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ナビゲーターのおすすめ本を、カテゴリー別に並べてみました。 お好きなカテゴリーで探してみてくださいね! |
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妖怪シリーズ第2弾
ぬしさまへ
著者:畠中 恵 / 出版社:新潮社
「しゃばけ」ハマりました!江戸の大店の若旦那は、体が弱くしょっちゅう寝こんでいる。その若旦那のまわりには、いつも妖怪たちがいて、助け、楽しませてくれる。「しゃばけ」は長編でしたが、この第2弾では、短編...
続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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運命を信じますか・・?
私という運命について
著者:白石一文 / 出版社:角川書店
あなたは、「運命」を信じてますか?私は、実は運命を信じている方です。偶然ではなく必然、出会いにはひとつひとつ意味がある、と常々思ってきたのですが、この本を読んで、改めてその思いを強くしました。この本は...
続く>>
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ムッとむせ返るような熱気のあるおどろおどろしさ。
姑獲鳥の夏
著者:京極夏彦 / 出版社:講談社
ムッとむせ返るような熱気のあるおどろおどろしさが伝わってくるミステリー。小説の中の季節が夏というのもあると思いますが、草いきれのにおいやムシムシとした湿気がまるで伝わってきそう。昭和20年代の戦後の妖し...
続く>>
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Anyway, Life goes on...(それでも人生は続いていく)
号泣する準備はできていた
著者:江國香織 / 出版社:新潮社
Anyway, Life goes on...(それでも人生は続いていく) そんな言葉が似合うような日常の悲しみを描いた短編集。自分にとっては身を切られるような悲しみがあったとしても、それでも、世界や日常は淡々と進んでいく...
続く>>
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かわいい妖怪たち
しゃばけ
著者:畠中 恵 / 出版社:新潮社
日本ファンタジーノベル大賞優秀賞作品。主人公の一太郎は、江戸有数の廻船問屋の大事な一人息子。一太郎は、体が弱くしょっちゅう寝こんで死にかける。人の姿をして、ずっと一太郎のそばについて、常に助けているの...
続く>>
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真につくすということ
きのね(上・下)
著者:宮尾登美子 / 出版社:新潮社
心から「この人につくしていきたい」という人に出会うのは難しい。自分自身よりも大事な人、そんな人に出会えたらそれは幸せなことだと思う。幼少期のつらい出来事にも耐え、女学校を出た後、歌舞伎役者の家の女中と...
続く>>
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人はいろんな人生を抱えて、それでも生きてゆくもの。
星々の舟
著者:村山由佳 / 出版社:文芸春秋
ファンシーな装丁とは裏腹にかなり重たい小説です。両親の再婚を機に家族になった6人家族ひとりひとりの人生模様が短編として描かれています。戦争を経験した父親、前妻がいる頃から父親と不倫をしていた母親、生真...
続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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「時」って・・・?
ターン
著者:北村 薫 / 出版社:新潮文庫
同日同時刻に「ターン」する。何をして過ごしても、何かを作りだしても、それは無になり、元に戻る。そしてその世界には、自分以外に人がいない。そんな時間の狭間にこぼれ落ちた、主人公真希。前半は、それでも気丈...
続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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世界が終わるとき、あなたは・・・?
終末のフール
著者:伊坂 幸太郎 / 出版社:集英社
「あと3年で小惑星が地球に衝突。世界が終わる。」そんな設定のもと、同じ団地に住む人々が織りなす8つの物語。でも「世界が終わる」という切迫したシチュエーションに、それほど意味はなく、今この日常でも起こり...
続く>>
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