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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
沖縄の氷ぜんざい

今回、ご紹介している『わたぶんぶん』には、おいしそうな沖縄料理がいくつも登場します。私も沖縄料理が大好きですが、最近無性に食べたいのは「氷ぜんざい」。甘く煮た金時豆と白玉の上にかき氷が乗った、沖縄独特のスイーツです。夏が近づくと、あの味が懐かしくなるみたいです。

旅先の暑い沖縄で、氷ぜんざいをひとくち食べると暑さも引いて、ほっとひと息つける。照りつける太陽の下にまた出て行こうという気になるんです。那覇にあるむかしながらの店『千日』の氷ぜんざいは、ほんとうに美味しかった。山盛り盛られたふわふわのかき氷。汗をだらだらかいてたどりついた甲斐があったというもんです。

そういえば、地元の人たちは、氷ぜんざいをお持ち帰りするそうですね。「仕事帰りにテイクアウトして、運転の合い間にもシャカシャカって食べますよ〜」なんて話を聞いて、驚いたこともありました。車の助手席に山盛りの氷ぜんざいをどうやって置くのだろう……? きっとお持ち帰り用の容器に入っているのでしょうね。

東京はまもなく梅雨入りですが、気分は真夏の沖縄で、島料理のおいしさを楽しむ本をどうぞ。

今月の月替わりメニューは、パインソルベ。南国の果実の甘さとひとすくいのソルベの冷たさは、夏の昼下がりにぴったりの味。南の島の美味しさを味わってください。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」


価格:¥1,260
人と人とをつなぐ味

わたぶんぶん
著者:与那原恵 / 出版社:西田書店


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ノンフィクション・ライターの与那原恵さんの沖縄料理にまつわるエッセイ。沖縄出身のご両親をもち、東京に生まれた著者が、沖縄独特の料理の記憶や心に残る食事の思い出をつづる。

心を込めて手間ひまかけて作られた沖縄の味。その手作りの味わいを沖縄の言葉で「てぃあんだぁ」というそうだ。愛情たっぷりのてぃあんだぁな料理、ソーミンプットゥルー、うからいりちー、すば、らふてぇ、アーサ汁……。著者が愛する料理のそれぞれに忘れがたい出会いがあり、人と人とをつなげてゆく。

料理好きだったお父さんが作ってくれた「ぽうぽう」が心に残る。夏の日曜日の午後、クレープに似た甘いお菓子のぽうぽうを、父は娘だけのために作ってくれた。十歳の私はお菓子が焼き上がるのを待ちながら、兄や姉には内緒にしておこうとちょっと優越感にひたって思う。やがて時が経ち、少し老いた父と高校生の私が「くうぶいりちー」に描かれる。

「ぽうぽうという音の響きはその味のように甘くやさしい。父のようにわたしを愛してくれるひとはこの世にいない」

素朴なお菓子がかけがえのない記憶と結びついている。

「わたぶんぶん」とは、沖縄の言葉でおなかいっぱいのこと。美味しいものをたらふく食べたときのしあわせがダイレクトに伝わってきます。ぶくぶくー茶とかアイスクリンとかぐるくんとか、沖縄の食べものは楽し気でかわいらしい。


価格:¥1,575
太陽の恵みを受けた野菜料理

ケンタロウの早うま野菜レシピ
著者:ケンタロウ / 出版社:ソニー・マガジンズ


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料理家のケンタロウが紹介する、野菜をたっぷりと使った料理の本。「野菜だって、効能などをいろいろ言われて役立つやつだと思われるよりも、ただ、おいしい!と喜ばれて良いやつだと思われるほうがうれしいだろうと思います」とケンタロウ。同感です! 野菜だってケンタロウさんに料理してもらったら、野菜冥利につきると思う。

なかでも魅力的なのが、ケンタロウがハワイのオアフ島で作る新鮮野菜の料理。最近、オアフ島では、素晴らしい野菜が作られているらしいのです。ケンタロウ自身がオアフ島に飛び、オーガニック野菜を生産する農園や朝市、スーパーマーケットを訪ねてまわる。

ハワイの太陽をたっぷりと浴びた元気野菜にインスピレーションを受けて、さっそくコンドミニアムのキッチンで料理開始、地元の野菜を使った新しいレシピがどんどん生まれた。まぐろとアボカドのポキ、ウィングビーンガーリックシュリンプ、チキンサラダベーグルサンド、芽キャベツのロースト。ハワイの風が吹いてきそうなメニューでしょ?

ハワイ産以外の野菜メニューも充実。韓国風野菜の炒め煮や豚シャブの野菜あえなど、夏バテ防止になりそうなレシピもいろいろあって、多いに楽しめます。
・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,890
世界の子どもたちの夢を集めて

DREAMS(ドリームス)
著者:大脇崇/ワールド・プロジェクト / 出版社:サンクチュアリ・パブリッシング


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おとなになったら何になりたい? 本書は、世界じゅうのたくさんの子どもたちの将来の夢を集めたフォトブック。世界55か国、3年間の旅で著者が出会った子どもたちの夢と笑顔が収められている。

タイの7歳の男の子の夢はムエタイの選手。メコン川を見渡す国境の町で、おじいさんとふたり暮らしをしながらトレーニングに励む。困っている人のためお医者さんになりたいというフィリピンの6歳の女の子。子どもたちの夢が国の文化や風土と結びついていることに気づく。もっと小さな子の夢は自由奔放。パリの3歳のギャルソンのは、ペンギンと暮らすのが夢だって……。

万国共通なのか、サッカー選手とお医者さんになりたい子がとても多い。学校の先生と警察官も。誰がいちばんなんて言えないけど、オランダのサッカー少年カイくんの笑顔はとびきりチャーミング!! 子どもたちの輝く瞳と笑顔が幸せなひとときを運んでくれる。


・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
町の風景がみえる店

東京ふつうの喫茶店
著者:泉麻人 / 出版社:平凡社


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町歩きの達人・泉麻人が心にグッとくる喫茶店を紹介。「カフェラッテやエスプレッソマキアートやらを紙コップのフタの小穴から、チューチュー吸いながら町を歩くのもたまにはいいが、中年男としてはかつて「サテン」と呼んでいたような店の方がおちつく」という思いから、喫茶店探訪が始まった。

著者の考える「いい店」とは、店の佇まいや店主の人柄、窓越しに見える町並など、珈琲の美味しさだけでない魅力をもっていること。京都の「イノダコーヒ本店」や銀座の「ウエスト」といった老舗もあれば、私鉄沿線の駅前喫茶やサラリーマンがくつろぐ気さくな店もある。広く浅くがモットーのマスターがいる気のおけない店もあって、いかにも町の喫茶店という雰囲気。老舗とはまたちがったいい味を出している。

喫茶店探訪のいたってのんびりしている感じが泉麻人らしい。好きな散歩道を歩いているうちに見つけたり、旅先の電車から店を見つけて急に下車したりと、偶然の出会いが楽しい。喫茶店のある町の風景がゆっくりと見えてくる。


・アイリッシュな本  「アイリッシュな本」一覧へ >>


価格:
¥714
強烈な個性に彩られた詩集

草野心平詩集
著者:草野心平 / 出版社:角川春樹事務所


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明治生まれの詩人、草野心平の傑作106篇を厳選した文庫オリジナル詩集。小学生のころ教科書で知った蛙の詩。むかし読んだときは、ずいぶん変わった詩だなあと思ったけれど、言葉がぐいぐいと迫ってくるようで、子ども心にもすごく「びっくり」した。詩って自由なんだと思わずにはいられなかった。

あらためて読むと、蛙も人も、どーんと生きているんだという実感がわいてくる。強烈な痛みと喜びをともなって。

るるり。りりり。るるり。りりり。独特の擬音が繰り返される詩は、日本語の五感の面白さを存分に味わうことができるのに、どこか遠い外国の、広い広い大地から生まれた言葉のように感じるのが不思議だ。

銅版画家・早川純子さんのカバー絵や挿し絵は、詩のイメージどおり、ユーモラスで堂々としている。


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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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