理子さんが語る女性論。なんだかお堅〜い女性論を展開していそうですが、内容はなんとも柔らか。・お礼状を出すようにする。・長いつきあいを大事にする。等々、... 続く>>
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■2006年10月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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直球で言うとお互いに不倫をしている夫婦のものがたりです。当たり前ですがお互いが不倫していると事実は隠していて、表面上は毎日が粛々と穏やかに続いていて、そして二人はそんな毎日に満足しているのです。家の外... 続く>>
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「しゃばけ」シリーズ第4弾!妖怪たちに守られている江戸の大店の若だんな一太郎は、体が弱く、あいかわらず寝こんでは死にかける。今回の短編には、さらに人情味あふれた話がたくさん!病弱で遊びに出掛けられない... 続く>>
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■2006年10月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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洗練された江戸の文化・風習がトピックごとに2〜3ページで読みやすくまとめてあります。例えば、花魁、長屋、結婚、離婚・・・などなど気になるトピックが目白押し。まさに、杉浦日向子自身が江戸時代の町民になって... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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育児本て、固いことが書いてあったり、「こうすべき」みたいな表現が多いけれど、この本は、タイトル通り、心がゆるむ、育児指南書。これでいいんだ、もっと手を抜いてもいいんだ、心配しすぎなくていいんだと思えて... 続く>>
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■2006年10月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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「しゃばけ」シリーズ第3弾!本当に面白くてやめられないです。専ら電車の中でのみ本を読む私にとって、最近通勤時間はかなり楽しいものになっています。シリーズ第3弾は、短編5話。笑わせられるものや泣かせられ... 続く>>
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愛人(ラマン) と言えば、衝撃的な映画でかなり話題になりましたよね。当時、10代だった私は興味本位で映画を観た記憶があります。今回、バケーションでベトナムに行くことになり、そういえば原作本は読んでいない・... 続く>>
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■2006年10月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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不治の病である10歳の男の子と筆者の妻である女流棋士の3ヶ月間の交流を描いた表題作「優しい子よ」。その交流は手紙によってのみである。10歳の男の子とは思えないほど、慈愛に満ちたその手紙の内容が本当に心を打... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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二人の女性から勧められて読んでみた本。確かにおもしろい・・。『話を聞かない男、地図が読めない女』とすごく似てるのですが、日本人の精神科医の女医さんが書いているだけあって、こちらの方がわかりやすく、シン... 続く>>
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■2006年10月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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あなたは、「運命」を信じてますか?私は、実は運命を信じている方です。偶然ではなく必然、出会いにはひとつひとつ意味がある、と常々思ってきたのですが、この本を読んで、改めてその思いを強くしました。この本は... 続く>>
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「しゃばけ」ハマりました!江戸の大店の若旦那は、体が弱くしょっちゅう寝こんでいる。その若旦那のまわりには、いつも妖怪たちがいて、助け、楽しませてくれる。「しゃばけ」は長編でしたが、この第2弾では、短編... 続く>>
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■2006年09月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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ムッとむせ返るような熱気のあるおどろおどろしさが伝わってくるミステリー。小説の中の季節が夏というのもあると思いますが、草いきれのにおいやムシムシとした湿気がまるで伝わってきそう。昭和20年代の戦後の妖し... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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仕事に関する既存概念に対してのサジェスチョン。主に経営者向けか? ただ個人レベルでも活用できる考え方はある。巧く取り入れるかどうかは個々人によると思う。個人的になるほどと思ったのは「オフィスの福利厚生... 続く>>
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■2006年09月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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Anyway, Life goes on...(それでも人生は続いていく) そんな言葉が似合うような日常の悲しみを描いた短編集。自分にとっては身を切られるような悲しみがあったとしても、それでも、世界や日常は淡々と進んでいく... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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こんな風に書いているのを読んで、「うんうん」と思った。>「昔は忙しいことが自慢だった。『お前みたいに暇ちゃうねんぞ。>俺は前途有望やねんから』というのがあって。でも今は忙しくないフリをしてる。>ほんま... 続く>>
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■2006年09月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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実は、無類の豆好きです!大豆はもとより、黒豆、エンドウ豆、小豆などの日本の豆?から、ガルバンゾー(ひよこ豆)、レンズ豆、レッドキドニーまで。豆料理だったらなんでも大歓迎♪レストランに行っても、メニュー... 続く>>
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日本ファンタジーノベル大賞優秀賞作品。主人公の一太郎は、江戸有数の廻船問屋の大事な一人息子。一太郎は、体が弱くしょっちゅう寝こんで死にかける。人の姿をして、ずっと一太郎のそばについて、常に助けているの... 続く>>
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■2006年09月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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「かおり」が「面白いですよー」と教えてくれて手に取った本。30過ぎの女性が、奥底で考えている心の内を、軽妙に描いているのが面白い!!「作者は本当に男性ですか〜?実は女性なんじゃないの?」と疑っちゃうほど... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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著者の鶴岡さんは、お会いしたことがありますが、とてもポジティブで明るい人。ハッピーオーラを回りに振りまき、やりたいことにどんどん自分で近づいていく人です。そんな鶴岡さんが、日々どう考え、これまでどう生... 続く>>
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■2006年08月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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読んでみました。そもそもデータのサンプル数が少ない為、社会学的には有用ではない、というレビューもあるようです。しかしながら、著者が切り取ってみせる各階層像は、なかなかどうして、ぐるりと周りを見渡すと当... 続く>>
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心から「この人につくしていきたい」という人に出会うのは難しい。自分自身よりも大事な人、そんな人に出会えたらそれは幸せなことだと思う。幼少期のつらい出来事にも耐え、女学校を出た後、歌舞伎役者の家の女中と... 続く>>
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■2006年08月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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同日同時刻に「ターン」する。何をして過ごしても、何かを作りだしても、それは無になり、元に戻る。そしてその世界には、自分以外に人がいない。そんな時間の狭間にこぼれ落ちた、主人公真希。前半は、それでも気丈... 続く>>
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ファンシーな装丁とは裏腹にかなり重たい小説です。両親の再婚を機に家族になった6人家族ひとりひとりの人生模様が短編として描かれています。戦争を経験した父親、前妻がいる頃から父親と不倫をしていた母親、生真... 続く>>
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■2006年08月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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「あと3年で小惑星が地球に衝突。世界が終わる。」そんな設定のもと、同じ団地に住む人々が織りなす8つの物語。でも「世界が終わる」という切迫したシチュエーションに、それほど意味はなく、今この日常でも起こり... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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くよくよ考えずに前向きに生きたい人にぴったりの本です。一番笑えたのは、どんな言葉を使うかのところで、「睡眠不足」じゃなくて、「短時間睡眠」と書かれていたこと。そこが私にとってはツボで笑ってしまいました... 続く>>
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■2006年08月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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「あなたは見守っていますか、見張っていますか?」「あなたは何から逃げていますか?」「あなたは、どんなときに、目の輝きが変わりましたか?」など、自分自身が見えてくるような質問がたくさん詰まっている本。質... 続く>>
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「かおり」が「面白いですよー」と教えてくれて手に取った本。30過ぎの女性が、奥底で考えている心の内を、軽妙に描いているのが面白い!!「作者は本当に男性ですか〜?実は女性なんじゃないの?」と疑っちゃうほど... 続く>>
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■2006年08月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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直球も直球。ストレートな展開の恋愛小説。なんだか久々に、こんな直球に出会った気がします。だからかえって印象に残るのかなあ。美大を目指す19歳の歩太。夫を亡くした27歳の精神科医春妃。電車のなかで二人がはじ... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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日本で一番読まれているメールマガジン「平成・進化論。」の発行者である鮒谷さんの、デビュー作。ビジネスの場面で、どう思考し、自分をプロデュースし、ネットワークを気づいて、夢をかなえていったらよいかが、こ... 続く>>
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■2006年07月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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9.11を経験した家族の物語。双子の兄ハーモニーと妹ロビン。それぞれの視点から物語が紡ぎだされていきます。十代である二人の、十代だからこその葛藤や思わず吐露した心情の描写に、はっとすることが多かった。そし... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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スリランカの子供たちが書いた、絵本。外国テイストな絵。普通の絵本よりも、ちょっと芸術的な感じです。お話は、「できない」が口癖のプルワンが、少しづつ成長していく様子がゆっくりと描かれていて、小学校前の子... 続く>>
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■2006年07月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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前半のグランプリの59軒の評論は、確かに、言葉もうまいし、料理のおいしさがよく伝わってくるし、読んでいて楽しい。しかし、この本の真髄は、後半にあると思った。山本益博さんが、なぜ料理評論家を志し、どうやっ... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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石田衣良さんと言えば、IWGPのイメージが強かったので、真っ向から描きましたっという印象のこの物語は意外でしたが、大当たり!ぐいぐいと引き込まれる近未来の物語。タイムスリップ。インフルエンザウイルスの恐怖... 続く>>
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■2006年07月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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昔大ヒットになった本を、いまさらながら読んだ。タイトルだけは知っていたが、まじめに読んだのは最近。期待していなかったのに、ズボっとはまった。面白い!医療現場で今何が起きているのか、ガンになった人への告... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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またもや一気に読んでしまった、ハリー・ポッターシリーズ第六巻。今回の章で、さらに明らかにされることがたくさんあって、先が読みたい熱がいっそう高まり、夢中で読みきりました・・!16歳になっているハリーは大... 続く>>
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■2006年07月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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絵が、かわいい。大人のエッセイ絵本のような感じ。カラーで、へこんだキャラクターのへこみさんが、素朴に存在している。「今日もへこんでしまいました」という一文が、実際にそうであるときに共感するのではないか... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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薄い膜を隔てた向こうのことのように感じていた病気。それがこんなにも身近にあるものだということを、軽い恐怖とともに、じんわりと身にしみて感じました。そして健康であることのありがたみも。この物語が描くのは... 続く>>
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■2006年06月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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「冷静と情熱のあいだ」で一組のカップルの男性側の視点、女性側の視点でそれぞれ1作品を描き、2冊でひとつのストーリーを完結させる展開が話題になりましたが、今回も男性側を辻仁成が、女性側をこの著者の孔 枝泳... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ル・クルーゼは煮込み料理だけではなく、いろんな和食にも大活躍!ということを教えてくれたのがこの本。これを見ていると、ほかにもこんな和食も作れそう・・!とアイディアがわいてきます。ごはんをおいしく炊ける... 続く>>
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■2006年06月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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吉本興業の初代女社長をモデルにしたと言われるナニワのド根性女の一代記です。店を傾けてしまうほど演芸に入れ込んだ呉服屋の夫が夢中になれるもの・・・と、自分で茶屋を始めてしまう腕っぷしの強いナニワ女が夫の... 続く>>
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お互いに愛し合い、求め合っているにもかかわらず、周りの嘘に泳がされ離れてしまう伊右衛門とお岩の二人。怪談話としか知らなかった私には、このような究極の愛の話になっているとは驚きました。読んでいて目に浮か... 続く>>
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■2006年06月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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人生にはリズム(サイクル)があって、それにうまく乗れば、運は味方してくれるよーという本。人生サイクルを身近な「春夏秋冬」にたとえて説明してあり、わかりやすいです。でも、運て、ただ待っているだけとか、神... 続く>>
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お薦め絵本の特集では、必ず登場する絵本のひとつということで娘が1歳9ヶ月の時に購入してみました。絵本を開いた瞬間「うわあ〜」という歓声。色使いといい、ストーリーといい、絵本の仕掛けといい、子供心をギュ... 続く>>
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■2006年06月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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数式がたくさん出てくる難しい話かと思いきや、全くそんなことはありませんでした。事故の後遺症で80分しか記憶のもたない博士とその家で働くことになった家政婦の物語。毎日同じ会話が繰り返されても大きな心で包... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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伊坂幸太郎、本多孝好、石田衣良・・・と聞いて、迷わず手にとりました。上記作家に3名を加え、計6名の男性作家が「恋愛」をテーマに綴った短編集。いずれの作品もまったく異なったアプローチで「恋愛」をとらえてい... 続く>>
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■2006年05月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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デキル人は、あと一言、あとひとつの手間を惜しまない。すぐにお礼状を出したりとか、マメに電話したりとか、見た目の印象を整えたりとか。===============心にひっかかる「ちょっと面倒なこと」。その数だけ、きみ... 続く>>
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健康な子供でも、必ず病気にかかりながら成長していくものですよね。特に小さな子供に初めて使う薬は、病院で処方されても何らしかつい心配してしまうのが、親心。医者や薬局などで簡単に説明を受けても、家に帰って... 続く>>
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■2006年05月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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食べ歩きの達人山本益博さんと、服部調理師専門学校の服部幸幸應さんの、料理に対するこだわり、食べ方、お店の選び方、哲学がふんだんにこめられた1冊。おいしいお店もたくさん紹介されていて、これ1冊で1年は食べ... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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ここのところ伊坂作品を3作続けて読みました。破天荒な陣内が魅力的な「チルドレン」。私的にはちょっと入り込めなかった「魔王」。そんななかで、一番好きだったのがこの「アヒルと鴨のコインロッカー」でした。「... 続く>>
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■2006年05月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 】のおすすめBOOK |
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食べ歩きの達人山本益博さんと、服部調理師専門学校の服部幸幸應さんの、料理に対するこだわり、食べ方、お店の選び方、哲学がふんだんにこめられた1冊。おいしいお店もたくさん紹介されていて、これ1冊で1年は食べ... 続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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こちらの本。読みやすいのに、なかなか最後まで一気に読めなかったのですが、その理由が読んでいてすぐ泣いてしまうから。。。お恥ずかしい理由ながら、一冊の中で何回も涙がこぼれてくるシーンがあり、電車の中で読... 続く>>
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■2006年05月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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物語のアイデアが泉のようにわいてくるペッテル。ただ彼自身は、それを作家たちのように作品に仕上げる気は毛頭ない。そこで彼は、アイデアを作家たちに売るようになる・・・どっと押し寄せてくるような印象のある文... 続く>>
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戦後すぐに東大生が経営したヤミ金融「光クラブ」が起こした詐欺事件というのがあったそうです。この光クラブ事件、今回のホリエモン事件との類似性が多々、指摘されているそう。経営者が東大生ということ、メディア... 続く>>
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■2006年05月 第1週のHon-Cafeセレクト |
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一言で言うとかなり陰気な話です。大阪の殺伐とした暗い街で殺人事件が起こり、それを発端としたミステリーなのですが、読んでいても救われるところがなく、ますます憂鬱になってきます。でも、なぜか読むことを止め... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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デキル人は、あと一言、あとひとつの手間を惜しまない。すぐにお礼状を出したりとか、マメに電話したりとか、見た目の印象を整えたりとか。===============心にひっかかる「ちょっと面倒なこと」。その数だけ、きみ... 続く>>
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■2006年04月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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直木賞受賞作の『空中ブランコ』でもおなじみの精神科医伊良部が出てくるはちゃめちゃストーリー。精神科に訪れる患者は、自分が病気なんじゃないかと思ってやってくる。でも、自分よりも変なんじゃない?と思われる... 続く>>
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タイトルがかなり右よりな感じがするのでビビッてしまうのですが、とても読みやすい本です。常々、外資系で働いて思うのが、日本人とはなんときめ細かくて、優秀な人たちなんだろうということなんですが、この本の中... 続く>>
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■2006年04月 第4週のHon-Cafeセレクト |
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この本との出会いは、現役の保母さんによる読み聞かせ会。「私の二十歳になる娘が、初めて絵本を読んで笑ってくれたのがこの本。だから誰がなんと言おうとも私にとって世界一の絵本なんです(笑)!!!!もちろん園... 続く>>
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【 】のおすすめBOOK |
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こんなタイトルですが、自然に出産し、女性としての本能を目覚めさせたい人が読むような本です。女性の体には「女として生まれてきたのだから女としての性を生きたい」という意思がある・・・と主張する本書。女性の... 続く>>
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■2006年04月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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30代の働く女性だったら誰でも心当たりのある不安や焦りを見事に描いているこの本。昇進して年上男性の部下ができた。。あー、もう結婚しないかも、、、どうしよう?!いつまで女の子(ガール)でいられるんだろうか... 続く>>
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「また大事な本が出来てしまった。」最初の数頁でそう思った。読み終えるのがもったいなくて、2頁読んだら1頁戻る、そんな読み方をしてしまいました。船木聖司は、豪華限定本(表紙に革や細工を施し、高価ではある... 続く>>
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■2006年04月 第2週のHon-Cafeセレクト |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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各短編の主人公の心情と心の動きを丁寧にかつ繊細につづった文章が光る短編集です。短編集と言っても、登場人物はある一家族がそれぞれ主人公になっていて、戦争を経験した父親から不倫をしている次女、禁断の愛を忘... 続く>>
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角田光代さんお得意のなにげない日常を追った短編集です。でも内容はかなりホラー。日々の生活の中で普段は隠れているけれども、ふとした拍子に出てくる悪意や殺意について描かれています。それは小学生のころ自分を... 続く>>
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■2006年03月 第5週のHon-Cafeセレクト |
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いやいや、ほんっとありがたい本が創刊されました。ベビー用品の買い物はとっても楽しい反面、大変頭の痛い買い物でもあります。ただでさえ時間のない子育て期に、なかなか気に入ったデザイン&機能の素晴らしいもの... 続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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薄いガラスを通して眺めているような透明感溢れる文体が好き。そんな文体だから、一卵性双生児の「かすみ」と「ゆかり」という現実ではなかなかありえない設定にもすんなりと入っていける。また主人公の「ぼく」の世... 続く>>
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■2006年03月 第3週のHon-Cafeセレクト |
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