Hon-Cafe
サーチ:
お気に入りの1冊と出会ってみませんか?
毎週発行!HTMLメールマガジン「Hon-Cafe」に申し込む!
メールアドレス
Hon-Cafeトップ
特集ページ
おすすめBOOKナビ
ナビゲーターナビ
カテゴリーナビ
オリジナルメニューナビ
スペシャルゲスト
くちコミCafe
くちコミCafe投稿
新刊プレゼント
Hon-Cafe日記
編集者日記
Cafe-BonBon
Hon-Cafe検索

Amazon.co.jp検索

サーチ:
Hon-Cafeとは?
Cafeのスタッフ
出版社・著者の方へ
お問い合せ
メディア掲載履歴
プレスリリース
 mailto:info@hon-cafe.net
 Copyright (C) 2002-2005 Hon-Cafe.
 All rights reserved.

まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
初めて手にした料理本

小学校6年生の秋、いちばん仲の良かった友達が急に転校することになりました。お別れのとき、彼女は私に贈り物をくれました。意外にもそれは料理入門の本で、著者は彼女のお父さんでした。お父さんが有名なお料理の先生であることを私はそのとき初めて知りました。家庭科の調理実習のときにも、彼女はそのことに触れたことがありませんでしたから。

その本は、包丁の使い方から日本料理の作り方までがとてもくわしく丁寧に書かれた本格的なものでした。端正な本を眺めながら、遠くに行ってしまった友達が、急に大人びて感じられたのを覚えています。

さて、今月の月替わりメニューは、ヴィシソワーズ。滋味あふれるスープのような、食にまつわる素敵な本をどうぞ。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」


価格:¥720
料理の道具箱にはカメラもギターも入ってる

ケンタロウと秘密の料理道具箱
著者:ケンタロウ / 出版社:集英社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

ケンタロウさんの料理の本はとっつきやすく、しかもアイデア満載で実用的。料理本の写真に垣間見えるカラフルな道具やさりげなく置かれた小物を見るのも楽しみのひとつだった。その料理道具を集めて紹介したのがこの本。フィルムのカメラも大切な道具のひとつだ。旅先で出会った食べ物を写真に撮る。そのときに感じた興奮や盛りつけの迫力は、フィルムだからこそ追体験できるという。

フライパンや炊飯器、冷蔵庫、キッチンバサミなどこだわりの理由に納得。なかでもいかにもこの人らしいと感じたのが、ル・クルーゼへの情熱だ。ル・クルーゼのお鍋は見た目の色の美しさと、全体の雰囲気の暖かさが好きで私も愛用している。料理もとてもしやすい。ケンタロウさんは、ル・クルーゼの工場まで出かけて行き、「洒落にならない数」なんと18個も買ってしまったそうだ。自分だけのオリジナル色の発注まで検討したこともあるらしい。本当に凝り性! 

料理道具ではないけれど、ギターも美味しい料理を生み出すのに欠かせない愛用の品。毎晩ギターをかき鳴らすことで日々の疲れが癒されて、新しいアイデアが生まれてくるのでしょうね。愛用するもの、こだわりが多いほど、音楽も料理も人間も、ぐっとうま味が出る気がする。


価格:¥700
既成概念にとらわれない豪快な料理を紹介

檀流クッキング
著者:檀 一雄 / 出版社:中央公論新社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

本のなかの台所や食事の場面が好きだ。現代のキッチンではない、ずっと昔の食卓の風景にひかれる。台所の様子や日々の料理から、家のにおいや窓の外で聞こえる音まで感じられることがある。この本もいまから30年以上も前に書かれたもの。放浪する作家・檀一雄氏が、世界中の市場で買い求めた材料を生かし、その土地独特の料理を紹介している。当時は「クッキング」という言葉が新鮮な響きを持っていたのかもしれない。季節ごとに紹介される料理の品の数々に、その頃の日本や遠い異国の空気を感じる。

和洋中華92種類。タケノコの竹林焼き、モツ料理、大正コロッケ、ビフテキ、ロースト・ビーフ。それから、おせち料理の数々に野外料理まである。ジンギスカン鍋、ブイヤベース、ナムル、スペインの酒のサカナなどの料理法が、旅先の裏町の食堂や田舎の村での鮮明な記憶とともに語られる。

サンケイ新聞で連載が始まったのは昭和44年のこと。この連載が、男性に料理することの喜びをもたらし、料理は女性の役割であるという固定観念を覆す役割を果たしたともいう。大きな影響力があったんですね。毎週日曜日に連載されていたというから、その頃は日曜日だけがお休みだったお父さんたちが、楽しみに読んでいたのだろうと思う。連載時は調理中の檀氏の写真も掲載されていたそうだ。この本には写真はないけれど、かえって想像力がふくらむからいい。今の季節なら「夏から秋」のページをめくってみてください。檀流クッキングに挑戦したくなること請け合いです。
・エスプレッソな本  「エスプレッソな本」一覧へ >>


価格:
¥1,200
脇役の視点で描いた、もう一つの人生

うらなり
著者:小林 信彦 / 出版社:文藝春秋


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

『坊っちゃん』の登場人物というと、赤シャツ、山嵐、野だいこ、マドンナ、清がすぐ浮かぶ。うらなりももちろん覚えてる。顔色の悪い元気のない人だった。うまくあだ名をつけるものだと感心した覚えがある。記憶に残っている『坊ちゃん』は落語みたいに面白い話だった。『坊っちゃん』から100年たって、うらなり先生から見た『坊っちゃん』とその後の人生を小林信彦氏が書いた。

どこか印象の薄い脇役だったうらなり先生が主役となり、彼の視点で振り返る日々は、漱石の『坊っちゃん』とどんなふうに違って見えるのだろう。物語は、初老となったうらなり先生が上京し、銀座四丁目の三越前で、昔の同僚の山嵐と30年ぶりに再会するところから始まる。うらなり先生の淡々とした語り口から、憧れのマドンナとの恋愛の真相や松山を去ってからのちの人生が、次第に明らかになっていく。

静かないい余韻が残った。『うらなり』を読んだからこそ、漱石の『坊っちゃん』が持っている奥行きの深さを知ったと思った。


・日本茶な本  「日本茶な本」一覧へ >>


価格:
¥1,680
「和」のことばの妙と美しさを発見

ニッポンの名前―和の暮らしモノ図鑑
著者:服部 幸應,山本 成一郎,市田 ひろみ / 出版社:淡交社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

こんな本が欲しかった。日本の暮らしにまつわるモノの名前は、わかっているようでわからないことも多い。名前はよく耳にするけれど、漢字も思い浮かばないし何を指しているかはっきりとはわからない。この本の写真とイラストを見れば、そんなあいまいだった名前の多くが明らかになるのではないかと思う。

和食の食材や道具、酒の器、お茶の器、出汁の種類や乾物の名前。和装と伝統芸能、和風建築、冠婚葬祭など、名前の種類は広範囲に渡っている。

例えば、12ヶ月を代表する和菓子の種類。和菓子が季節の風物をあらわし、年中行事ごとに特定のお菓子が存在することが特徴なんですね。9月は萩の餅、10月は菊最中というように。京都の町屋の「虫籠窓(むしこまど)」という言葉にひかれて由来を読むと、その名前のつけ方のうまさに感心する。今まで知らずにいた日本の言葉を新しく知るのも嬉しい。近々、親戚の結婚式に出席するので「和装の婚礼」のページなど読んでちょっと勉強していこうと思います。

・アイリッシュな本  「アイリッシュな本」一覧へ >>


価格:
¥798
気鋭の女流作家によるフレンチミステリー

死者を起こせ
著者:フレッド ヴァルガス,Fred Vargas,藤田 真利子 / 出版社:東京創元社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

フレッド・ヴァルガスの作品を読んだのはこれが初めて。もう一冊の翻訳『青チョークの男』もすぐ読んだ。フランスではバカンス中の読書に備えて有力週刊誌がヴァルガス特集を組むほどの人気らしい。次の翻訳本はまだ出ていないようなので、とても待ち遠しい。

本著は、いかにもフランス人らしい(と私が勝手にイメージする)歴史学者の3人と元刑事が難事件に挑む。パリのボロ館に住む失業中の歴史学者たちが、個性的で頭脳明晰なうえ、なんともかわいげがあるのが魅力的。もちろん謎解きも意外性に満ちていて面白いのでおすすめです。フランス・ミステリ批評家賞受賞作の傑作。

オリジナルメニュー一覧へ

BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



メルマガ申し込み!
Hon-Cafeのメールマガジンを購読しませんか? Hon-Cafeナビゲーターやスペシャルゲストの
おすすめ本を、毎週ピックアップしてHTML形式でお届けします。プレゼント情報も満載ですよ♪
メールアドレス>>