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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
心あたたまる詩の一節に

今年読んだ本のなかで私のいちばんは何かしら。何冊かすぐに浮かぶけれど、大みそかまでにまだ新しい出会いがあるかもしれない。だから本の方はちょっと置いといて。でも、映画のベストは、『イン・ハー・シューズ』にきまりです。

キャメロン・ディアス演じるヒロインのマギーは難読症。彼女がたどたどしくも勇気を持って詩を朗読するシーンに心揺さぶられました。文字のひとつひとつがマギーの心を通して声になり、聞き手に届く言葉の力。時が止まったような静けさのなかで、詩のもつパワーと優しさに圧倒される思いでした。あなたの心と共に私の心を重ねて。そんな詩の一節を寒い季節にみなさんに届けたい気持ちです。

さて、今月の月替わりメニューは、コーヒー・グロッグ。北欧の国々で親しまれているホットドリンクです。味の決め手はラム酒とコーヒーに浮かせたバター。温かい一杯を飲みながら、冬の季節に浸れる本をどうぞ。

まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」


価格:¥460
愛の本質を描いた、詩のように美しい物語

雪のひとひら
著者:ポール ギャリコ,Paul Gallico,矢川 澄子 / 出版社:新潮社


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冬のシーズンにぴったりの本はときかれれば、まっ先にあげたいのが『雪のひとひら』。冬のある日、冷たい空の高みで生まれた雪のひとひらは、はるばると地上に舞い降りて、バラ色の暁の光に照らされたこの美しい世界をはじめて目にする。そこから雪のひとひらの旅が始まる。

山から村へ、谷から川へ、そして湖へ。そして、ある日旅の途中で出会った雨のしずくと愛しあうようになる。愛する人の思いやりに、あたたかい幸せな思いに包まれる雪のひとひら。つらい状況にあるとき、気づかってくれる人がいることを知ってほっとするあの気持ち、誰もが感じたことがあるんじゃないかしら。

雪のひとひらの体は、ダイアモンドのように輝く幾千の水晶でできている。若く美しい雪のかけらが、春の訪れとともに一滴の水となり、愛する家族と旅を続けていくようすは、女の一生の物語そのもの。

旅の終わりの安らかに満ち足りた心のありように、深い感動がおしよせる。日常生活に潜むチクチクとした不安や生きることの漠然とした怖れのようなものが、いつのまにか溶けてなくなっているような、そんな力を持った物語だと思う。


価格:¥1,470
自信を失ったとき、人との関係につまずいたときに読みたい本

イン・ハー・シューズ
著者:ジェニファー ウェイナー,Jennifer Weiner,イシイ シノブ / 出版社:アーティストハウスパブリッシャーズ


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公開中の映画『イン・ハー・シューズ』の原作。面白くて詠み始めたら止まらない。映画とはまたひと味違った本ならではの世界を堪能できる。

全く異なる人生を歩む姉妹。ルックスは最高だがいい加減で奔放な性格のマギーと、弁護士として活躍するお固い姉のローズ。容姿に自信がないローズは、一度もはいたことのない美しい靴のコレクションをクローゼットにためこんでいる。ふたりは母親を失った子どもの時から強い絆で結ばれているものの、引き合う力が強すぎて衝突を繰り返してばかり。

実は、読み書きが不得手なことが原因で仕事が続けられないマギーは、自信を失い自暴自棄となっていた。いつも妹をかばってきたローズも、恋人をマギーに奪われて姉妹の仲に決定的な亀裂が入ってしまう。行き場所のないマギーが訪れたのは、ローズがかつて通ったプリンストン大学だった。

大学の図書館の地下に居場所を見つけ、学ぶことの喜びを初めて知るマギー。姉を傷つけたことで自分も傷ついたマギーが、少しずつ自信を取り戻していく。
さらに、老人保養コミュニティに暮らす祖母との出会いがあり、施設の老人たちとの交流から、生きる目的と喜びを手にする。思いがけず自分に合った仕事を得たときのマギーがすがすがしくて素敵。内面から本当にキュート。人生の立て直しは、自信とプライドを取り戻していくことから始まるんだと思う。

やがて自分に合った靴を見つけていく姉妹の物語は、年齢がいくつであっても自分に重ね合わせられる。兄弟でも女友達でも。絆の強さは同じだと思うから。
映画を見てから本を読むと、キャラクターのイメージが限定されてしまいがちだけど、キャメロン・ディアスとトニー・コレットは、あまりにぴったりしすぎているくらい。本も映画も楽しんでくださいね。
・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥620
子どもの目でみた、秘密に満ちた豊かな世界

夢みるピーターの七つの冒険
著者:イアン マキューアン,Ian McEwan,真野 泰 / 出版社:中央公論新社


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本の装丁の絵が可愛くて手にとったのだけど、著者名にイアン・マキューアンとあってびっくり。マキューアンといえば、『愛のつづき』や『アムステルダム』で有名な英国の作家。シニカルで濃厚な愛の世界を描く人という印象なので、「夢みるピーターってほんと……?」って思ったの。読み始めるとそんな違和感は飛んでしまって、11歳の空想少年ピーターの世界にはまってしまった。

ピーターが遭遇する7つの冒険は、夢見がちでのんびりやさんの男の子のふわっとした日常から、意表をついた展開をする。私は老いた飼い猫ウィリアムとの物語『ネコ』がいちばん好き。一連のストーリーは、冬休みの間に外の寒さを忘れてゆっくり読むのに最適。お子さんにも読んであげるときっと喜ぶと思う。大人の世界のおかしさを面白がれるのは、大人になった人だけなんだろうけど。


・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥1,260
ムーミン谷のてんやわんやなクリスマス

ムーミン谷のクリスマス ― ムーミン・コミックス 第5巻
著者:トーベ ヤンソン,ラルス ヤンソン,Tove Jansson,Lars Jansson,冨原 眞弓 / 出版社:筑摩書房


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クリスマス気分を盛り上げてくれるとっておきの本を。

ムーミン一家にもクリスマスがやってきた。さすが北欧の国フィンランドだけあって、ムーミン谷はすっぽり雪に包まれてる。いつもは冬眠するムーミン一家が、今年は冬眠せずに冬を過ごすことになって、手持ち無沙汰でそうじをしたりスキーをしたり。マフラーと手袋をしてスキーをするムーミンたちがかわいい! 

クリスマスにはおばさんの家を訪ねてみるんだけど、このおばさんが変わり者で……。てんやわんやのクリスマスになっちゃう。クリスマスの話のほかにも、ムーミン谷に預言者が現れたり、ユニークなキャラクターも登場してムーミンファンは大満足な一冊。

ときどき思い出したように読むと、心がニュートラルになって落ち着く。ムーミンの物語は私にとってそんな意味のある大切な存在。それから、月替わりメニューの北欧の飲み物、コーヒー・グロッグを、作者のヤンソン姉弟も飲んでいたのかしらね。

・日本茶な本  「日本茶な本」一覧へ >>


価格:
¥1,470
季節の恵みを感じる、素朴な美しさのお菓子

パティスリー―「オーブン・ミトン」の厨房から
著者:小嶋 ルミ / 出版社:文化出版局


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クリスマスの季節から2月のバレンタインデーまでは、とくに楽しいお菓子作りのシーズン。焼き菓子の本のなかでも、とてもわかりやすくすぐに役立つのがこの本。見た目の素朴な美しさにも引きつけられる。

ページの始まりは収穫月のタルトを作ること。お菓子を味わうことと季節の恵みがしっかり結びついてる。イチジク、ブドウ、洋梨、キンカンなど季節ごとのフレッシュな果物には、香りづけのお酒もいらない。次はバターケーキ、ガトーショコラと続く。

人気菓子店、ケーキ工房「オーブン・ミトン」のシンプルで温かみのある味は、自然の素材から生まれたもの。そのレシピとお菓子作りのコツを余すことなく伝えてくれる。

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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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