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ナビゲーターのおすすめ本を、カテゴリー別に並べてみました。 お好きなカテゴリーで探してみてくださいね! |
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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目からうろこの人間小説
手紙
著者:東野圭吾 / 出版社:毎日新聞社
ミステリー小説だと思って購入したのですが、いい意味で見事に裏切られました。これは、「差別」をテーマにした尊厳のある人間小説ですね。誤って犯罪を起こして刑務所に入っている兄と犯罪者の兄をもって、まわりか...
続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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読み出したら止まらなーい!
天使の牙
著者:大沢在昌 / 出版社:角川文庫
初めて読んだ大沢さんの本ですが、見事にはまっちゃいました・・!主人公は、強さと勇気を兼ね備えた姉御肌の女性刑事「アスカ」。彼女が、とある事件に巻き込まれ瀕死の状態になり……。そしてここからはちょっと現...
続く>>
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【 きよこ 】のおすすめBOOK |
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一気に読まなきゃ気がおさまらない〜
ボーン・コレクター
著者:ジェフリー・ディーヴァー / 出版社:文藝春秋
科学捜査のスペシャリスト、リンカーン・ライムの科学的見識に裏打ちされた見事な推理、洞察力に圧倒! こんな切り口の捜査があるんだーと思わずびっくり。ただし、彼はある事故がもとで四肢麻痺になってしまったた...
続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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波瀾に富んだ人生を生きる兄弟の自伝的小説
兄弟
著者:なかにし礼 / 出版社:文春文庫
きっかけは、5月に小樽で見た鰊御殿(5月3日の日記参照)。作詞家である、なかにし礼さんのお兄さんが、鰊漁で失敗して多大な借金を作ったことを友だちから聞いたからだ。この本は、なかにしさんの自伝的な小説。次...
続く>>
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箱を開けたらその中には・・・残暑がぶっとぶ怖さです。
魍魎の匣
著者:京極夏彦 / 出版社:講談社
このすさまじい残暑にぐったりしている方、おすすめです。その厚さ、1000ページ。まずは文庫本の厚さにびっくりなさると思いますが、読み始めると意外とすいすい読めてしまいます。なぜって、怖くて先が知りたくなる...
続く>>
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ジャケ買いしちゃった
ベロニカは死ぬことにした
著者:パウロ コエーリョ / 出版社:角川書店
実は、ジャケ買いしちゃった本。家で読んでいると、ルームメイトに「アルケミスト」も読んだ?と尋ねられ、「あ、あのぉ〜。じ、じつは表紙の絵に釣られて買っちゃったんだよね」と赤面告白。でもね、アタリ本でした...
続く>>
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【 かおり 】のおすすめBOOK |
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ふるさとがもつ癒し
ハゴロモ
著者:吉本ばなな / 出版社:新潮社
偶然にも、お盆に帰省した実家で読んでいたからか、なんだか実家の風景とこの本に出てくる町の風景とを重ね合わせてしまいました。実は、今回の帰省ではいろんなきっかけがあって、改めて家族や共同体の一員だという...
続く>>
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古都・金沢を舞台にした女と女のものがたり・・・。
病む月
著者:唯川恵 / 出版社:集英社
Hon-cafeメンバー祥子さんのご実家がある金沢。その金沢の魅力をいつも伺っていて、金沢熱が高まっていたのですが、ついにこの本で爆発してしまいました・・・。金沢を舞台にしたミステリーの短編集なのですが、物語...
続く>>
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やはり、夏の暑さを払ってくれるのは、ジメっとしたジャパニーズホラーです!
ぼっけえ、きょうてい
著者:岩井志麻子 / 出版社:角川書店
山本周五郎賞と日本ホラー小説大賞を受賞して話題になった、岩井志麻子氏の怪奇小説。時代は明治。岡山の遊郭で醜い遊女が、寝つけぬ客にぽつりぽつりと身の上話を始めます。終始一人語りの形式で進められる、この独...
続く>>
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古い文体、語り口調、幻想的で怪しい内容…ハマります!
高野聖
著者:泉鏡花 / 出版社:岩波書店ほか
旅の道連れとなった高野の僧が「私」に語る、不思議な体験談。飛騨の深い山中で、旅僧は道に迷った薬売りを救おうと後を追う。蛇やヒルの住む山道をやっと通り抜けてたどり着いた峠の一軒家で、匂うばかりの美女にも...
続く>>
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