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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
編み物日和

今年の冬は編み物がマイブームです。まずはかぎ針編みで小物を編んでいたのですが、そうすると棒針でも無性に編みたくなって、もこもこ毛糸をたくさん買い込みました。

ちょっと暇を見つけては、マフラー、帽子と次々に編んでいます。毛糸の色はローズ色やオレンジ色。思い切り明るいのが好きです。南国の花のようなマフラーを巻けば、外は寒くても気分はあったかい。そんな気がします。

棒針の音を聞きながらひとり静かに編み物をするのは心休まりますが、仲間と集って編むも楽しいですね。人気のニットカフェなどは、今回ご紹介している『住み開き』と重なります。お茶とおしゃべりと編み物と、全部いっぺんに楽しめるなんてぜいたくな空間ですね。

さて、今月の月替わりメニューは、鶯もち。あんを求肥などで包み鶯に似せた春を告げる和菓子です。古都をテーマにした本に、奈良の若草山を思わせるお菓子をなぞらえました。

まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」


価格:¥2,940
大仏建立の壮大な歴史

ならの大仏さま
著者:加古里子 / 出版社:復刊ドットコム


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ならの大仏がどのようにして建てられ、守られてきたかをたどる歴史絵本。絵本作家であり工学博士でもある加古里子(かこさとし)さんが、大仏建立を科学的な目で見つめ、細部まで描き出します。当時の人々の大仏にかける思いや宗教的な背景も詳しく語られ、1300年に渡る大仏の歴史をより深く理解することができます。

前例のない大工事にいったいどれだけの材料や費用がかかったのでしょうか。巨大なだけではなく、地震や大風にも耐えなければなりません。この高いハードルをクリアした当時の設計技術は本当にたいしたものですね。一方で、工事現場で働く人たちの労働の過酷さは、想像を絶するものがあったでしょう。

紆余曲折の末、ようやく訪れた開眼法要の日。像に魂を入れる大切な儀式が執り行われます。大仏の眼に瞳を描き入れる筆にはひもがついています。長くたれた五色のひもに、人々が手を添えて喜びを分かち合ったそうです。大仏の顔は黄金色に輝き、目は青く、口は紅色に彩色がほどこされます。このおごそかな場面が私は一番好きです。

加古さんは資料や文献の研究に5年間を費やし本書を書き上げました。主要記載人物73人、画面(原画)登場3000人という圧巻のできばえです。「ならの大仏の歴史は、利害や欲望に誤りやすい人間が、迷いや悩みを少しずつ乗り越えてきたことを示す貴重な跡」という加古さんの言葉がずしりと重く響きます。


価格:¥1,575
仏像ワールドを堪能

見仏記 ぶらり旅篇
著者:いとうせいこう/みうらじゅん / 出版社:角川書店/角川グループパブリッシング


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仏友いとうせいこう&みうらじゅんの仏像めぐり。仏像ブームの火付け役となった『見物記』から20年、見仏道は円熟の域に達しつつあるようです。

今回の旅は、遷都1300年を迎えた奈良に始まり、法然800年忌の京都や東海地方を訪ねます。それにしても、2010年の夏は暑かった……。命の危険を感じるほどの酷暑のなか、仏像を求めて歩き回る二人。これも「自分の足で寺を訪ねたい」という熱意がなせるわざ。暑さから逃れるようにして入った平城京跡のショップでせんとくんグッズに散財してしまいますが、ゆるキャラの生みの親のみうらさんだから当然かもしれませんね。

マジカル、エキゾチック、異次元性といった言葉で表現される仏像愛の根底にあるのは「仏像ってかっこいいじゃん」ということだと思うのです。みうらさんの描く仏像はすごくクール! ダルビッシュ系や浅田真央ちゃん似の仏像もぜひ見てみたいです。

ぶっつけ本番で回ったそうですが、仏像に導かれるように目的地が決まり、行く先々で素晴らしい出会いが待っていました。憧れの仏像とのご対面シーンからは深い満足感が伝わってきます。お二人のあうんの呼吸に魅せられっぱなしです。
・日本茶な本  「日本茶な本」一覧へ >>


価格:
¥1,890
作ってみませんか?

手づくり製本の本
著者:嶋崎千秋 / 出版社:誠文堂新光社


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自分の手で本を作る。私だけの一冊ができたらどんなに嬉しいだろうと心が躍ります。

手で製本された本の魅力をあますところなく紹介。製本家やクリエイターの魅力的な作品を美しい写真と共に収録しています。カバー写真は手工製本家の山崎曜さんの本。暖かな色合いとかがった糸に味があり、触りたい、開いてみたいと思わせる。吊るせるように改装した革表紙の英和辞典、和とじの名刺入れも個性的。既存の本の表紙を付け替えて作る改装本は、本の世界をぐんと広げてくれます。

紙を選んでとじ、表紙をつける。思い描くイメージを形にすることは、自分と向き合う作業でもあると感じます。作り方を見ていたら、私にもできる気がしてきました。豆本、布の本、アルバム、三角形の折り本。私は切手帳を作ってみたい。ちょっと不格好でもいいから、まずはトライしてみましょう。

・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥1,470
ごちそうさま!

キャベツ炒めに捧ぐ
著者:井上荒野 / 出版社:角川春樹事務所


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東京の小さな町の商店街にあるお惣菜屋が舞台です。「ここ家」は3人の女性が切り盛りする小さなお店。オーナーの江子、従業員の麻津子、郁子ともに60代で現在独身です。共通点は料理好きなこと。性格は全然違うのに不思議とウマが合うし、店の評判もいい。

ひろうす、あさりフライ、豆ごはんなど、季節感あふれる料理が物語を彩ります。楽しいのはメニュー会議のシーン。ロールキャベツは暑苦しい? カレー風味にしたら? コールスローと甘酢漬けもいいよね。キャベツ炒めにかけるのはお醤油とソースのどっちがいい? 食材同様、会話もピチピチしてるんです。

ドラマチックな出来事は起こらなくても、潮干狩り、お花見、記念パーティーと日常からのささやかな逸脱はあって、女たちにも変化が訪れます。やるせないときはお酒を飲んで酔っぱらう。明日の朝は店に出て料理を作る。包丁の音、湯気が立ち上る厨房に立てばいつも日常が戻ってくるのだから。

美味しい小説とは本書のこと。「ここ家」にすごく親しみがわき、どうしても実在の店のように思えてなりませんでした。

・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
人とのつながり方

住み開き  家から始めるコミュニティ
著者:アサダワタル / 出版社:筑摩書房


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自宅の一部をみんなのためにちょっとだけ開放する「住み開き」。個人宅がサロンやギャラリーへと変身する「住み開き」の空間に、新しいコミュニティの場が生まれています。

屋上農園カフェ、洞窟博物館、水族館、2畳大学などユニークな実践例31か所を紹介します。一軒家を開放した世田谷の「岡さんのいえ」は、様々な世代の人が集まる町のお茶の間。日替わりカフェでカレーを食べる日もあり、子どもたちが即興芝居をする日もありのゆるやかな雰囲気が特徴です。地域の住民が気軽に集まる小さな場所から、人の縁が結ばれていきます。

「住み開き」は、無理せず自分のペースで開くのがコツだそうです。商売ではないのだから、プライベートもちゃんと確保して。そうすれば、参加者も「おじゃましまーす」の感覚で気軽に入っていけますね。内から外へ向かう試み・「住み開き」に注目です。

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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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