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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
クリスマスシーズンに巡り会う宝物のような本

心踊るクリスマス・タイムが始まります。大切な人に贈り物をする機会が増える楽しい季節でもありますよね。本を贈ったり、いただいたりすることも多いのですが、そのなかでも宝物のように大切にしている本があります。それは、たぶん世界一なのではと思うほどに、とても大きなドイツの絵本。タテ60cm余り、ヨコはページを広げると1m近くにもなります。見開きいっぱいに、町の広場や海辺、スキー場、遊園地など、たくさんの人が集まる場所が色とりどりに描かれています。とんでもなく大きいけれど、にぎやかな絵が可愛らしいチャーミングな本。眺めるたびに、自分の大切な本に巡り会えたことの幸せを感じます。

今月の月替わりメニューは、クリスマスドリンクの定番、エッグノッグ。アメリカ南部の伝統の飲み物といわれています。卵黄に牛乳と砂糖をシェーク、ブランデーやラムなどのお酒を入れるとおとなの味になりますが、ノンアルコールでもとても美味しく、体がぽかぽかします。イブの日は、特別なことをしてもいいし、しなくてもいい。だけど、心浮き立つ雰囲気は思う存分楽しみたいですよね。そんなときにはエッグノッグを手元に置いて。クリスマス気分をぐっと盛り上げてくれる本たちをご紹介します。

まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」


価格:¥1,700
とびきり楽しい聖夜をエロイーズがお約束、ゴージャスな大人の絵本

エロイーズのクリスマス
著者:ケイ トンプソン,Kay Thompson,井上 荒野,ヒラリー ナイト / 出版社:メディアファクトリー


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クリスマスが近づくと、この絵本を部屋に飾って、キラキラ輝くような雰囲気を楽しみます。おませなエロイーズはたったの6才だけど、ニューヨークのプラザホテルの最上階に暮らしてる。ホテルのことならルームサービスだって何だっておまかせ。プラザホテルに住んでいるというだけで、かなりナマイキでしょ? でも、心はすっかり都会のレディーなんですよ。クリスマス・イブの夜は、ヒイラギの冠をかぶって、ベルを派手に鳴らしながら大活躍! ベルボーイには耳あて、ウエーターには野球用ソックス、ドアマンにはギネスビールをプレゼント。ホテル中を上へ下への大騒ぎ。

こんなはちゃめちゃで好き放題なクリスマス、やってみたいな…。エロイーズが自分の大好きな人たちにいっぱいプレゼントをあげて、「好き」という気持ちを思いっきり伝えようとする。そのハリキリようが可愛くて、クリスマスって本来、たくさんの「好き」を伝えるための日よねって、あらためて思っちゃう。ニューヨーク一有名なホテルのパーティやツリーのゴージャスな雰囲気が、年に一度の特別な日をいやが応にも盛り上げます。贈っても贈られても絶対ハッピーになる、クリスマスプレゼントにぴったんこの本です!


価格:¥1,619
せつない愛と哀しみにあふれた、美しいストーリーたち

誕生日の子どもたち
著者:トルーマン カポーティ,Truman Capote,村上 春樹 / 出版社:文芸春秋


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誕生日、感謝祭、クリスマス。どの日も家族が集まる大切な日。小さな子どもにとっては、待ち遠しい特別な日だったはず。決して色あせることのない、家族そろって過ごした思い出。そんな幼い日々のかけがえのない出来事を描いた珠玉の短編集。『ティファニーで朝食を』などで有名なカポーティの自伝的な作品です。繊細で無垢な子どもの心がとてもせつなく、愛があれば必ず幸せになれるとは限らない、そんなことを思って胸の奥が痛くなる。それでも読み終えたあと、穏やかな気持ちで満たされるのが不思議。心の隅に閉ざしていた幼い日々の思い出が、一気に解き放たれるからかもしれません。

アメリカ南部の美しい景色を背景に描かれる、特別な日の記憶。クリスマス・タイムの始まりを告げる冬の日の朝。たくさんのごちそうを準備する感謝祭。そんな楽しい日々に暗い影を落とす愛する人との別れの予感や、将来を暗示する屈折した心の動き…。そして、大好きなおじいさんとの永遠の別れの日。

私が一番好きなのは、幸せ感あふれる『クリスマスの思い出』。7歳のバディーと、60歳を過ぎても子どものような「従姉」のスックとの心暖まる日々が描かれています。クリスマス・シーズンが到来すると、ふたりして30個ものフルーツケーキを焼く。ピーカンの実やサクランボ、ジンジャー、バニラ、レーズン、クルミ、それからウイスキーもたっぷり入った特製ケーキ。もちろんお気に入りの人たちにプレゼントするためなんですけど、その「お気に入り」がちょっと面白くて、ローズヴェルト大統領だったり、手を振り合うだけのバスの運転手だったりするんですよね。スックがバディーに注ぐ、惜しみない愛が何より胸を打つストーリーです。表題作のほか「感謝祭の客」「クリスマスの思い出」「おじいさんの思い出」など6つの短編を収録。村上春樹氏の訳が素晴らしいです。
・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥1,500
インド発の花婿探し放浪記、大爆笑ラブコメディー

アンジュのハッピーウェディング
著者:カヴィータ ダスワーニ,Kavita Daswani,渡会 圭子 / 出版社:早川書房


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運命の人と出会って結婚したいと願うのは、インドに限らず全世界共通の女性の願い。インド人女性アンジュは、ニューヨークのファッション業界で最先端の仕事をこなしながらも、長年、理想の男性を探し続けています。母国インドでは、若くしてお嫁にいくのがあたりまえ。16、17歳の花嫁も珍しくありません。

年下のいとこの結婚式に里帰りすると、まだお相手が見つからないアンジュは、両親はもちろん親戚や友達にもあきれられ、プレッシャーに身も心も押しつぶされそうになってしまう。素敵なインド人の男性と出会って結婚したいのは、誰よりあたしなのに理想の人は現れない…。母親は怪しい占い師のもとに走り、本人もマントラや断食まで試すことに。インド人専用出会い系サイト、お見合い、パーティとあらゆる方法を試しても、出会ってみればファッションセンスが最低だったり、愛人がいたり。著者の自伝的小説でもあるので、リアリティがあって仕事や恋の悩みに共感することがいっぱいです。

舞台はインド、ニューヨーク、パリとめまぐるしく移り、インドの豪華な結婚式にうっとりしたかと思えば、マロノ・ブラニク、ドルチェ・アンド・ガッバーナとファッション用語が次々飛び出す華やかな世界へ。36歳になったアンジュは果たして運命の人と出会えるのでしょうか!? 疲れや寒さでかじかんでしまった心をストレッチ、思いっきりハッピーになれるこの本、超オススメです。

・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥1,980
憧れのヨコハマへ、よそいきを着ておでかけしよう

横浜おでかけガイドブック―元祖写真絵本
著者:沼田 元気 / 出版社:青山出版社


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ランドマークタワーがそびえる未来的な横浜も素敵には違いないけれど、山下公園や元町通り、外国人墓地に中華街、そんな異国情緒たっぷりの昔ながらの横浜が、やっぱり正統派なのではないかしら。旅行とも散歩ともちょっと違う「おでかけ」という言葉をキーワードに、横浜のいろんな姿を紹介したオシャレなガイドブックです。そう、とてもスィートなガイドブック。

写真はレトロでクラシカル。横浜に詳しい人も一度も行ったことがない人も、誰もが一度は心の中に描いたことがあるような、ハイカラな横浜のイメージがまさにコレという感じです。マリンタワー、ホテルニューグランド、馬車道十番館などの定番スポットから、裏道の小さな古い洋食屋さん、洋品店のショー・ウインドウ、小学校の中の水族館まで、夢の中に迷いこんだような不思議な場所が出現します。モデルの女性の水玉のワンピースや清楚な髪型が、「おでかけ」の装いにぴったり。この本に写し出されているのは、どれもこれも本当の横浜。でも、じっと見ていると夢か現実かわからなくなりそうな怪しい気配も漂って。写真の場所を探しながら、デートにおでかけしてみてね!

・日本茶な本  「日本茶な本」一覧へ >>


価格:
¥1,500
さりげない心配りが光る、粋なおもてなしの数々

にっぽんのおもてなし―お客様のよろこぶ顔が見たくて
著者:平野 恵理子 / 出版社:ベストセラーズ


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これからの季節、お客さまを迎えたり、おもてなしをすることが多くなりますよね。クリスマスに年末のごあいさつ、みんなが集まるお正月。そんなとき、なんといっても気がかりなのは、どうしたらお客さまに気持ちよく、楽しく過ごしていただけるかということ。どんなお菓子がいいかしら、あの人に合う食器はどれだろう、いいところも見せたいし…。あまり大げさなおもてなしは、お客さまを逆に恐縮させてしまうかも…。お招きする人に喜ばれたいという気持ちが強いほど悩みは大きくなります。

そんな悩めるあなたの強い味方、おもてなしの数々のヒントや心配りをそっと教えてくれるのがこの本。格式ばったものはひとつもなくて、葉っぱをお皿にしてみたり、貝殻を箸置き使ったりと自然でさりげないものばかり。それでいてどことなく上品です。花梨酒や柚入り生姜湯のレシピも簡単で、パパッとできてしまいそう。最後には小さなお土産を渡してありがとうの気持ちに。できればお礼の葉書きも忘れずにね。


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2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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