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まっこリ〜ナのカフェボンボン
大の本好き&現役編集者の「まっこり〜ナ」さんが、Hon-Cafeで、特別連載をしてくださることになりました! 開くと幸せな気持ちになれる、ラブパワーあふれる本を、Cafeのメニューになぞらえて毎月セレクトしてくださいますよー。更新は毎月第3火曜日。どうぞお見逃しなく!
カフェボンボンが移動します!

こんにちは! みなさんにお知らせがあります。

カフェボンボンが新しく場を移すことになりました。

新しい連載場所は、「朝時間.jp」という「朝」を切り口にライフスタイルを提案するサイトです。

その中の「公式朝美人ブログ」というコーナーで、来月7月よりカフェボンボンのブログを開始する予定です。このコーナーでは、充実した朝の時間を過ごしているさまざまな職業の方たちが情報を発信しています。

朝時間.jp
http://www.asajikan.jp/


公式朝美人ブログ

http://www.asajikan.jp/asabijin/blog/


本をご紹介する形は、少しスタイルが変わりますが、これからもできるだけたくさんの本、愛のあふれる本をおすすめしていきたいと思っています。

長い間、カフェボンボンを愛読してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。いままでにご紹介した本はなんと515冊! 毎月、本選びに悩みつつも、自分の好きな本をみなさんにおすすめするという楽しく特別な経験をさせていただきました。

みなさん、「朝時間.jp」にぜひ遊びにきてくださいね。またすぐに、新しいカフェボンボンでお目にかかるのを楽しみにしています!!

さて、今月の月替わりメニューは、フルーツ・パフェ。アイスクリームにフルーツがいっぱいのったパフェは、見てるだけで幸せになります。心躍る楽しい絵本にはこんなスイーツが似合います。


まっこリ〜ナイメージ
まっこリ〜ナ Profile

編集者。出版社勤務を経て現在フリーランス。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。趣味は草花園芸、透明な海でのスノーケリング、ヨガ。夢は沖縄に移住してマンゴーの木を植えて暮らすこと。
今月は……「家の絵本。フルーツ・パフェのような驚きに満ちて 」


価格:¥1,365
色の魔術師

はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ
著者:ロジャー・デュボアザン/やましたはるお / 出版社:BL出版


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色鮮やかな絵本で有名なロジャー・デュボアザンの傑作です。出版社によりますと、1956年に描かれた古い絵本が現代の印刷技術によってよみがえったとのこと。時を超えて当時の色が再現されるなんて素晴らしいですね。

ある四人家族が田舎の一軒家を買いました。木立の中の草に囲まれた静かな家です。屋根裏部屋に年寄りのフクロウがすみついているほど古いこの家を私も一目で気に入りました。

朽ちて壊れたよろい戸や石だんを修理し、小道に花を植えると、家が新しく生まれ変わっていきます。家族は家のペンキも自分たちで塗り直すことにします。でも、赤がいい、黄色がいいと意見がまとまりません。さあ、どうしたらみんなの気に入る色に塗れるでしょうか。ここはお父さんの腕の見せ所。そして、色の魔術師デュボアザンの出番です。

景色は季節ごとに劇的なほど鮮やかに変化します。この美しさといったらありません。古い家を自分たちの色に染め上げていく喜びにあふれています。家族は仲が良く、お父さんもお母さんもまだ若くて、家庭のいちばん幸せな時代が描かれているようで、せつないほどです。


価格:¥1,050
かわいいだけじゃないのです

グリンピースのいえ
著者:及川賢治/竹内繭子 / 出版社:教育画劇


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グリンピースってカエルの名前なんです。これはグリンピースの住む家のお話です。一面の落ち葉のなかに缶詰がひとつ。じつはこの缶詰は玄関で、そこからどんどん地面の下へおりていったところにグリンピースの家はあります。

部屋は家具もインテリアも驚きの充実ぶり。とても住みやすそうです。ピアノのソファにタイヤのお風呂、手袋のベッド、本もたくさん。グリンピースがひとつひとつ集めたのでしょうか。

でも、なんだか変。小さなカエル一匹が住むには部屋が多すぎる気がするし、彼の宝物の薬びんにも少し違和感がある。こんなにたくさんの色とりどりのびん、どこから集めたのかな。それともここは……。

地面のずうっと下で幸せにくらすカエルと、缶詰のほかには何も見えないしんとした地上の世界。心にさまざまな問いかけが浮かんでくる。ひょうきんなカエルがかわいいだけでは終わらない、どこか不安な気配を残す絵本です。
・エスプレッソな本  「エスプレッソな本」一覧へ >>


価格:
¥1,575
日常から脱出せよ

夜をぶっとばせ
著者:井上荒野 / 出版社:朝日新聞出版


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井上荒野の最新作は、35歳、主婦・たまきの物語。

「私は本当に変わってしまった。まったくべつものになっている。」と19年ぶりの同窓会で気づいたのが発端だった。暴力的な夫に怯え、息をつめるように暮らしてきた。いいことなんてひとつもない。なにもかももううんざり。

ある日、たまきはネットの掲示板に書き込みをする。「自分に迷う暇を与えずに送信ボタンを押した」ことで、日常に変化は起こるのか。事態は不穏な方向へ動き出し……。

たまきの子どもたち、同窓会で再会した友人の瑶子も困った状況に陥っていて、一触即発のギリギリのところまできているのはたまきだけじゃない。みんなの心の中は、ムンクの絵『叫び』のように荒れ狂っているのだと感じた。

題名の『夜をぶっとばせ』はローリング・ストーンズの曲。表紙の挿画もかっこいい。眠気だってふっとびますよ!

・甘いココアな本  「甘いココアな本」一覧へ >>


価格:
¥630
ケンカのあとに

きみなんか だいきらいさ
著者:ジャニス・メー・ユードリー/モーリス・センダック/小玉知子 / 出版社:冨山房


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『かいじゅうたちのいるところ』で有名なアメリカの絵本作家、モーリス・センダックが亡くなりました。センダックさんを偲んで、本書をおすすめしたいと思います。

いつもは大の仲良しの「ジェームズ」と「ぼく」。だけど、ケンカしちゃったんだ。だって、ジェームズがいばってるんだもの。だいきらいさ。もうぜっこうだよ! だれにでも経験のある、いつでもどこでもしょっちゅう起こる男の子同士のケンカをすごくシンプルに、「ぼく」と「ジェームズ」の言葉だけで描きます。

ふたりが仲良しのときの絵が一番好き。しっかりと肩を組んで、顔を寄せ合ってる。こういう親密さは、男の子特有の気がします。すごく背の高い男の子と小さい男の子が肩を組んでいたりね。元女の子からするとうらやましくて、胸がキュンとなる。

小型サイズで読みやすいので、プレゼントにもしても喜ばれると思います。私の手元の本はもう表紙が色あせていますけれど、ずっと大切にしています。


・カフェオレな本  「カフェオレな本」一覧へ >>


価格:
¥780
とっておきの京都案内

京都をてくてく
著者:小林由枝 / 出版社:祥伝社


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京都で生まれ育った人気イラストレーターが紹介するとっておきの古都。著者がふだんから歩いているお気に入りの道を描きます。散歩心を刺激する雰囲気のある絵が満載です。

上賀茂、紫竹・紫野、修学院・一乗寺などの散歩エリア6コースを詳しく案内。神社やお寺を見たあと、一息つける憩いの場や静かな並木道にもまた京都の良さを感じます。

甘味やお漬物など美味しいお店もいろいろ紹介されています。靴をぬいであがる町屋の古書と茶房のお店も風情がありそう。ぜひ寄ってみたいですね。

古い町並みを歩き、川を眺めて風に吹かれれば季節の移り変わりを感じる。いつもの通りを少し横道にそれてみると、思いがけない風景が広がっている。そんな散策の醍醐味が凝縮されたガイドブックです。

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BackNumber
2012年05月−「謎めいて。芳醇に香るヴィンテージ・ワインのような本」
2012年04月−「自然とともに。白い花のエルダーフラワー・ジュースのような本 」
2012年03月−「散歩日和。春を探しに焼きたてのマフィンをかごに詰めて」
2012年02月−「いにしえの都。若草が香る鶯もちのような本」
2012年01月−「木の話。森で味わう深煎りのコーヒーのような本」
2011年12月−「本の迷宮。エレガントなカフェ・ロマーノのような本」
2011年11月−「空を見上げて。夕焼け色のカンパリ・オレンジのような本」
2011年10月−「キュートな絵本。甘いホット・ファッジ・サンデーのときめき」
2011年09月−「日本のふるさとへ。素朴でやさしい味わいの栗もちのような本」
2011年08月−「今日もふらりと。公園のベンチに座ってソフトクリームでひと休み」
2011年07月−「永遠の夏。昼下がりのライチジュースのような本」
2011年06月−「電車日和。駅のスタンドのコーヒーが旅の始まり」
2011年05月−「かぐわしい夏。絞り立てのマンゴージュースのような本」
2011年04月−「大切な言葉。深い余韻を残すエスプレッソマキアートのような本」
2011年03月−「おみせ大好き。縁日の綿あめのようなノスタルジックな本」
2011年02月−「日本の粋。和の心あふれる桜もちのような本」
2011年01月−「見る喜びに満ちて。心浮き立つシャンパン・サングリアのような本」
2010年12月−「思いを届けて。遥かな国の便りを待ちながらクリスマス・ティーを」
2010年11月−「ラブリー・ガール。甘い夢をのせたカップケーキのような本」
2010年10月−「緑あふれる本。庭の木陰でクリームティーを楽しみながら」
2010年09月−「夜のファンタジー。秋の匂いがするメープルミルクティーのような本」
2010年08月−「少年たちの物語。甘酸っぱいミックスベリーティーのような本」
2010年07月−「見果てぬ夢。眠れない夜にのむ白ビールのような本」
2010年06月−「島のごちそう。夏の午後のパインソルベのような本」
2010年05月−「世界は広い。異国の風が香るミント・ジュレップのような本」
2010年04月−「道を極める本。傍らには気を静めるオレンジピール・ティーを」
2010年03月−「ビバ!ミュージック。泡がきらめくハイボールのような本」
2010年02月−「青春の輝き。夢がはじけるライムソーダのような本」
2010年01月−「ぼくのコレクション。フランボワーズリキュールで至福の時を」
2009年12月−「無償の愛。真っ白なスノーボールクッキーのような本」
2009年11月−「短編をよむ快楽。ビターなチョコレート・ブラウニーのような本」
2009年10月−「地図を広げて。町角でほおばるドーナツのような本」
2009年09月−「たどりつく場所。運命を占うコーヒーのような本」
2009年08月−「光と影を映す版画の世界。スパイシーなチャイのような本」
2009年07月−「大人の寓話。ノスタルジアな思い出がつまったラムネのような本」
2009年06月−「都市の風景。街の灯りを映すジン・ライムのような本」
2009年05月−「小さな島の物語。夏の喜びがつまったマーマレードのような本」
2009年04月−「旅はつづく。乾いた風に混じるチコリコーヒーの匂いを感じる本」
2009年03月−「オーラが輝く人。芳香を放つリモンチェッロのような本」
2009年02月−「Boy Meets Girlのときめき。さわやかなダイキリのような本」
2009年01月−「怖い物語。マシュマロ入りのホットココアでぬくもりを」
2008年12月−「少女の夢。ふんわり甘いマドレーヌのような本」
2008年11月−「聖夜にちなんで。幸運のお菓子ミンス・パイと心温まる本を」
2008年10月−「アメリカの風景。日曜日のチョコレートサンデーのような本」
2008年09月−「水辺の物語。水の波紋のような花茶のゆらめきとともに」
2008年08月−「和を慈しむ。日本情緒あふれるみつまめのような本」
2008年07月−「毎日が夏休み。夏の思い出の味がする、いちごのかき氷のような本」
2008年06月−「自然のインスピレーション。清々しく香るオレンジティーのような本」
2008年05月−「初夏の夜の匂い。新鮮なミントの葉が香るモヒートのような本」
2008年04月−「ファンタジックな贈り物。カフェ・コレットのように深い味わいの本」
2008年03月−「豊かなイメージの喚起。太陽の光を浴びたサン・ティーのような本」
2008年02月−「愛され続けて。バターの風味豊かでスイートなマフィンのような本」
2008年01月−「懐かしい思い出の味。カラメルソースが優しく甘いプリンのような本」
2007年12月−「極上の日本文学に酔う。豊かな芳香に満ちたカルヴァドスのような本」
2007年11月−「大切な人への贈り物に。ハートを描いたカプチーノのように心温まる本」
2007年10月−「北欧から届いた便り。フィンランドの素朴なお菓子・プッラのような本」
2007年09月−「旅心を誘われて。秋の香りを運ぶお酒、ジャック・ローズのような本」
2007年08月−「ハンモックに揺られながら読む。夏の果実のシャーベットのような本」
2007年07月−「さわやかな風に吹かれて。夏の庭で飲む葡萄ジュースのような本」
2007年06月−「もし猫と話せたら。夢溢れる空想の物語はハニーミルクのように優しい」
2007年05月−「愛の言葉の響き。サングリアのように甘く、生き生きとした詩の一節を」
2007年04月−「忘れられない愛。ハート色をしたイチゴのクリームソーダになぞらえて」
2007年03月−「春を告げるレシピ。お祝いの喜びに溢れた復活祭のお菓子のような本」
2007年02月−「昔を知る喜び。傍らには沖縄伝統の真っ白な泡のブクブクー茶を」
2007年01月−「音楽への扉が開く音。それはスパークリング・ワインのコルクの音のよう」
2006年12月−「幸せの予感に満ちて。ビターな香りを運ぶココアカプチーノのような本」
2006年11月−「冬のパリへ。ベビー・シャンパンの生まれたての泡に乾杯」
2006年10月−「叙情溢れる物語。異国的な香りたちこめるアールグレイのような本」
2006年09月−「恋愛のアフォリズム。甘酸っぱさが優しいクランベリーソーダのような本」
2006年08月−「ご馳走の歓び。幸福の味がするヴィシソワーズのような本」
2006年07月−「遠い夏。思い出は懐かしいバニラ・アイスの甘さとともに」
2006年06月−「いつも一緒に。心を優しく鎮めるラベンダー・ティーのような本」
2006年05月−「緑の木陰でひと休み。泡ガラスで冷たい麦茶をどうぞ」
2006年04月−「極上の短編の味わい。それは複雑に香るフルーツ・ティーのよう」
2006年03月−「ピュアな魂の物語。かぐわしい野生の黒すぐりの果汁のような本」
2006年02月−「花の色と香りで春を先取り。心華やぐローズヒップティーのような本」
2006年01月−「日本の良きたたずまいを思う。初春の読書に気持ちも新たにお抹茶を」
2005年12月−「冬の夜の静けさ。深い感動をコーヒー・グロッグの温かさとともに」
2005年11月−「究極の美に浸る喜び。贅沢なミモザのような本」
2005年10月−「自由気ままな旅へ。異国の地で飲む一杯のカプチーノから」
2005年09月−「季節が移ろう気配。メープルプディングで秋の深まりを感じる本を」
2005年08月−「愛と絶望の炸裂。そのきらめきは色が弾けるフルーツパンチのよう」
2005年07月−「私のパラダイス。その心地よさはカフェオレフロートの冷たい舌触り」
2005年06月−「夢と奇跡を巻き起こす。ミラクルな甘さのキャラメルラテのような本」
2005年05月−「楽園の神秘に思いを馳せる。コナコーヒーの深い香りを感じながら」
2005年04月−「果汁の一滴一滴がもたらす愛と美。濃厚なざくろジュースのような本」
2005年03月−「南風が吹き、光に包まれる季節。青空の下の読書には辛口の白ワイン」
2005年02月−「心の奥の記憶が甦る。夏の日のレモネードのような本」
2005年01月−「果実の香りは最高のアロマ。泡が輝くロゼ・シャンパンのような本」
2004年11月−「心からくつろいで。さわやかな香りを運ぶジャスミン・ティー。」
2004年10月−「豊かな人生の彩り。その独特の味わいは、桂花陳酒の香りのよう」
2004年09月−「身を焦がす情熱。カフェ・マッキャートのように濃い、人生の軌跡」
2004年08月−「甘くせつない郷愁。バナナ・ジュースのやさしい記憶に身を任せて」
2004年07月−「空と海と大地に宿る命。体を潤すグアバ・ジュースのような本」
2004年05月−「柔らかく無垢な眼差し。香り高いココナッツ・カプチーノのような本」
2004年04月−「官能的なルビー色の果肉。絞り立てのブラッドオレンジを飲みほして」
2004年02月−「本を開くと溢れる愛。カルーア・ミルクで心に休息を。」
2004年01月−「一匙のジャムは心の癒し。冬の夢へ誘うロシアン・ティーのような本」
2003年12月−「濃厚な甘さとほろ苦さ。あつあつのホットチョコレートのような本」
2003年11月−「待ち遠しいクリスマス。本の傍らには聖夜の定番・エッグノッグを」
2003年10月−「どこか懐かしい蜂蜜の味。とろりと甘いハニーカフェラテのような本」
2003年09月−「見ているだけで幸せ。華やかなハイビスカス・ティーのような本。」



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