Hon-Cafe
サーチ:
お気に入りの1冊と出会ってみませんか?
毎週発行!HTMLメールマガジン「Hon-Cafe」に申し込む!
メールアドレス
Hon-Cafeトップ
特集ページ
おすすめBOOKナビ
ナビゲーターナビ
カテゴリーナビ
オリジナルメニューナビ
スペシャルゲスト
くちコミCafe
くちコミCafe投稿
新刊プレゼント
Hon-Cafe日記
編集者日記
Cafe-BonBon
Hon-Cafe検索

Amazon.co.jp検索

サーチ:
Hon-Cafeとは?
Cafeのスタッフ
出版社・著者の方へ
お問い合せ
メディア掲載履歴
プレスリリース
 mailto:info@hon-cafe.net
 Copyright (C) 2002-2005 Hon-Cafe.
 All rights reserved.

まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
真夏のヨガ

どんなに忙しいときも、ヨガのレッスンだけは欠かさずに受けるようにしています。ふだんの生活では、決してすることのない体の動かしかた。呼吸のしかた。新しい動きをするたびに、自分の体のあちこちが、閉じたままになっていることに気づきます。体がいったん開いていくことを実感するときの、痛くて気持ちいい感じ。
猛暑続きの毎日ですが、レッスン中、冷房はつけません。夏の間に、たくさん汗をかいて毒素を出しておくことがとても大切だそうです。秋から冬は、体にいろいろなものを貯えていく時期。その前に、いらないものはどんどん出して、準備しておかなければなりません。季節に応じた自然の流れに、体が逆らってはいけないんですね。

地道に続けていると、憧れの先生のように、いつの日か、首も脚も少しだけ長く、お尻もお椀のように自然な丸さになっていくのかしら。そんな楽しい夢を見つつ、あれこれとヨガマットを選んだり、ぺティギュアをぬったりしています。

今回の月替わりメニューは、バナナ・ジュース。懐かしいようなバナナの甘さに、幼い頃の思い出がよみがえり、せつない思いがこみあげる。そんなときのあなたは小さな子のようで、とても無防備。子どもの心にかえり、曇りのない素直な目で楽しめる、そんな素敵な本を紹介します。

まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」


価格:¥2,100
ホテル・リッツのシェフが子どものために考えた、フランス料理絵本

プチシェフのためのフレンチレシピ―ホテル・リッツの子ども料理教室より
著者:リッツエスコフィエ フランス料理学校,Jo¨elle Jolivet,貴田 奈津子,上野 万梨子,ジョエル ジョリヴェ / 出版社:学習研究社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

私が料理の本が好きなのは、飛びつきたくなるような写真が多いうえ、キッチンのインテリアや雑貨まで含めた、アイデアに満ちた世界に浸ることができる、そんなことが理由です。しかも、料理の教えには、昔から培われたてきた知恵の結晶みたいな雰囲気があって、浅知恵が入る余地がないのがいいですね。

そんなれっきとした料理本のなかでも、異色な輝きを放つのがこの料理絵本。パリの超一流ホテル・リッツの「子ども料理教室」のレシピ集です。名高いホテルに、子どもの料理教室があるところがカッコイイと思いますし、プチシェフという言葉もかわいい。イラスト満載でわかりやすそう。何より、リッツのシェフたちが、プチシェフのために特に選んだというレシピに興味しんしんです。

リッツらしく華麗というよりは、基本に忠実で、食材の良さを生かしたレシピ。「ピクニック」、「友だちを招いて」、「エイプリルフール!」などシーンごとに献立が紹介されています。「バカンスばんざい!」というのもフランスっぽくて微笑ましい。トリコロールサラダや生野菜のカーニバル、若鶏のかんたんロースト、くいしんぼうのワッフルにマーブルケーキと、わくわくなレシピが次々登場。動物のサーカスなどは、子どもならではの楽しいレシピ。材料の描きかたもすごくていねい。ミントの葉12枚とか、ゆでたエビ36匹とかぜんぶしっかり描かれているんですから! いろいろなシーンに合わせて作るのもいいし、気まぐれに作ってみるのもいい。子どものパーティなどで、持ち寄っても楽しそうです。眺めているだけでも十分OKです。


価格:¥1,680
旅する絵本作家が描く、とびっきりのニューヨーク!

ジス・イズ・ニューヨーク
著者:ミロスラフ・サセック,松浦 弥太郎 / 出版社:ブルース・インター・インターアクションズ


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

日本語訳が松浦弥太郎さんと知り、待ちかねて手にしました。松浦さんは、旅する本屋さんとして知られる方。この絵本の作者もやはり旅人だったそうです。旅をしながら世界の街をたくさん描き、「世界の都市」シリーズが生まれました。

街の描きかたや、名所の紹介がとても新鮮。世界でもっとも大きなお店は、メイシーズ・デパートで、もっとも小さなお店は、ホットドッグ・スタンドであること。人々も荷物もバスも、アップタウンかダウンタウンのどちらかへつねに移動していること。街の景色から浮かび上がる対比や流れが、絵を描く人ならではの目線で面白く切り取られています。視線が上下左右と自由自在に動きまわり、屋根の上の貯水タンクに注目したかと思えば、ハドソン河の下を走るトンネルの絵を描いたり。年がら年じゅう鳴り響く火災警報の音や、交通整理をするおまわりさんの笛の音まで聞こえてきそう。当たり前の目線ではとらえきれない都市の厚みを感じます。
絵本が初めて出版されたのは、1960年というから驚きです。でも、考えてみれば、60年代は小説や映画も、今よりもずっと斬新で刺激的なものに満ちていたんですから、その時代でこそ生まれた絵本なのかもしれないですね。

今では、エンパイア・ステイト・ビルは、世界で最も高い建物ではないし、世界でいちばん大きな港はニューヨーク港じゃない。たくさんのことが変わっています。でも、この本に描かれた街の活気や輝きはずうっと変わらない・・・
それにしても、40年前には、自動販売機でアイスクリームが買えたんですね。こんな発見と驚きがいっぱいの絵本です。
・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
愛を求めて右往左往。おかしくってせつない青春小説

色即ぜねれいしょん
著者:みうら じゅん / 出版社:光文社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

みうらじゅんさんは、きっと繊細で心優しい人なんだろうといつも想像している。エッセイや小説の根底に流れているのが、デリケートな心の人だけが持っている種類の愛情だから。この小説は、ヤンキーが幅をきかしている仏教系高校に通う、文科系高一男子が主人公。時代はヒッピー全盛の頃、音楽が命、憧れはボブ・ディラン。シンガー・ソングライターを夢見て曲作りに励み、通信教育の空手をやってみたりしてるけど、悶々としたパッとしない毎日。いまひとつ反社会的になれないのは、愛情深い家庭がネックなんでは、なんて思ってる。

そんなさえない「僕」と友だち2人が、意を決して夏休みの旅に出ます。目的はもちろん、女の子とのアバンチュール。男子それぞれが、めくるめく熱い恋を夢見ている。でも、実際にそんなにうまくいくんだろうか? 船で出会った年上の女性に声をかけたとたん、船酔いでぶっ倒れて大失敗したり、白いビキニがすけてると大騒ぎする、まだまだ子どもっぽい彼らが、愛らしくおかしい。村上龍の『69』も大好きですが、登場人物たちが頼りなくおっちょこちょいで、もうちょっと身近な感じです。

・レモン水な本  「レモン水な本」一覧へ >>


価格:
¥1,470
日常がゆっくりとやさしく流れるエッセイ集

ゆっくりさよならをとなえる
著者:川上 弘美 / 出版社:新潮社


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

暑い盛りに、満員電車の中で、病院の待ち合い室で、眠る前に、少しずつ大切に読みました。59篇のエッセイには、日常のこまごまとしたことが、とてもゆったりと綴られているので、一気に読んでしまうのはもったいなく思えます。大の本好きの著者の感じる本にまつわること。「図書館に行きたいときと、本屋さんに行きたいときの気分の違い」には思わず納得。「図書館に行きたくなるのは、のんびりしているとき。ともだちとの仲がうまく行っているとき。わりと食欲のあるとき。一方、本屋さんに行きたくなるのは、てきぱきとした気分のとき。」この微妙な感じ。そんなふうに考えたことはなかったけれど、図書館に行くときは、確かに心に余裕があるときで、本屋さんではまず見ることがない、「農業」や「地質学」の書棚まで見てまわったりしている。
表題作の詩のようなエッセイに、淡々と綴られていく、冬の夜にすること。「ハンカチにアイロンをかける。天津甘栗をむく。・・・」最後にじんときて、なんでもない日々の生活を強く愛おしく思う。

・フレッシュジュースな本  「フレッシュジュースな本」一覧へ >>


価格:
¥1,365
セクシーエネルギーをためて、キレイになろう!

愛とからだとこころとしっぽ―愛とセックスできれいになる108の方法
著者:寺門 琢己 / 出版社:幻冬舎


← Amazon.co.jpのショッピングカートに直接入れられます

体の調子がいいと肌もつやつやする。人にもどんどん会いたくなる。美味しいご飯を食べる機会が増えたり、気分も高揚していいことづくめ。やっぱり基本は体の調子がいいかどうかにかかってる。心身共にキレイになるには、セクシーエネルギー(脳脊髄液)が滞っていてはだめ。モテモテの人の体内では、このエネルギーがぐるぐる回っているんだそうです。それから、おしりのしっぽ(尾骨)が、ピンとそっているとフェロモンがたくさん出ている証拠。それらを支配しているのは、骨盤の開閉運動。まあ、すぐにもてるようになるかどうかは別にして、まずは、体の歪みをとりのぞいたり、正しい腰湯のしかたなどをチェックして、体をいたわってあげましょう。

オリジナルメニュー一覧へ

BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



メルマガ申し込み!
Hon-Cafeのメールマガジンを購読しませんか? Hon-Cafeナビゲーターやスペシャルゲストの
おすすめ本を、毎週ピックアップしてHTML形式でお届けします。プレゼント情報も満載ですよ♪
メールアドレス>>